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早いもので、もうこのシリーズ、50回目ですね!あと6年分、1980年の最終回は70回目くらいになるかな・・・隣の会社の知り合った人とは、なんら隠すこともなくおおっぴらにつきあっていたので、そのビル内の会社に勤める人はみんなが二人の仲を知っていました。1974年の12月には結婚を約束、75年の2月の少し前までに双方の親の承諾を得ました。ある問題があったので、僕の方の親の承諾はやむを得ずの渋々ですけど。さて、1975年はディスコ系の曲が多かったようですが、75年最初の曲
想像してみてください。イギリス北部、だだっ広い原野にぽつんと建った石作りの家。鉛色の空の下、年中吹きすさぶ強風が時折人の悲鳴のように響く荒野。想像してみてください。江戸時代の屋敷町。大名屋敷の井戸。深く暗い井戸の底。むかしむかし、あるところにレコードやCD集めが大好きな殿様がおりました。仕事が終わったあとに使用人たちを集めておうちディスコで遊ぶのが趣味であった殿様は、集めた膨大な数のレコードをとっかえひっかえターンテーブルに乗せて
先々週の日曜、蒲田-川崎昼飲み友達と川崎で夜飲むこととなった。オイラもネタ切れでノープランだったのだが、「魚金に行こう」と言うではないか・「魚金まだあるの?」「ありますよ」いや、チェーン店居酒屋で”魚金”と”鳥貴族”は、オープン当初、とにかく予約が取れないが話題で、しばらくしてから入った記憶がある。昔から小洒落た内装であり、メニューも相変わらず豊富なのだが、とにかく単価が安くなってる。それをいいことに、マグロ三種盛りで、乾杯とした。酒を飲み過ぎたせいか、何を食べたか記憶が薄
ฅ^•ﻌ•^ฅ今日は昼一に三ノ宮でモトックスの試飲会でした。・・・安くて美味しいのにも出会ったしそこそこクラスでもなかなかいいのがあった・・・ゆっくりし過ぎて…次の打ち合わせの時間が迫っていた…慌てて店に戻り厨房機器の打ち合わせ…・・・営業はゆっくりでしたけど仕込みが多かった…・・・仕込みが終わりようやく休憩しながらのブログ書きです。はらがへった・・・昨日の料理より…焼きナスのポタージュスープカマンベールチーズとベーコンとトマトの
1974年はディスコ全盛時代に入った年だったかな?1972年頃まではゴーゴーホールによく行きました。僕はみんなで行ってわいわい騒ぐのよりも一人が好きだった。あの薄暗い中、ミラーボールが回り、床が地響き、耳がキンキンするゴーゴーホール、ボリュームを上げたロックバンドの演奏、そこに浸るのが好きだったので、よく新宿のゴーゴーホールに一人で行きました。ディスコブームになってからは、みんなが並んで同じステップを踏んでいるのは興味ないので、ディスコには1回か2回しか行っていません。
アリスは大きなお皿を抱えて小川のほとりに座りせっせとナイフでケーキを切り分けていますがなかなかうまくいきません「これはほんとうにじれったいわ!切っても切っても生クリームがくっついちゃうんだもん」「きみは鏡の国ケーキの切りかたを知らないんだね?」とライオンがニヤニヤしながら言いました「先に配ってあとから切ればいいんだよ」横からユニコーンが教えてくれますこれも物語と関係ナイけど太ももにバンビ🦌「ばかみたい」とアリスは思いましたが素直に立ち上がって大きなお皿を
昔、京王線の笹塚駅を最寄り駅にしていた人はいますか?引っ越した先のビルで知り合った人は、駅で言えば笹塚に住んでいました。駅ビルのなかにエスポワールという喫茶店があり、よくそこに行きました。その店では、いつもクール&ザ・ギャングの曲がかかっていたのです。先日、今のブログのシリーズの1973年のときのファンキースタッフ、今日、これから載せるジャングル・ブギも、この喫茶店で知って大好きになった曲です。今日は、にぎやかな曲で行きます。クール&ザ・ギャングの『ジャングル・ブギ』スー
本年第1回目の記事の更新です。毎年、新年1回目はエラー・レコード特集でしたが、このところエラー・レコードに関するネタが乏しいですので(^_^;)、意図的なエラー?である、レプリカものに関する記事をアップします。今年はビートルズ来日50周年記念ということで、日本公演に関するレプリカを取り上げますが、日本公演→レプリカとくれば、以前記事にした日本公演パンフレットが思い出されます。今回はチケット、入場券を取り上げます。なお、チケットという呼び方は、近年では一般的になっていますが、66年当時、チケット
