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[第11話]以前。マツコ・デラックスさんが「日本のテレビ業界は安達祐実さんの魅力を上手く使いこなせていない!」的な事を仰っていたのですが、まさしく同感!であった、安達祐実さん魅力炸裂回。血の気盛んな忘八軍団の中、〈りつ〉は紅一点の女主人。頭の回転の良さに三味線の腕前、厳しさの中にチャーミングさもあって◎しかも今回は浄瑠璃オタク感が微笑まし。朱色の襟のグラデーションのお着物も妖艶で良くお似合いですが街に出た時のシックなお着物も良き。でも帯は前!!そこに〈りつ
大河ドラマ「べらぼう」昨晩の回はなんと3回も録画を見てしまいました(^o^;)今回は花魁の瀬川の話が一段落して次は何なのか?次は「浄瑠璃」の人気太夫の話です。「浄瑠璃」の世界が見れるなんてワクワクします。そして浄瑠璃の人気太夫2人が何ともかっこいい!浄瑠璃の人気太夫2人を巻き込んでどんな展開になるかとっても楽しみ。にほんブログ村ガーデニング初心者ランキングポチお願いします(^-^)
チケット買う時めちゃくちゃ悩んだなんでこんな配役の仕方なんだろう…2回観せたい松竹の陰謀?😆行ける日にちも限られるし私は昼の部Aプロ夜の部Bプロが希望だったんだけどもちろん中村屋さん観るためにね😆結局通しでAプロを観ることに東京に住んでたら夜の部だけでもBプロも観たいー!!!!口上人形も初めて観たこんな風なら11時から口上人形にしたらいいのにってコメントも見たんだけど今回もう盛り盛りで幕間も過去最高に時間ないし昼と夜の間も全然時間ないしきっとこれ以上時間伸ばせなかっ
大河ドラマ「べらぼう」第11回「富本、仁義の馬面」の感想の続きです。蔦重、次郎兵衛、大黒屋・りつの三人は芝居町に馬面太夫を見に行くことになった。りつは浄瑠璃に詳しい。「馬面太夫は女人気がすごいんだよ。」「あと、若い役者の門之助(も)。」と話しながら始まるのを待つ。「あれが馬面太夫。わかる?」富本豊志太夫(とみもととよしだゆう)。市川門之助。浄瑠璃が終わってから、蔦重たちは、直接依頼しようと待ち構える。
見逃し・同時配信-大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」-NHK地本問屋から市中の販売の締め出しを食った蔦重。起死回生の花魁の日常を描いた浮世絵の豪華本。花魁も絵師も何もかもが豪華なので価格が高く売れません><新たな一手を講じなければ、廓の旦那衆に顔が立ちません。おまけに吉原の廓の中でも仲間割れが起き蔦重の細見(吉原のガイドブック)は置かないという店まで出ることに。。。この膠着状態を破る一手を大文字屋の旦那が提案します。それは48年ぶりの日光社参を眺めているとき
NHK大河ドラマ『べらぼう』。第11回。前回作った豪華本が全く売れず、旦那衆に仕置きされた重三郎😅。次の客寄せの方法を考えます。このドラマ、今のところ毎回集客の新機軸を現実化するパターンになってますな。今回は旦那衆からの発案で、吉原で祭りをやろうということに。そこへ江戸で人気者の浄瑠璃の語り手、午之助を呼ぶために重三郎が交渉役を任されます。ドラマで紹介された浄瑠璃は、舞台で三味線を伴奏に、午之助が美声で劇の内容を語ります。それに合わせて役者が登場して演技をするというもの
いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。べらぼうも11回目となりました。まだ蔦重は何者でもありません。頑張ってはみるけど、失敗だらけ。花魁錦絵「青狼美人合姿鏡」を作って打ち上げ花火をぶっ放したものの、結局、高級すぎて、売れないという結末…これ、本物の「青狼美人合姿鏡(せいろうびじんあわせすがたかがみ)」です。蔦重が企画し、北尾重政と勝川春章が描いた本です。愛知県の西尾の岩瀬文庫さんのHPから拝借しました。さて、「大河べらぼう」大きく売れ残ったこの
