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~前回までのあらすじ~①丹後国で釣りをしながら両親を養っている青年、浦島太郎。ある日、一匹の亀を釣り上げたけれど、気の毒に思って海に帰してやりました。次の日、また釣りに出かけると、今度は一人の女性が小舟に乗って近づいてきました。事情を聞いてみると、大荒れの海で乗っていた舟が難破して、どうにか小舟に乗り換えて漂流してここまで来たとのこと。浦島はこの女性を故郷まで送り届けてやりました。②その名も“竜宮城”という邸は、銀の塀に囲まれ、金の屋根瓦が並び、筆舌に尽くしがたいほど豪勢なものでした。四方を
皆さんご存じ、浦島太郎。古くは奈良時代に記された『丹後国風土記』に掲載されており、『万葉集』にも長歌として詠まれたものが採録されています。丹後国というと日本海に面した京都府北部のあたりで、この地にはこの浦島太郎伝説にちなんだ「浦嶋神社」があります。創建は825年とのことなので、平安時代初期です。うら寂れた感じにとても雰囲気を感じる神社でした。修繕の計画があると書いてあったような記憶があります。さて、今回ご紹介するのは室町時代に作られた『御伽草子』版です。
日本には、神社が8万社以上もある。その数はコンビニよりも多いらしい。『保久良神社』は兵庫県神戸市、金鳥山の中腹に鎮座する。その主祭神のひとり、『椎根津彦命』。神武東征において、船路を先導した人物。なんと、亀に乗っております🐢椎根津彦命は元々、『珍彦(うづひこ)』のいう名だった。『渦』、つまり↓『カタカムナ』のことですよね~。※カタカムナはあまり調べ過ぎると消されてしまうらしいので、喋り過ぎないようにしよう。珍彦は亀の背に乗ってやってきた。『浦島太郎』っぽいと言えば簡単だが、
『黄泉の国の内緒話①『イザナミが眠る本当の場所』』『出張の合間の神社巡り阿波徳島編『天岩戸別八倉比賣神社①』~箭執神社と松熊神社と天手力男の正体~』『出張の合間の神社巡り阿波徳島編『多祁御奈刀彌神社』~…ameblo.jp『黄泉の国の内緒話②『黄泉比良坂はどんな坂こんな坂』』『黄泉の国の内緒話①『イザナミが眠る本当の場所』』『出張の合間の神社巡り阿波徳島編『天岩戸別八倉比賣神社①』~箭執神社と松熊神社と天手力男の正体~』『…ameblo.jp『黄泉の国の内緒話③『竺紫の日
ご訪問ありがとうございます。前回は、隼人が龍族であるということを紐解いていいく前に、まずは隼人と関係の深いおとぎ話について知っておいてもらう必要があることから、「浦島太郎伝説」についてご紹介しました。少し、長い説明となってしまいましたので、歴史に興味がない方は面白くなかったかもしれません。ごめんなさい。でも、私がこの先、「龍族」やタイの「龍蛇族」についてご紹介していく上で、どうしても「海人族(あまぞく)」のことは外せないことから、話のベースとして、前回の「浦島太郎伝
遅ればせながら、前回の記事で触れた安・近・短の旅の模様です😀💡行き先がごく近場だけに、「旅」と形容するにはちょいと大袈裟かもですが。日常を離れての先週末3日間を振り返りながら、覚え書きとして綴ってみよ~と思いマス📝仕事合間の気まぐれ更新、それも日常生活の模様も挟み込んでは旅関連に行きつ戻りつ……ってなスタイルとなるかも知れませんが。もしご興味がありましたら、今暫くお付き合いいただけましたら幸いです1月10日(金)、夕刻。仕事を終え、そのまま真っ直ぐ向かった先は、新潟市の中心部・新潟駅
