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理想の芸能人夫婦は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう芸能人など興味ナッシング、と言いたい所だけど、北朝鮮による拉致被害者救出に、真剣に取り組んでおられた、津川雅彦、朝丘雪路ご夫妻ですね。共に亡くなられたのは本当に残念です。ボクの理想の夫婦は、パパの元也号と、ママの由美奈姫号でしゅ。
『ひとひらの雪』1985年日本《スタッフ&キャスト》監督根岸吉太郎原作渡辺淳一脚本荒井晴彦撮影川上皓一音楽本田俊之出演秋吉久美子/津川雅彦/沖直美/木内みどり/岩本千春/池部良/岸部一徳/藤田亜里早《解説》ヤクザにしないでください家庭を捨てて、20も年下の秘書を恋人にしている中年男のエゴイズムと、やるせなさを描いて、ベストセラーになった渡辺淳一の小説を、根岸吉太郎監督が、感情を込めて描く渡辺淳一原作の官能ラブロマンスの映画化とあってハード
「マルサの女2」(1988)マルサの活躍を描いた続編を観ました。監督・脚本は伊丹十三。予告編はコチラ。時はバブル期。高層ビル建設を巡って、政財界が結託して暴利を貪ろうとしていた時代。利権に群がっているのは、政治家、銀行、商社、建設業者、ヤクザなどなど。その中に新興宗教団体の鬼沢(三國連太郎)もいました。大物政治家の漆原(中村竹弥)の子飼いの代議士猿渡(小松方正)を通じて、地上げの実務を依頼された「天の道教団」管長・鬼沢。宗教ビジネス以外にもソープランド等のビジネスを手広く展
この映画は、三浦綾子さん原作の1966年の作品なんですが、GyaO!の無料サイトで配信されていたので古いですけど、いや、古いからこそ、あまり観られるものでもないかと思って観てみました。私は、三浦綾子さんの原作の方を、初めて読んだのが…高校生くらいだったかな~?それから何度も何度も読んだ小説でした。『続・氷点』という続編もあって、こちらも続けて何度も読みましたね。日本でもこの映画の後、映画もそしてドラマも何度もリメイクされていますよね。浅野ゆう子さんが出演していた
木下恵介監督『惜春鳥せきしゅんちょう』古い古い映画です1959年、ジャスミンだってまだ12歳の頃ですもんでもこの映画を好きな方は多いと思う木下恵介監督・青春映画の金字塔とジャスミンも思う物語も良いのですがまた私にとっての思い出は亡くなった母がこの映画の主題歌をよく歌っていたことです若山彰さんの歌った『惜春鳥』♪流れる雲よ朝空に朝空に輝く遠き山々よ山々よ若き命の喜びを知るや大空晴れ渡り嗚呼、青春の花咲けばどこか
「ひとひらの雪」「ひとひらの雪」1985年9月14日公開。渡辺淳一の新聞小説を映画化。配給収入:4億5000万円。原作:渡辺淳一「ひとひらの雪」脚本:荒井晴彦監督:根岸吉太郎キャスト:高村霞:秋吉久美子相沢笙子:沖直美高村かおり:岩本千春まり子:藤田亜里早宮津:岸部一徳望月:丹波義隆村岡:池田満寿夫高村章太郎:池部良坂井:みずきあい伊織扶佐子:木内みどり伊織祥一郎:津川雅彦あらすじ:伊織祥一郎と高村霞はある知人のパーティで十年
池袋新文芸坐映画を生きた男追悼・津川雅彦より本日11月22日は“いい夫婦の日”らしいですね。でも、記事に取り上げた映画は、真逆の不倫話です(笑)。製作:東映監督:根岸吉太郎脚本:荒井晴彦原作:渡辺淳一撮影:川上晧市美術:今保太郎音楽:本多俊之出演:秋吉久美子沖直美木内みどり岩本千春池部良岸部一徳丹波義隆池田満寿夫津川雅彦1985年9月14日公開伊織祥一郎(津川雅彦)は、知人のパーティで高村霞(秋吉久美子)と十年ぶりの
『忠臣蔵外伝四谷怪談』1994年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本深作欣二脚本吉田求撮影石原興音楽和田薫出演佐藤浩市/高岡早紀/荻野目慶子/石橋蓮司/渡辺えり/蟹江敬三/火野正平/菊池麻衣子/田村高廣/真田広之/名取裕子/近藤正臣/六平直政/渡瀬恒彦/津川雅彦《解説》面白さ自信あり、満足度自信あり鶴屋南北原作の怪談「東海道四谷怪談」を、原