夕方、帰宅すると真っ先にあまえて来るのが龍馬(ブレブレですが、臨場感優先で)りょ「かぁか・・・さみしかったそれに、アイツがいじめるんだ」(にゃん相わるっ)しばらく膝であまあまほかの子らはごはんの催促さらがここにいるのには訳がありまして冷蔵庫とストッカーでできたコーナーはちゃーさんのご飯場所横取り防止のための位置歯が弱ったちゃーさんだけ特別ごはんこれを狙っているのです
NHK大河ドラマ「べらぼう」第11回には、富本節なるものが出てきました。浄瑠璃は三味線を伴奏として、物語を語るように演奏する音楽ですが、富本節は浄瑠璃の一種だそうな。富本節は、静かで情緒的な語り口が特徴だったようです。浄瑠璃は新作が発表されるため、シリーズものとして定期的に刊行される。『吉原細見』と同じく、安定した売り上げが見込める本として、富本節のテキストに蔦重は目をつけたようです。なるべく史実に基づいたストーリー作り、好感が持てます。ちなみに富本節の名手、午之助(うま
こんにちは♪本日、ふらりと野澤松也さんがご来店くださいましたわたくしもはじめましての出会いです野澤松也氏は浄瑠璃三味線奏者でいらして今月の歌舞伎座にもご登壇されていらっしゃるのだとか今月の20日に浄瑠璃のライブを開催されるとのことでご紹介いただきました日程3月20日(木・祝日)場所は秋葉原からすぐの和泉橋区民館3階チケット代2500円お着物でご来場の方は500円引きになるそうです日本文化である浄瑠璃、三味線の心地良い音に、こ
〇2025年3月16日の日曜日、『山之口麓文弥節人形浄瑠璃:第131回3月定期公演』が開催された。年に四回、3月6月9月11月に、毎年開催されている。年4回の公演で、『山之口麓文弥節人形浄瑠璃』の演目を全て見ることが出来るようになっている。○したがって、『山之口麓文弥節人形浄瑠璃』の演目を全て見ようと思えば、3月6月9月11月の定期公演に出掛けるしかないわけである。さいわい、昨年は、四回とも見ることが出来た。・テーマ「無題」:ブログ『山之口麓文弥節人形浄瑠璃:第127回3月定期公演』
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第11回もう見るのを止めようかと思っていた大河ドラマであるが、何となく録画していた第10回を日曜日に見た後、さらに第11回も続けて見てしまった。すると状況が非常に大きく変わって来て、あくまでも私的には俄然興味が湧いて来た。いよいよ蔦重が蔦重になって行くためのきっかけとなる芝居が登場。しかも浄瑠璃。このマニア感。意外にも視聴率が低迷していると言うが、さもありなん。舞台は吉原。いきなり女郎衆のオンパ
こんにちは。浮見亭です。今日は筆者が名曲だと思う純邦楽を紹介していこうかなーと思います。「浄瑠璃(じょうるり)」という江戸時代の芸能があります。これは三味線を伴奏に「物語を語る」芸能です。例えば歌舞伎や文楽の舞台の横で歌っている人達が浄瑠璃です。彼らの歌は古文で何言ってるかわかりにくいのですが、物語の筋を説明する人達なのです。()浄瑠璃には色んなグループ(流派)が生まれましたが、そのひとつに「新内節(しんないぶし)」という流派があります。新内節は恋愛系の物語を得意としたグループです。
