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みなさん、こんにちは。灘中への合格可能性を一番良く表しているのが、各大手進学塾が実施している灘中という名のつく冠模試です。私の経験では、この模試の判定が公開学力テストと違って、かなり重要な判断材料になるということが分かっています。公開学力テストは、塾生全員が受けるテストですので、簡単な問題から難問まで普遍的な問題が順番に並んでいるのに対し、灘中模試においては、のっけからかなりの難問がならんでいるため、スピード、知識、ひらめき、洞察力、解析力全てがそろっていないとほとんど点が取れま
新学年が始まると新しいテキストを塾からもらいます。弱点補強や得意科目の強化に参考書や問題集を追加するご家庭もあると思います。どうでしょう?おそらく、そのまま使っていませんか?僕のような指導者はともかく、受験生やサポートする親御さんであれば、『裁断してください!!』きっちり説明すると、切ってページをバラバラにして、穴を開け、分野や単元ごとにファイリングするということです。自著『たった5分の前準備で子どもの学力はぐんぐん伸びる!』の中でもファイリングのことは触
サブローも直々にお世話になった橋本学園長の本が出版されていたので読みました。この本は、灘中に限らず、中学受験生全般に当てはまる内容だと思います。一番良いところは、小6のどの時期にはどういう心構えで臨むべきかが書いてあるので、自分の子供の進捗に応じて、この本を読み返して、今やるべき内容を再確認できるところです。(サブローが浜学園在籍時は、進学説明会のレジメや、M灘生に定期的に渡される橋本学園長からの謎のプリント類なんかに、長々と書いてあったような心構えがかなりシンプルな形に記載してあ
〇十年前になりますが、、、私が初めて浜学園の採用試験を受けたとき、毎週試験があるのに講師志願者は1教室には入らないほどたくさん来ていてまずは、6年生の「合否判定テスト」で筆記試験だったと思います30人近くはいたと思われる応募者からその日のうちに筆記試験の結果でほぼ6~7名に絞られそのあと実技試験→『模擬授業』模擬授業って~~~もちろん、人前で授業なんか真似事もしたことありません「自由自在」だの、「応用自