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私は以前から「SUPで三浦半島一周」をやっていて、今日は浦賀→観音崎SUPツーリングです。浦賀の出艇ポイントに到着すると波は穏やか、若干北風が強いです。でも実施は可能と判断、準備をしてスタートしました。燈明堂海岸から燈明崎をまわります。この時点で目的地の観音崎は遠くに見えますが、まずは左折し浦賀湾を一周します。浦賀湾は前からSUPポイントとして興味があり漕いでみたかったのです。湾口が広く開いているのでなかなか海面は穏やかにならず、燈明崎から1kmほど漕いでようやく内港ならではの平水面になります
(前回記事の続き)(伊豆大島)★過去記事↓↓↓高速ジェット船で太平洋上の離島・伊豆大島へ【夏の離島・東海汽船の旅①】『高速ジェット船で太平洋上の離島・伊豆大島へ【夏の離島・東海汽船の旅①】』(東海汽船高速ジェット船「セブンアイランド大漁」@大島元町港)東京竹芝桟橋(東京竹芝客船ターミナル)朝、東京港から伊豆諸島(東京諸島)の各離島に向かう東…ameblo.jp3代目「さるびあ丸」乗船、船内探訪【夏の離島・東海汽船の旅②】『3代目「さるびあ丸」乗船、船内探訪【夏の離島・東海汽
2022年4月24日撮影金谷港付近にて東京のキャリムエンジニアリングの精密機器運搬専用船「INNOVATOR」が東京港青海埠頭から出て来ました。内航日本船ですが英語表示の船名で「INNOVATOR」は創案者と訳します。キャリムエンジニアリングは精密機械を特殊トレーラーにて陸海一貫輸送をしていて、外航の特殊自動車船もアジア方面に運航しています。「INNOVATOR」総トン数2,187総トン重量
2022年3月25日撮影金谷港付近にてプリンス海運が栗林商船から借り入れ東日本航路に就航している「神明丸」が八戸港から、東京湾パイロットが乗船するために減速している船舶を追抜いて、内航日本船の除外規定でノーパイロットで入って来ました。「飛鳥」も「にっぽん丸」もその規定を受けています。栗林商船の船体カラーの黒のままで、ファンネルマークだけが変わっていました。「神明丸」総トン数13,091総トン重量トン数
2024年5月11日撮影東京湾金谷港付近にて商船三井クルーズの客船「にっぽん丸」が博多港から入って来ました。東京ベイパイロットの乗船待ちの大型船が減速中のなか乗船義務のない本船が速度を落とさず追抜いて行きます。以前にも撮っていますが、引退も時間の問題の様なので再掲載です。30年も経つ大ベテラン船ですが古さを感じさせません。「にっぽん丸」総屯22,472総トン重量屯4,112重トン主機
2024年5月11日撮影東京湾金谷港付近にてCOSCO(中国遠洋海運集団有限公司)が運航する中国/ベトナム航路のコンテナ船「CAIYUNHE」が厦門(アモイ)から入ってきました。東京ベイパイロットが乗船します。三浦半島南端剣崎沖を通過します。今日は終日富士山が見えていました。コンテナバンをあまり積んでいませんがスタイルの良い今治造船製のコンテナ船です。「CAIYUNHE」総屯16,738総トン重量屯
2024年5月11日撮影東京湾金谷港付近にてNTTWEMARINEが運航するケーブル敷設船「SUBARU」が北九州港から入って来ました。本船の様なケーブル敷設船とは、NTTWEMARINEのHPを拝借しましたm(__)m船舶の位置を制御するDPシステム(DynamicPositioningSystem)、鋤式埋設器・ROV・敷設支援システムなどを搭載した大型敷設船で、これまで国内外において数多くの海底ケーブル敷設工事実績を有していて、搭載機器の更改や