(宇良神社隣に併設される「浦嶋公園」内)◎浦嶋子(浦島太郎)神話(~その1)(「丹後国風土記」逸文による)※書紀の短い記述とは異なり、物語化した長いもの。書紀に言うところの「別巻」はこちらを指してのことではないかと思います。※我流の意訳であり、細部においては訳し方を間違えている可能性があります。※長くなるので3回に分けます。【大意】「丹後国風土記」に曰く、與謝郡日置里、この里に筒川村あり。この人夫、日下部首等が先祖の名を筒川島子と云う。人と成り姿容は秀でて美しく風流なること類い
雨上がりの朝暑いに違いないと思ってTシャツで出たら結構寒くて一度戻ってGジャンをはおり港まで散歩やっと桜島が顔を出してくれました今日はいい天気になりそう♪道に迷いつつうろうろしていたら見てみたかった小松帯刀像にたどりつきさらに西郷どんにも西郷どんデカ!そして市電からは大久保利通像維新ふるさと館も行ってみたかったけど今回は時間がなかったので次回は是非そのあたりも…そしていよいよ指宿のたまて箱「いぶたま」に乗車♪
妊娠が隠しきれない以上、色々報告しなきゃいけなくて、それはもちろん言葉にするのが辛いこともある。私が報告を受ける側だったら、言葉選びを間違わないように、負担にならないようにって考えたところで、やはり力不足だろう。些細な事で傷ついたり。勝手な話なんだけど、育休期間は社会との断絶感に焦燥感。産休前は社会の歯車である事に絶望感。ホント勝手だな。でも子供授かる度にそう。社会から離れていく感じ。戻ったら浦島太郎。皆そうなのかな、だから産みづらいのかな。
4年半の沈黙からの復活(´艸`)なので、これまでの事を書いています。その1,その2、その3、その4、その5そうして、youtubeでスピリチュアルチャンネルばかり見て(´艸`)世の中変わったなぁ~~って思って。一日が早く過ぎれば良いと思いながら過ごした私の4年半と世の中は、こんなに解離していたのか・・・とか思った。ちょっとした浦島太郎感を覚えました。そうして、私は瞑想をするようになりました(´艸`)世の中の波動が、随分変わっているので、ナビゲーションなしの瞑想でも、そんな
~前回のあらすじ~丹後国で釣りをしながら両親を養っている青年、浦島太郎。ある日、一匹の亀を釣り上げたけれど、気の毒に思って海に帰してやりました。次の日、また釣りに出かけると、今度は一人の女性が小舟に乗って近づいてきました。事情を聞いてみると、大荒れの海で乗っていた舟が難破して、どうにか小舟に乗り換えて漂流してここまで来たとのこと。浦島はこの女性を故郷まで送り届けてやりました。さて、船から上がって、どんな所だろうか、と思うと、銀の塀に囲まれ、金の屋根瓦を並べ、立派な門を建て、天上界の邸宅が
最近、私の人生に運命的な歯車が回り出す一手をもたらした宝石があります。それは「アレキサンドライト・キャッツアイ」という宝石です。アレキサンドライトキャッツアイ(AlexandriteCat’sEye)はカラーチェンジ効果とキャッツアイ効果(シャトヤンシー)の両方を兼ね備えた、非常に希少で神秘的な宝石。光源によって色が変わる「変色効果」をもち日光や白色光下では、青緑色~緑色に白熱灯やロウソクの下では、赤紫色~赤色に変化しますこの劇的なカラーチ
こんにちは浦島太郎です。仕事でずっとジャカルタにいるんですが、今朝日本に一時的に戻ってきました。理由は明日、本社で業務報告があるのですが、ほんとはただの怒られ会です。きっと散々なことを言われ放題なのでしょう。自分の給料分くらいは最低でも金作ってこい!!!でもなきゃ、指詰めろ!!的なこと言われるだけです。(大して貰ってませんよ。。。)分かっているのに呼び出される。そしてまた現実逃避でインドネシアに引っ込むのです。ぼくのことはもう忘れてくだ
