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『星天の鏡』byKAGAYAさん↓昨日の朝、富士山が真っ白になっていて驚きました‼️津軽北斗七星結界めぐり④岩木山神社編今回の旅の目的地は、『神社100選』に入っている『岩木山神社』なのでした。せっかく遠くまで行くのだから、岩木山神社が入っている『津軽北斗七星の結界めぐり』もしてしまおうという事になったのでした。呪いがかかってしまうと困るので、逆周りの『大星神社』から始めて、『岩木山神社』で5カ所目。🔴『岩木山神社』↓岩木山は、鳥居のバックにあるようです↓(画像はHPよりお借
津軽で何が面白いかといえば、岩木山と白神山地があって龍飛崎がある。そして龍飛崎と深浦をつなぐ海岸線がある。しかし足元に目を向ければ、鳥居の鬼コ・カッパと女神の水虎様・膨大な化粧地蔵群など地方色豊かな文化財がある。そういうものは巷の観光ガイドには出てこないので、興味を持って探さないと見つからないのです。①熊野宮(中泊町豊島)津軽三十三観音霊場は本日は13番で打ち止めとした。残りの時間で鬼コ探しなどをしていきます。五所川原市の小泊道の東西エリアを探っていく。まずここから。傾いてきた日差しに
青森県大鰐町にある大鰐温泉ヤマニ仙遊館寒かったらこちらに毛布がありますとの事でしたが押し入れだと思い込み踏み込みの襖を開けると部屋だった雨戸を開け閉めするときに使う扉なんか懐かしいさりげなくこんな本も置いてましたよ全部屋に配備してるんだろうな多分予備も購入してそうしかも大量に本日の晩酌達お昼に温泉もやしを食べた所でもなかも購入館内図温泉は23:00まででしたトイレは全部屋共同です夕食は近くの居酒屋とかを予約時に
最後に私ごとですがお知らせがあります!こちらのお店は青森市の焼き干しラーメンを提供するお店も数店舗有りますがその中でも人気店で津軽焼き干しラーメン(中華そば)が頂ける自家製麺の人気店です!香味油とか使わないタイプなので自分は中華そばだと勝手に分けてました(ラーメンの要素の一つである油が入らないカエシと麺のみの構成なので)まぁ基本的には中華そばでもラーメンでも意味は同じなんですよ🍜もうラヲタですからそういう細かいとこにうるさい人種なんですよ(うわぁそれって超〜MAX🙅♂
今回は嘘のようで本当な話、あっぷる市騒動について解説。現在も語り継がれる伝説の市です。①津軽で生まれかけた伝説の市2005年、いわゆる「平成の大合併」が行われた時期ですね。全国各地で市町村が合併されていき、より力の強い都市が生まれていきました。宮城県で言うと栗原市や大崎市は合併で生まれた巨大都市として有名ですよね。それは青森県の津軽郡、板柳町と鶴田町でも同じでした。平成大合併の流れで、この2つの町でも合併協議会が設置されるなど、新たな都市がここでも登場する気配を見せていました。し
龍飛崎までやって来ると、津軽旅情はここに極まる思いである。青森県の突端といえば下北半島の大間崎と、この龍飛崎がある。しかし最果て感においては龍飛崎が勝るだろう。そして津軽半島は風の道だ。ここからは小泊をめざして南へ向かう。①竜泊ラインこの道は11月中旬から4月中旬まで冬季閉鎖となる。この記録がアップされる頃には冬眠に入っているに違いない。さて道はしばらくスカイラインで、津軽半島の脊梁を走っていく。展望所に車を入れると、龍飛崎があんなに遠くなった。津軽海峡の彼方には北の大地の山々が見える。
今日はグリーン車(二等車)を2両比べてみたいと思います。まずは、国鉄時代のグリーン車のスロフ62です。オハ61系を改造して2等車化、そして冷房を搭載してスロフ62となります。製品はKATOのスロフ622024です。急行「津軽」セットより。実車の過去を辿って行きますと・・・・(WikiPediaより)現車:スロフ622024(緩急車化改造)元:スロ622091(冷房搭載)元元:オロ612091(2等車化改造)元元元:オハ61128(鋼体化改造)元元元元:オニ26645(