こんにちは。浮見亭です。今夏はコロナにかかってしまい入院して過ごしました。そのため宮薗節みやぞのぶしもしばらくお休みになってしまいました。今日は久々の稽古だったのです。コロナにかかったのは6〜7月なので、実は8月には復帰できたのですが、師匠に言い訳して何となく足が遠のいてしまってました。その原因は自覚しています。入門曲である「ほおずき」という同じ曲を一年以上やってますが、あまり上達が見えず、この曲がいつ終わるのか見当がつかないのです。やる気が出なくなってしまいました。今日は思い
昨日J:COMホール八王子で開催されました、新作新内浄瑠璃『恋織雪旅桑都照』大盛況で幕となりました。この作品は、喜多川保延先生が書かれた新作新内浄瑠璃でして、初演の際に台本を頂き、読ませて頂いた時から大好きでして、僕はこれまでに2回、徳三郎と言う大切なお役を頂きまして、思い入れがあるお役です。今回は徳三郎のお役を、大きなホールで、衣裳や鬘を付け、沢山の出演者の皆様と、ご一緒させて頂きました。今回の公演は、八王子をテーマにした作品、喜多川保延先生の素
馬面太夫と呼ばれた富本午之助は、江戸時代に一世を風靡した浄瑠璃の一派富本節の人気太夫である。馬面太夫と富本節のその後を、詳しく見ていこう。富本節は豊後系浄瑠璃のうち、いわゆる豊後三流の一つといわれている。中世日本の庶民の楽しみとして広がったのが、節をつけてストーリーのある物語を語る「浄瑠璃」であった。宮古路豊後掾の豊後節が江戸幕府により禁止されたため、その門人の宮古路文字太夫が常磐津と改めて独立する。さらに同門の小文字太夫が富本豊前太夫として独立したのが、富本節の始まりである。初代富
いも・たこ・なんきんって何のことかご存知ですか写真はおかりしましたSUNTORYレシピックより大阪検定の問題です!第12回大阪検定の問題牧村史陽編『大阪ことば事典』によると、大阪の女性の好きなものを5つ並べ、「芝居・()・いも・たこ・なんきん」と言います。()内に入ることばは何でしょう?①れんこん②ようかん③こんにゃく④ぜんざい正解は③こんにゃく大阪の女性の好きなものは芝居・こんにゃく
【富本豊前掾(とみもとぶぜんのじょう)】/寛一郞宝暦七年~文政五年(1754-1822)三味線の伴奏に合わせて語る浄瑠璃の流派名で、江戸で創始された富本節を興した初代豊志太夫の実子で初名は午之助。幼くして父と死別。十三歳で中村座に出演。明和七年(1770)、父の名を継ぎ二代目豊志太夫となる。安永六年(1777)に豊前太夫を襲名し、出雲松江藩主・松平治郷(不昧公)から俳句と紋所を贈られた。二代目豊前太夫は天性の美声の持ち主で、一世を風靡した。浄瑠璃の文句の中に吉原の遊女の名がさりげなく
1776年(安永5年)になります。駿河屋の2階座敷には吉原の主人たちが集まっています。完成した来春の「吉原細見」を蔦重が納めようとすると、若木屋は市中の本屋とも付き合いたいので、耕書堂ではなく鱗形屋の細見を取り扱うことにすると言い、席を立ってしまいます。結局、『青楼美人姿合鏡』は売れ残り、蔦重には借金だけが残ります。8代将軍吉宗公以来48年ぶりの日光社参が始まりました。その長い行列は、出立だけで12時間かかったといいます。その長い長い行列を見物に群衆がつめかけ、商人は物を売りまくりま
隣に座ったおじさんは、上映10分後には寝ていた感じ文楽を観に行っても、みんなよく寝てる初めて行ったのは曽根崎心中で席取るのがけっこうたいへんだったのになんで寝るのかなぁ能なんか、静かな演目だから寝ている人のイビキが場内に響き渡るだから起こす係みたいな人がいるもんね映画の中で役所さんが読んでいた本パトリシア・ハイズの11の物語を読んでみようかなぁと、思ったらAmazonでは品切れメルカリで、30534円で売っていた!同じように幸田文の木もメルカリで探してみたら