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明治座「忠臣蔵」初日忠臣蔵は子どもの頃から映画、ドラマ、歌舞伎、文楽、講談などで飽きるほど見てきた。が、明治座での上川隆也と藤原紀香が見たくてチケットを買った。北風の強い寒い日で、のぼり旗が激しくはためいていた。イチョウ並木はすっかり葉を落として地面を黄色に染めていた。幕は上がっていて正面に忠臣蔵の文字が映し出されているだけで何の舞台装置もない。これに興味をそそられた。どうやるんだ?始まって驚いた。装置は箱形の衝立のような物が4つあるだけで、バックとその箱形のものに全て背景や
〒728-0015広島県三次市十日市町188−2にある鷺神社。令和7年御鎮座1350年を迎えた由緒正しき神社ですが、ちと小振りな神社。しかし、なかなか興味深い神社でもあります。御朱印は残念ながら、書き置きタイプですが、7月から8月まで風鈴祭を開催される、風鈴が涼風に響き渡る中の参拝は清涼で、きちんと清掃が行き届き、花などがキチンと飾ってあり、清浄な雰囲気です。中でも白眉なのは、「厄割玉」。穴のある石(素焼きの焼物)に息を吹き込み、身体の中にある悪い厄を石に吹き込み、御神木の左にある石
JR両国駅西口から徒歩5分。東京都の指定旧跡である吉良上野介の屋敷跡があります。区立公園として整備されていて、往時の86分の1の土地の広さのようです。高家の格式を表す「なまこ壁」が特徴です。12月14日の討ち入りで、吉良を守るために殉職した家臣たちの碑です。赤穂浪士側は死者がゼロだったとか吉良上野介の座像です。領地の三河では善政をしいて、評判の高い殿様だったようです。塩業の発展にも尽くしたようです。赤穂も塩業が有名で、塩の製法や塩田をめぐって、吉良と浅野内匠頭が対立したという
▼写真AC:kimtoruさん提供のフリー素材「赤穂城の石垣と水堀」1702年12月14日赤穂事件謎①なぜ斬りつけた?刃傷事件の謎1701年江戸城で浅野内匠頭が吉良上野介に向かって刀を振り回し斬りつけた事件。『忠臣蔵』では吉良のいじめが動機として描かれていました。兵庫県赤穂市にある赤穂城跡赤穂藩の藩主・浅野内匠頭長矩が武闘派だったことが分かります。浅野家が城に仕掛けたねらい石垣が一直線ではなく、わざと角を設けています攻めてくる敵に対して、横からも射かけることが出来ます
↑慶應義塾図書館旧館昨日のことになりますが、先週に続き福沢諭吉関係の史跡巡りで取りこぼした部分の回収に出かけてきました。というのも、先週に慶應義塾大学三田キャンパスに出向いたところ文化祭が開催されており、大学敷地内で進入禁止にされてしまったために福沢諭吉像の写真が撮影できなかったのですね。また、慶應義塾史展示館においても、文化祭絡みで人出が多く、展示品をしっかり見れていないということ、慶應義塾大学公式ショップへの立ち寄りもしていないなど、いろいろ再び行かねばという状態だったわけです。
おはよう👋😃☀️御座います皆さまは『切腹最中』って御存知ですか?社内や取引先でミスがあった時等に腹切ってお詫び致しますのウイットで手土産に重宝するそうです👇いわれは浅野内匠頭が松の廊下での騒動の後にお預けとなった田村屋敷跡にこちらの和菓子店があるそうですこの最中をあーたのお土産にしましたが食べてしまってお写真ないのですがこんな感じです👇あんこは甘さ控えめで中に求肥が入ってますのでズバリ!私の好みのお味ですこれからは幕間のおやつにもしたいです😋ヒルナンデスで米吉さ