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2025年1月初め。涙道疾患専門ドクターがいらっしゃる遠方の眼科で、1月初めに涙管チューブ挿入術を受ける予定で予約を維持しながら、涙道洗浄によって再び涙が鼻に流れるようになったため、手術を受けるべきか、取り止めてもいいものか、迷いながらの年越し。新年最初の診療日に電話をかけて最終決定をお知らせしなくてはならない・・・あれからずっと、外を歩こうが、顔の左側を下にして寝ようが、思い切り鼻をかもうが、涙は一切溢れてこなくなった。しかし、狭窄していることは間違い無く、放っておけばまた
当院ではなみだ目の手術を得意としております。涙目と言っても重症な方は、日常生活に及ぼす影響は計り知れません。ひどい方だと、1日に10回以上なみだを拭くことになります。生活どころではないですよね。主な症状とはどのようなことでしょうか。①常になみだが溢れる②悲しくもないのになみだが出る③なみだが溢れてものがみえづらい④まぶたの縁がかゆくなる、痛くなる⑤涙で化粧が落ちてしまうなどなど、流涙症による症状は多彩で、眼科で検査してみたけどはっきりしなくて、よく調べてみると涙の通