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お釈迦様の涅槃像ねはんぞう(最後のお姿)を見ると、北枕で西向きに寝て、たくさんの弟子僧がその死を悼いたんでいます(写真は法隆寺五重塔内)。このお姿を九星気学で解釈すると、北の一白水星いっぱくすいせいは寒冷を意味し、南の九紫火星きゅうしかせいは熱帯を意味します。つまり、〈頭寒足熱ずかんそくねつ〉の教えにかなっているといえましょう。頭を冷やして足を温めるのが自然の摂理であり、健康の基本なのです。「あらゆる病気は冷えが原因」「体を温めると病気は治る」などといわれますが、特に足の冷えは万病の
福岡県の篠栗にある南蔵院に行ってきました。福岡県民ですが、初めての参拝です。弁財天さまにお会いしたくってGoogleマップで検索して辿り着いたお寺ですが(グーグルマップって便利!)最初に感想を言うと感動しました!こんなに気軽に、お寺で沢山のお不動さまに囲まれるなんて初めての体験お寺初心者におすすめの場所ではないでしょうか!ほとんどの仏様のそばにはご真言の案内もありました。弁財天さまがいらっしゃる女人天照堂ふと上を見上げると‥不思議な雲がここだけぽ
バンコクツアー、2日目の昼食後は、アユタヤ時代後期に作られた寺院、ワット・ポー、巨大な涅槃仏で有名なお寺へ行きます。涅槃像の大きさでは、タイでは3番目だそうだけど一番きれいだとガイドさんは、言っていました。タイ古式マッサージの総本山でもあり、マッサージ師になるための学校もあり、実際にマッサージも受けることができます。有名なだけあって、観光客がいっぱいです。写真を撮るのも一苦労そして、巨大なので、全体が入りません涅槃像?目を開けていらっしゃるけど
また別のお寺へ…インスタ映え寺院?との噂のワットパクナム。お目当ての天井壁画はほんと息を呑む美しさでした。同じ建物の2階部分も壁画を作成途中のようだったので1年後に行くとまた違うかも。外の大仏様も2021年建立で新しい。ちょっと今どきイケメンの甘めなお顔立ちのような…(笑)お手洗いも新しくて使いやすかった。天井壁画のお部屋のバルコニーからもう一つの大仏様が見えたのでそちらも。途中めっちゃローカルな路地を通りこの橋を渡って行くんだけど、手の届きそうなところに電線!タイ🇹🇭だね!ワットク
お読みいただきありがとうございます嬬恋から軽井沢に途中鬼押出し園に立ち寄りました🪨帰り際に知ったのですがジョン&オノ・ヨーコの家族写真が!立ち寄って良かった歩きながらの岩探しもこれまた楽し♪チンパンジーゴリラ岩二面顔(左はプードル・右は人)鬼押出し園には岩ばかりではなく寛永寺別院「浅間山観音堂」があります行く途中の清盛橋に書いてあったメッセージ好きな人の名前を浮かべると恋が叶うらしい♡Tさんに話したらもう叶ってるから必要ない…とのことでも一応Tさんのフルネ
<『熊本のアンコールワット』釈迦説法座像>熊本県玉名市に「熊本のアンコールワット」と呼ばれる巨大仏がある。正式名を「釈迦説法座像」と言うが、通称の「大釈迦座像」と呼ばれることが多い。全高38.5mで、頭部だけでも7.2mある。その頭部はコンクリート造りで、小岱山系の尾根の頂上にあり、胴体部は崖を整形し、表面にセメントを流し、手や納依を形作っている。これがどれだけ巨大かと言えば、森林基本図に崖マークとして記載されているほど。この像の一番の特徴は顔であろう。穏やかで何とも優し気な表情をし
今回は、思い立って南蔵院に行こうと思い、JR篠栗駅から散歩することにしました。駅舎はちょっとおしゃれな感じの建物でした。篠栗駅に到着して知ったのですが、篠栗町には、「篠栗四国八十八ヶ所巡礼」があるとのことです。やっぱり事前リサーチは大事ですね。町中にはこんな案内が貼られていました。というわけで、南蔵院に行くまでに、可能な限り寺院に立ち寄ることにしました。まず、84番中島屋島寺です。次に、妙福寺に到着です。そして、諏訪神社です。
◆阿蘇内牧温泉へ熊本を離れ、阿蘇内牧温泉へレンタカーで向かいます。4車線の広い道が続き走り易かったぁ〜熊本城→阿蘇市48km約1時間のドライブです。★阿蘇プラザホテルこの日は日中気温26度でめちゃくちゃ暑い11月になりました。熊本城を歩き汗だくになっています。早くチェックインを済ませ、温泉に浸かりたいと思います。★外観立派な建物です。少し年代を感じます。木々の紅葉が綺麗ですねぇ〜内牧温泉は初めてです。周囲には大きな温泉ホテルがあります。
おはようございます☆昨日は季節外れの寒さで雪も降りました(*_*)また、節電も呼び掛けられていたので、お彼岸中で涅槃図の御開帳中ではありましたが、本堂の明かりを消しておりました。昨日は『涅槃図の猫』について載せましたが、今日は『涅槃図の動物たち』についてお話しいたします(^人^)猫の話しはこちらから↙️涅槃図には、十二支をはじめ様々な動物が描かれ、お釈迦さまを偲ばれています。十二支は、涅槃の際にお釈迦さまのもとに来られた順番とされています。今年の干支は『寅』ですが、涅槃図では虎
東京国立博物館で開催中の「特別展「法然と極楽浄土」」へ行って来ました。平安時代末期、繰り返される内乱や災害・疫病の頻発によって世は乱れ、人々は疲弊していました。こうした状況にあって、浄土教を大成した中国唐代の善導の教えに接した法然は、1175年、阿弥陀仏の名号を称えることによって誰もが等しく阿弥陀仏に救われ、極楽浄土に往生することを説き、浄土宗を開きました。その教えは貴族から庶民に至るまで多くの人々に支持され、現代に至るまで連綿と受け継がれています。本展は、法然による浄土宗の立教開宗