とうとう始めちゃったこのシリーズ。リアルタイムで知りもしないのに、いにしえの客車急行に思いを馳せると云ういささか酔狂なネタにお付き合いいただく恰好となります。KATO10-879&880“10系寝台急行「津軽」”入線したのは2018年の7月1日。『KATO10-879&10-88010系寝台急行“津軽”入線。~その1~』昨日速報的にお知らせした急行“津軽”。実は蓋を開けただけでほぼ触ってません…。基本6両セット。マニ37がええ雰囲気です♪増結5両セット。マニ36が1番上になっ…a
9番札所を後にして、再び深浦町の海岸線をなぞっていく。相変わらず五能線と並走して、オーシャンビューを譲り合いながら進んでいく。次の札所まで寄り道はない予定だったが、大きな岩礁のうねりを発見して立ち止まる。そこが日本海に突き出た千畳敷だった。④千畳敷車を降りたら目の前が岩礁で、反対側は五能線千畳敷駅だった。ここで11時20分、少し緩んできた気分が引き締まるような風景だった。その名が示す通り、千畳ほどもあろうかという岩畳の風景。先端まで歩いていきたい気持ちを抑えつつ見入った。列車の音
こんにちは^^お越しくださいまして有難うございます(○v艸v*).+゚*SoloistTable*ひとり晩酌に全力投球!飲兵衛40代独身女による、ごはん=おつまみの記録です寺社ガールもどきのワタクシは帰省先でも神社めぐり。(*´艸`)クス『夏の津軽’24~千本鳥居の髙山稲荷神社と、ウニ丼』こんにちは^^お越しくださいまして有難うございます(○v艸v*).+゚*SoloistTable*ひとり晩酌に全
盛岡食いしん爺日記<音楽が流れます、音量に注意>津軽、五所川原の立佞武多。一時途絶えた祭りが復活して25周年だという。20年ぐらい前から来ている。初めて見た時、20メートルを超す高さに圧倒された。気がつくと首が痛かった。祭りに出る人見る人、若い人が多く、その活気にも驚いた。あの時は昼前に着き津軽鉄道にも乗り金木まで行った。それから毎年、続けて訪れている。数年経った頃のこと。「葉山」と書かれ表札の様な小さな灯かり。玄関の格子戸を見て、懐石料理で
🍎東北旅行備忘録続きです🍎かまくら地酒アペロのあとは作務衣に着替えてこれまた楽しみにしていたかまくら露天風呂へお風呂の入り口にはねぶた祭りの提灯←でいいの?ちなみに青森ではねぶた弘前ではねぷたと言うそうですこちらのホテルには温泉いろはというものがあって温泉♨️に入る前にお勉強タイムふむふむ…了解!そしてようやく温泉♨️温泉に入るとあら!誰もいないこれはシャッターチャンス!とスマホを取りに↑安心してください!まだ着てます!青森ヒバの湯殿にりんご🍎がぷかぷ
今日は色々整備をやった10系寝台車オハネフ12の話が中心です。自分で撮影していた急行きたぐにの写真がきっかけだったんですが、急行津軽での運転にしています。扉の無い貫通幌に鎖表現を付けることもやってみました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。DCC自動運転テスト~MU(重連総括制御)設定の件を書いたEF714+ED787+12系客車9連ですが..後ろ3両を切り離して10系寝台車を中心に5両を増結、’78年10月(昭和53年=ゴーサントー改正)から1年位の4
こんにちは!SHIORIです。星野リゾート界津軽、続いては夕食編です✨お食事処での2部制になっておりますが、毎度定番の遅い時間(19:30-)を選んでいただきました!まずはオリジナルビールで乾杯✨星野リゾートさんが運営する前の高級旅館で出されていたオリジナルビールだそう💕大鰐温泉の水を使用されていますよ!お食事はどれも小ぶりで可愛らしいしつらえです✨一つひとつ始めての食べ方でとてもワクワク、そして美味しかったです😊こちらは界シリーズおなじみの宝楽盛り✨お刺身も大
今回の旅の中心は、津軽三十三観音霊場巡りです。津軽の地を踏むのは五度目になる。今まで知らなかった津軽を訪ねてみたいと思います。当初は三日間の計画だったが「それじゃあ全部回りきれないよ」と家内が言うので、四日間となった。【2024年11月5日】能代市~深浦町~鰺ヶ沢町~能代市街を出発して、R101大間越街道を走っていく。国道が海岸線に近づいていくと、朝の日本海が左に広がってくる。今年の秋は日本海岸をずいぶん旅してきた。富山・柏崎・そして津軽とやって来たが、ここが一番荒々しくて冬の気
