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夕方に、はとおと私は、別室で、サンタマリア先生から病状説明を受けました。記録係に看護師が1人ついていました。4人が個室の静かな部屋で座っていました。このとき、まめたは目覚めていて、保育士さんに見てもらっていませんでした。もう、話を聞くときは胸がドキドキして、帰りたい、帰りたいと思いながら、その場にいました。悪いことは聞きたくない、少しでもいいことを聞いて希望を持ちたかったです。サンタマリア先生「採血の結果や、皮下腫瘤(小豆色のできもの)の生検の結果から、急性白血病の疑いが高い。貧血
1月8日に夫が急性骨髄白血病、CEBPA遺伝子変異bzip型を有するAMLと、ALL併合のMPALと診断され、現在治療に励んでいます。スイスでの治療のため、日本での治療とは異なっていたり、未承認の薬などとあるかと思いますが、ご理解お願い致します。【寛解治療、抗がん剤1クール目】入院2024/01/08-2024/01/31(23日間)抗がん剤2024/01/11-2024/01/17(7日間)退院2024/01/31-2024/02/07(7日間)『抗が
こばとはアラサー女子で当時は専業主婦でした。夫は、はとお。こばとより2歳年上です。子どもは、まめきち1歳と、年子の弟まめたがいました。まめきちは活発な男の子で、プラレールやトミカが大好きでした。外に行くと、水たまりや泥水、砂場に突進していきました。まめたを妊娠したときは、まめきちがまだ七ヶ月ぐらいだったので、もうお兄ちゃんになることに私は心配してました。私はお腹がはりやすく、まめきちの妊娠中には何度か出血もしてたので、まめたを妊娠中、医者からおっぱいをできるだけやめるよう言われてま