アロハ湯水のように散財した、今回の帰国。「あぁ、やっと帰れた!」「なんせ3年ぶりだもんね!」「たまにはいいじゃん!」「また当分帰れないから!」「円安だし!」これらの言葉を事ある毎に発動し、ハワイでずっと、節約生活を続けていた反動もあり、弾けてしまった、我ら老夫婦。PCR検査を何とか陰性でくぐり抜け、やっと無事に帰国し、念願の母にも会えた喜びもあり、有頂天になっていた。そして帰国時のみ限定の、死ぬほど美味しい日本食。次はいつ帰国できるかわからん!えーい!!金に
郵船ビルの東京サービスセンター(丸の内)がもうないんやとシランカッタ
「かながわ歴史亀さんぽ」の続きです。京急の「子安駅」→「浦島太郎の足洗井戸」→「浦島町」→子安駅方面に戻って「旧蹟足洗川の碑」→「蓮法寺」→「浦島地蔵」→「笠䅣稲荷」の後は、「慶運寺」へ行くために東神奈川駅の方に向かいます。うらしま寺慶運寺慶運寺の入り口です。左下の木の看板では「慶運寺」と書いて「うらしま寺」のふり仮名があったり、亀の背中の上には「浦島観世音浦島寺」の文字があり、めちゃくちゃ浦島アピールしています。しかしこの亀なんか変・・・太郎を乗せて龍宮城に行ったので、てっ
こないだ宮崎で浦島太郎の神社に行ったけど・・・⛩️浦島海苔、熊本県やな〜くまモン可愛いし買ってみたよ🐻
Goodandbadfortunearelikeatwistedrope.「海幸彦と山幸彦」名前のごとく、山の猟が得意な山幸彦(弟)と、海の猟が得意な海幸彦(兄)の話。兄弟はある日猟具を交換し、山幸彦は魚釣りに出掛けたが、兄に借りた釣針を失くしてしまう。困り果てていたところ、塩椎神(しおつちのかみ)に教えられ、小舟に乗り「綿津見神宮(わたつみのかみのみや)」に赴く。海神に歓迎され、娘・豊玉姫と結婚し、綿津見神宮で楽しく暮らすうちに既に3年もの
今日は、なんと、恥ずかしながら…10日ぶりのパートでした。(希望してるのに入れてくれない、パワハラやー)やっぱ、身体を動かして、お金を稼ぐっていいですね!ルンルン…昨日の夜は、のこのこ10日ぶり、笑われてるんじゃ?浦島太郎みたいで、行くの憂鬱だったけど…今朝は、何も悪いことしてないんだ!堂々と胸を張って行けばいい!と思え、気分よく出勤。謹慎中みたいな休みも、終わってみれば良い春休みとなり、メルカリも慣れたし、娘のお世話にも身を入れて出来たし、何も無駄なことはなかった〜今、「
「かながわ歴史亀さんぽ」の続きです。京急の「子安駅」→「浦島太郎の足洗井戸」→「浦島町」を歩いて「浦島町浜公園の壁画」を見た後は、子安駅方面に戻り、京急の線路を越えて大口通り方面に少し歩いて「旧蹟足洗川の碑」へ。足洗川の碑シャッターが下りている店の方が多い商店街を歩いたところに碑はあります。最初は気づかずに通り過ぎてしまいました。浦島太郎が竜宮城から帰ったときに足を洗ったとされる場所だそうです。太郎は井戸でも川でも足を洗ったんですね・・・。足洗川は、入江川の支流の一つだったそう
11月2日~3日にかけてらく楽寺井保育園とらく楽寺井幼稚園の生活発表会が行われました年長クラスの様子をお伝えします。合奏♪彼こそが海賊むずかしい曲ですが、心をひとつにして演奏することができましたね劇♪浦島太郎思いやりやごみ問題も考えさせられる劇でした劇♪ないたあかおに子どもたちで作ったストーリー人とのかかわりや友だちとの関係を大事にしているストーリーでした英語歌♪I’mThankful年長さんにとっては最後
おとうさん。まったく、浦島太郎だよ。きょうは。美人に、なって。「おとうさん、どう。似合う。」って、言おうと、おもってね。勇んで。出かけて、行ったのに。「あっ、ここ、一方通行や。」「いつ、いつ。こんなに、なったん。」て。思ってる、暇もなく。車は来るし。近くの、駐車場で。ユーターンしてね。とりあえず。いつも、玉子を、安く売ってた。スーパーに、行ったら。駐車場代金が、いるんだよ。センサーで。管理しているとか、なんとかで。