寒いですね〜❄️東北では一度も寒いと思わなかったのに←汗をかいていたぐらい帰ってきたばかりでまたすぐに温泉♨️で温まりたくなってます東北旅の備忘録お付き合いくださいませ(^^)⛄️⛄️⛄️今回の旅…雪見風呂♨️がしたくてネットを見ていたら「かまくら雪見露天風呂♨️」「かまくらで地酒アペロ🍶」「大間の鮪づくし会席🐟」なんとまあ魅力的なお誘い文句これは行くでしょう!すぐにお宿を予約して交通機関は夫にお任せ←いつものこと飛行機だと空港からが遠く足の便が悪いので新幹
津軽三十三観音を巡る津軽路の旅の二日目です。今日は青森市内を出発して、反時計回りに津軽半島を周回していきます。海風に包まれながら。【2024年11月6日】青森市内~龍飛崎~①第21番鬼巖谷観音堂R280バイパスを走って、外ヶ浜の蟹田でようやく海沿いの松前街道に出た。海の色がようやく判るようになった頃、今日最初の札所に到着した。国道の鬼泊トンネル手前、海側に突き出した岩屋にある。『寛延巡礼記』によると、「海の中に岩あり、船にて参詣する所なり」とのこと。国道から海側に少し下る。
寒いですね❄️風の音を聞いていると外に出る気にならず今日もおこもり🏡ただ今「ストーブリーグ」「愛と利と」「イルタスキャンダル」を同時見中だから忙しいわさてさて東北旅備忘録の続きです🍎🍎🍎とにかくこぎん刺し推しの界津軽お土産屋さんもこぎん刺しがいっぱいライブラリーではこぎん刺しが体験できるようになっていて↑色とりどりの刺繍糸🧵と台紙、道具が入ってます私もチャレンジ三味線の針刺しがかわいい複雑な模様も刺してみたくなりました(^^)そうこうするうちに日が暮れてきて
今日も弘前公園をウォーキングと思い・・・待てよ、たまにこっちも歩いてみるか。どぉおっ?岩木山に抱かれて味のある、そして歴史を感ずる街並みでしょ。そしてこの一角にあるのが(右側奥に見えているのは弘前公園入口の北門)石場屋酒店むっふっふじつは、この酒屋さんでしか手に入らないお酒を手に入れていたんですねぇ。この辺りは、亀甲(かめのこう)と呼ばれる地区なんです。弘前城の北門にあたる位置にあり、北門を亀甲門(かめのこうもん)とも呼びます。くれぐれも
青森には怪談が多い。他県に住んでいた時、10年いたのに、怪談は聞かなかった弘前乃怪は怪談愛好会。郷土に根付いた怪談を集めているらしい私は怪談が好き真夏の心霊特集!とか本当にあったほにゃららではなくて。(面白いけど、つい祈祷師目線で見てしまう)地域の伝承言い伝え信仰郷愁を感じるような怪談そういうお話にワクワクするこの本に収録されている怪談は、どことなく懐かしい感じ。語り部の言葉を大切にしているためか、ところどころのルビも、味わい深い蒐集した怪談の合間にのぞく、
青森県中泊町の旧家「宮越家」が所蔵するふすま絵について17日に町が記者会見を開きロンドンの大英博物館所蔵の「秋冬花鳥図」4面と一連のものと確認したと京都国立博物館元主任研究員で狩野派研究者の山下善也氏が発表しました秋の一般公開は昨日から受付で初日の10月4日分はすでに完売してましたふすま絵だけでなくステンドグラス作家の小川三知さんの作品も見に行く人がいるだろうから他の日もすぐに完売するのかなパソコンと睨めっこしてなんとか秋の東北遠征旅行に組み込んで売り切れ
青森県中泊町の旧宮越家にあるふすま絵が大英博物館所蔵の江戸時代初期とみられる狩野派のふすま絵「秋冬花鳥図」と対の作品である可能性が高いと中泊町教育委員会が発表したみたいです狩野派の代表的な画人狩野永徳の息子狩野孝信作かもしれないそうです奈良県桜井市の談山神社にあったとされた物が海を渡って大英博物館やシアトル美術館に流れたり東北の旧名家に残されていたりロマンを感じさせますねステンドグラス作家の小川三知さんの作品がある宮越家で知られていましたが狩野派の春夏花鳥図で