昭和残俠伝唐獅子牡丹1966年日本映画監督佐伯清(さえききよし)脚本山本英明(やまもとえいめい)出演高倉健津川雅彦三田佳子池部良大谷石の特産地として名高い宇都宮の石切場を巡り、新興勢力左右田組の組長寅松が榊組をつぶし、縄張りを拡張しようと嫌がらせを続けます。⚫︎あらすじ昭和初期、花田秀次郎(高倉健)は宇都宮の石材採掘請負業を営む左右田組(そうだぐみ)の客人だった。秀次郎の弟分の周平(津川雅彦)は、恋仲であるくみが左右田組親分の息子に惚れられている
「時代屋の女房」「時代屋の女房」プレビュー1983年3月19日公開。渡瀬恒彦と夏目雅子の泣かせるラブ・ストーリー。原作:村松友視「時代屋の女房」脚本:森崎東・荒井晴彦・長尾啓司監督:森崎東キャスト:安さん:渡瀬恒彦真弓、美郷:夏目雅子若者:沖田浩之サンライズ・ユキちゃん:中山貴美子サンライズ・渡辺クン:趙方豪鈴木健一:平田満トン吉・おかみ:藤田弓子トン吉・おやじ:藤木悠クリーニング店・今井さん:大坂志郎クリーニング店・奥さん:初井言榮平野
【津川雅彦さんと伊丹十三監督】映画『マルサの女』の完成披露試写会で、津川雅彦さんにお目にかかった。まるでイタリア人かフランス人みたいな濃厚なセクシーさで、当時はその魅力に、私はまだ気がつかなかった。「徹子の部屋」で当時の津川さんの姿を拝見して、俳優はやっぱり良い女とたくさん付き合って、いろんな体験をしている人の方が魅力的だなぁと思った。人の前に出る仕事をしている人は、歳を重ねても外見がさほど変わらない人も多いが、津川さんはものすごく顔貌が変わっていった、とても魅力的な俳優だった。あの立派な
先週は、再放送中の朝ドラ「本日も晴天なり」の津川雅彦パパ(宗俊)が心疾患(おそらく…)で急逝されるという大きなイベントがあり、視聴者さん、週末は暗い気持ちですごされたのでは…(私もその一人…)。ドラマ上ではありますが、とにかく津川パパ、年がら年中、朝から晩まで、「タバコ、タバコ、タバコ!」。原日出子さん演じる主人公は、実在の女性がモデルとのことで、その女性のお父様もヘビースモーカーで早くに亡くなったのではと思われます。ちなみに昨日(26日)、通夜が執り行われた笑福亭笑瓶さんも、
テレビ朝日開局60周年記念シュペシャルドラマとして、2月3日夜9時から放送される松本清張原作の「疑惑」。今回のドラマでは、民事専門の弁護士・佐原卓子を米倉涼子さんが主演します。そして殺人容疑者で希代の毒婦と報道される白河球磨子を演じるのは黒木華さんです。また、昨年8月に亡くなられた津川雅彦さんが球磨子の弁護を佐原卓子に引き継ぐ原山弁護士役で登場しています。放送前に「疑惑」の原作あらすじとクライマックスシーンのネタバレをまとめました。疑惑の原作あらすじネタバレ
伊丹映画全10作で唯一見ていない映画「あげまん」(1990年1時間58分)が日本映画専門チャンネルで放映されたので録画して見た。伊丹十三監督の全10作と公開年は以下の通り。1.お葬式(1984年)、2.タンポポ(1985年)、3.マルサの女(1987年)4.マルサの女2(1987年)、5.あげまん(1990年)6.ミンボーの女(1992年)、7.大病人(1993年)、8.静かな生活(1995年)、9.スーパーの女(1996年)、10.マルタイの女(1997年)この中では、1と3が飛び抜けた
久々の鰐淵チェーーーーーーーック!!今日衛星劇場チャンネルで放映された映画「伊豆の踊り子」1960年公開版だ!主演が鰐淵と津川雅彦か、か、可愛い!!!あっしでも津川さんのこんな若い時代は知らないわ!!この時、彼女は14~15歳くらいのようです。なので、お人形のような可愛らしさ!後年の妖艶さなど、想像もできない頃・・・いや・・・このへんなんか充分色気あるよね!「伊豆の踊り子」映画化されたのは他に美空ひばり吉永小百合山口百恵と
必殺!主水死す-1996-J:COMで観ました1996/5/26公開ストーリー仕事人・中村主水も寄る年波には勝てぬようで、仕事人仲間で情婦のおけいとの情事もままならぬ様子。そのおけいの家からの帰り道で、主水は葛飾北斎の遺体を発見する。奉行所は事件性はないとするが、北斎と仕事をしていた彫師と摺師もまた謎の死を遂げたことから、北斎の娘・お栄は下手人さがしを主水に頼む。手掛かりは北斎が最後に描いたと思われる似顔絵。そんなとき、おけいが或る武家の跡目争いに関わる仕事を引き受けてくる。世継ぎの