「かながわ歴史亀さんぽ」の続きです。京急の「子安駅」→「浦島太郎の足洗井戸」→「浦島町」→子安駅方面に戻って「旧蹟足洗川の碑」→「蓮法寺」の後は、そのまま第二京浜を横浜方面に進み、歩道橋でJR線を渡って京急の「神奈川新町」方面へ。JRの線路と京急「神奈川新町」の間に挟まる浦島公園のすぐ横には「浦島地蔵」があります。浦島地蔵このお地蔵様は、もともとは観福寺(浦島寺)の参道入口にあったとのこと。火事で浦島寺が廃寺になってしまったので慶運寺に移すことになったものの、牛車が途中で動かな
ある日突然Facebookにメッセージが届く。「ひょっとして日野一中の矢沢君ですか?」小中学校を共にした同級生からだった。数十年前にクラス会を開いた時に連絡が取れなかったのは私だけみたいで。年が明けて。中学卒業から約50年後。クラス会に参加する事になろうとは。生まれ育った日野で開催されるクラス会。俺だけ浦島太郎になった気分だろう。
つーかーれーたーやっと帰ってきましたw先月サボってたからか今月はフルで働いております。眠いし寒いし遭難しそうな感じ。まず、スマホを触る暇なしw今年度はサボりマイペースで好きなように仕事がしたいと思って今のポジションを希望したのにかえって忙しくなってしまったwwいつも追ってるINIに関しても浦島太郎のように何も追えてない。こんなはずじゃなかったーやだーつかれたーたすけてーと、愚痴ったとこでただいまーお腹空いたーもっとハードな人はいるんでしょうけど私の能力
表参道のスパイラルに来ました。久しぶりに来たら周りのお店も変わりスパイラルの中のお店も変わり浦島太郎みたいになってますwツリーが可愛かった🩷🎄スパイラルって感じ。2階のスパイラルマーケットは相変わらず健在で、何故か、必ずエレベーターのドアが開きますw蛇🐍のカレンダーが気になりましたw何故だかアルパカのぬいぐるみも気になりました。やはり、世の中クリスマス🎄何もないのに忙しない12月。これが師走。早く帰ろー
2020年9月30日(水)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー31:花を咲かせろ三人太郎【初回2020年9月30日(水)】▽脚本:髙橋幹子▽絵コンテ:大地丙太郎▽演出:菱川直樹▽作画監督:渡辺はじめ▽原画:広江克己・吉田光昭▽動画:藤波正和・片岡絵里・あるところに、ちょっととぼけた三人の太郎(たろう)がおりました。おじゃ桃(もも)太郎、浦清水(うらしみず)健太郎(けんたろう)、金ちゃん太郎の三人は子鬼(こおに)のまつ子鬼が島へ行くと中、ついより道。お金もないのにごはんを食べて、ア
ご訪問ありがとうございます。前回は、隼人族が、海幸彦の末裔であるというルーツから、実は浦島太郎伝説の浦島太郎は山幸彦のことではなく、イコール海幸彦である可能性が高いというお話をしました。これは、私が古事記や日本書紀を勉強する中で疑問に思ったことについてシャーマンの間で解釈されていることと、私が考察したことを照らし合わせて導き出した内容をお話したので、間違っている可能性はあります。なので、真実とは程遠いかもしれないので、あくまでも参考に留めておいてくださいね。
横浜にも浦島太郎の伝説があることをご存知ですか?「かながわ歴史亀さんぽ」というパンフレットがあったので、お散歩してみました。かながわ歴史亀さんぽwww.city.yokohama.lg.jpまずは、京急の子安駅から歩き始め「浦島太郎の足洗井戸」へ。パンフに掲載は無かったのですが、横浜市のHPや一般の方のHPに掲載されています。ただ碑や看板があるわけではなく、周辺に災害時に使用するという同じようなポンプ式井戸がいくつもあり、わかりにくいです。Googlemapを頼りに歩きました。