予定通り、津軽に行ってきた。梅雨の晴れ間で天気にも恵まれ、また、最高気温24~27度と、体温並みの気温が続く首都圏からすると、パラダイス、立派な避暑地だ。どこからどこまでが津軽半島か?定義は不詳だが、津軽半島を丸2日掛けて一周半。「1周半」という理由。海岸沿いに反時計回りにグルっと一周、に加えて、五所川原から津軽鉄道に沿って北上し、帰路は別の道を楽しんで南下したから。半分は自然。もう半分は太宰。「自然」「太宰」ともに観光サイトに詳しいから、感じたことだけ書いてみます。●
津軽工房社さんにて著者の陽子先生や沢山の方の想いがつまった津軽こぎん刺し図案集を購入してきました。発送作業すごい量でした💦こぎん熱スゴい❗️こぎんの学校の時に、高橋寛子先生のモノクロ映画を拝見していたので、本を開くと背景に雪深い景色に見えてきます。なんだか色々考えます。刺すことに色々考えたり、たまに停滞期になりますが私は私でいいじゃんと、またチクチク手を動かしてます。#寛子と陽子からのおくりもの朝からの雨が止んで午後は晴れてきたので歩いて投票に行ってきました。弘前はやっぱり
地震、弘前では震度2でしたが揺れの体感はかなり大きくて、揺り返しが来るのでは?とドキドキした夜でした。赤と黒蝶(テコナ)と花(水引)こぎん刺しは津軽弁でテコナという響きが可愛い古典模様。花(ハナコ)にまるで蝶が留まっているような模様ですね。ラメ糸でシックにそして華やかに。誰かの耳元で舞ってくれますように。我が家の庭は蝶より蜂の来訪が多いです💦ミツバチには「おっ‼️」って感じだけど、アシナガバチはちょっとビビります。花ビラを痛めたくなくて、雨の日に軒下いれたテディベア。バラには
大石神社:青森県弘前市大字大森勝山289岩木山の北東麓、大石川と大森川に挟まれた舌状台地に大森勝山遺跡が広がる。縄文晩期の国指定史跡で、大きな環状列石遺構や竪穴式住居跡を擁することで知られるが、その立地は水の確保に加えて、岩木山に沈む太陽を仰いだものと思われる。太古においてこの地は集落であるとともに、暮らす人々にとって特別な場所だった筈で、一帯の聖性を代表していたことはほぼ間違いないと思われる。このあたりから赤倉沢を通って巌鬼山を経由し、岩木山頂に向かう道はいまなお信仰の道であり「カミサマ」と
大阪府下でNTTの大型電波塔は、寝屋川市(高宮)の他に、茨木市と岸和田市に在ります。茨木市内には、以前KDDの大型電波塔も存在しましたが、既に撤去され存在しません。一方、従来からの“電話局”電波塔が、摂津・茨木・高槻にはたくさん見られます。しかし、これらの電波塔には、いずれも以前見られた様な沢山のパラボラや電磁ホーンは付いておらず、携帯基地局や小型パラボラが少し付くのみ。では、茨木市のNTT西日本・平田ビル。手前の学校は中学校。この開校が1981年で、寝屋川の高宮ビルもこの時期に現れた
津軽の里山も紅葉が進み朝の冷え込みが厳しくなってきました、残り物の樹皮の鞣し作業です。この時期の水は冷たい。漬けおきしていた皮を裏側から太いパイプでひたすらゴシゴシ。ひっくり返して表皮をゴシゴシ、鞣し作業にやりすぎは無いらしく籠編みにも重要な作業。この作業で籠バックの出来上がりが左右されます。2回目の鞣しは細目でゴシゴシ。とても手間がかかる作業です。鞣した皮をスパマシンで幅切しやすいように平ら伸ばします。本来は圧延機と言う機械で
8月14日(日)津軽平野の向こうに、岩木山。昔から「美人の横顔」と言われている。この日は、ハッキリと見えた。稲のまわりには、バッタやイナゴがぴょんぴょん飛び交う。アキアカネ。もう、秋ですよ、と知らせている。津軽の駄菓子シリーズも、今回で最終回。今回は、お茶の間によく登場する「縄かりんとう」を紹介したい。津軽のスーパーではどこでも売っていて、300円くらいで買える手頃さ。ちょっとしたお土産に買っていく人も多い。縄をモチーフにした、この形。一つ一つが人の手
~波乱・19~「も、耄碌(もうろく)?」口をあんぐりと開け、忠相(ただすけ)は驚く!今ならば、津軽(つがる)りんごまるごと一つ、口に入りそうだ。~続く~