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どこまでシリーズとして続けられるか分からないが、「胴体深部を動かすために必要なこと」を、これまで経験を元に徐々にまとめてメモしていく。自分が、また元に戻ってしまった時のために軽く整理する。重心力トレーニング(北京原人理論)を枠組みとする。つまり、重心力トレーニングを通して、どのようなことに気を付ければ胴体深部がより効率よく動き始めるかを書く。自分の経験を思い出しながら、あーだった、こーだったと気楽に随筆調(回想?)でゆるーく書いていく。●胴体深部から動くために必要なこと①
骨格ボディメイクを学びはじめに、何それ?となったのは、「呼吸力学」。美ボディだとか、キレイだとか、ボディラインをしなやかに。。だとか言いながら、真剣に呼吸筋の勉強をした。一般的なのイメージだと、ボディメイクとは言えば『筋肉』どこの筋肉を鍛えるか、どう鍛えるかではなく、呼吸の質を上げる。そしたら、ボディメイクが叶うそんなボディメイク、アウターの筋肉ではなく、深層筋を扱いますよ
京都SEEDのblogをご購読頂き有難うございます。yogaの身体効果への一般的な認識はスポーツクラブで開講されるスタジオメニューにあるエアロビクス等の肉体的な効果を優先した有酸素運動と同等に認識されがちです。ホルモンバランスの崩れからくる女性の身体への影響は様々。健康診断の良好な結果にも関わらず原因不明の不定愁訴にお悩みの女性が身体だけでは無く自律神経の乱れから心身までも病まれるご相談を頻繁にお受けします。解剖学的なアプローチから先ずは冷静に身体を把握し深い呼吸と連動させたyoga
そもそも、スパイラルフォースとは何?というご質問をよく頂きます。スパイラルフォースとは、簡単にいうと、強力な磁石です。それが、6つ入っていて、器具の中心はゼロ磁場という状態になっています。俗にいう、パワースポットですかね🎵フォースには、空間にある素粒子が吸い込まれ、ぶつかり合う事で振動と熱が発生します。この、振動が骨と共振することで、深層筋(インナーマッスル)をほぐし、ずれた骨格を整えてくれます✨言葉では難しいですかね。実際にトリートメントを受けていただくとその気持ちよさが実感でき
【斜角筋と肩甲挙筋】斜角筋(しゃかくきん)と肩甲挙筋(けんこうきょきん)は、肩こりや頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)を治療する上でとても重要な筋肉です首肩のコリや痛みを感じているほとんどの方は、この筋肉が硬くなっていてここをアプローチしてあげるとかなりの症状が緩和されますただし、斜角筋と肩甲挙筋は深層にあり、マッサージではアプローチしにくいです下記の写真の「肩こりのポイント」では、上から僧帽筋という筋肉が覆いかぶさっているので、斜角筋と肩甲挙筋に効果的に指圧することが出来ません
この写真かなりキショイですが。昨日と今日は熊本で体表解剖学セミナーでした。今回は前腕実は体表解剖学セミナーの上肢は2回目です。前回の前腕のセミナーでは、全く分からず「前腕なんて範疇外!!!」って思っていたから前回はわからなかったんです。今回はちょっとわかって諦めず描けました。でも、まだまだなので来年も受けるかもです。深層筋や筋肉の厚さなどしれば知るほど面白い筋肉のイメージが鮮明であれはあるほどセッションでのタッチが変わります
ピラティスの生徒さんからレッスンに来た日はすごく眠たくなるとお聞きしますいくつか理由はあると思いますが思い当たるのは①自律神経のバランスが良くなり、レッスン中に交感神経がよくはたらき、その後副交感神経がはたらき出すから②普段使っていない筋肉を使い、固まった所がほぐれるから③深層部の筋肉を動かすためエネルギーを消費するから④血行がよくなり、体温が上がるからなどです夜もすごくぐっすり寝れて、気がついたら朝になっているそうです初めてのレッスンでもスッキリして気持ちが良いのですが1ヶ月、