the1byTaylorSwifttranslatedbySakuMidnightsの発売が発表されましたね!発表とともに公開されたメッセージを読む限り、わたしの大好物、今までのdiaryスタイルが戻ってくるように感じました。考えてみると、folkloreやevermoreのようにストーリーを語るような作品を作り上げた天才Taylorがこのダイアリースタイルに戻ってくるというのは、またしても傑作が生まれるフラグなのでは・・・!!!…ということで。SadGirlAutu
IspenttwentyyearstryingtogetoutofthisplaceIwaslookingforsomethingIcouldn'treplaceIwasrunningawayfromtheonlythingI'veeverknown20年の間僕はずっとここから出て行こうとしてた僕はずっとかけがえないと思える何かを探してた逃れようとしてた僕の知るほんの小さな世界からLikeablinddog
今年も残すところ1ヵ月余りとなりましたが、ビートルズ既発売曲収録オムニバスLPの紹介も、ポリドール通常発売のLPは今回で最後となります。今回は79年発売のLPから始めます。■オールディーズ・スーパー・ヒッツVol.1(ポリドールMW-3003:79年7月発売)<LPジャケット表><LPジャケット裏>79年7月にポリドールから発売されたオムニバスLP「オールディーズ・スーパー・ヒッツVol.1」には、ビートルズの「愛こそはすべて」が収録されています。東芝発売のレコード以外にビートルズの
先日観劇したムーラン・ルージュ。『ムーラン・ルージュプレビュー公演2023見てきました。』ムーラン・ルージュ2023年6月28日ソワレ帝国劇場B席2階センターブロックムーラン・ルージュ2023を見てきました。プレビュー4日目…ameblo.jp→c『ムーラン・ルージュ20232回目を見てきました。(甲斐&望海)』ムーラン・ルージュ2回目2023年8月☓日マチネ帝国劇場S席2階E列セミセンターブロックムーラン・ルージュ
それは1920年のできごとですイギリスのコティングリー村に住む2人の少女が撮影した5枚の妖精の写真少女たちのいたずらがイギリスの人々に「妖精は実在するのかもしれない」と信じこませたのがコティングリー妖精事件わたしたち森や川で妖精たちと遊んでるのと話していたエルシー(11歳)とフランシス(16歳)ある日エルシーのパパのカメラで妖精の写真を撮りました写真の専門家に鑑定してもらったところその場で正真正銘の本物と判定されたのですこの事件がイギリス全土に知れ渡り
凄い本が発売されました。大村亨氏著『「ビートルズと日本」熱狂の記録』(シンコーミュージック・エンターテイメント)です。ビートルズ現役時代の日本との係わりについて、当時の新聞や雑誌等の出版物を中心に検証している内容で、私も知らない内容が多々あります。拙ブログの検証など足元にも及ばないくらい詳細に検証されています。ビートルズ日本公演のチケット争奪戦について、これから記事にしようと思っていたのですが、こちらの書籍でほとんど検証されていますので、今後どうしようか迷っていたのですが、はたと気付いて、昨日
SnowontheBeachbyTaylorSwiftft.LanaDelRey忖度なしで書きます。※嫌な人は飛ばして和訳に行ってね!今まで訳してきたTaylorの曲の中で一番つまらなかった。言ってしまえば、早く終わらせたいとすら思った。LanaDelReyも大好きなわたしですが。問題は『LanaDelReyとのコラボ』ということばかりがひとり歩きしてしまって、お互いのいいところも活かせていないし、ありきたりなものになったこと。だいたい、2人ともこんな簡単な
【歌詞和訳&解説】Whenitrainsitpours-Lukecombs“WhenItRainsItPours”とは直訳すると「雨が降る時はめっちゃ降る」という意味で、「悪いことが起こる時はめっちゃ大変なことになる」という警告のようなフレーズです。しかし、この曲ではその逆の「良いことが起こる時はパラダイスが待っている」というようなストーリーを歌っています。Lukeは彼女に愛想を尽かされ部屋を出て行かれますが、その後彼に起こることはまさにパラダイス
紅茶大好き派なので、周期的に輸入食品店で買い込みます。定番と新しいのにチャレンジと。今回は春らしいイチゴの紅茶を選びました。JANATPARISジャンナッツ(と読むのですね。知らなかった。)のメルシー。おお〜フランス語学習中なのでピッタリ。フレーバー系って当たり外れありますよね。香料が人工的過ぎたり、ネーミングと全く香りが違ったり。ジャンナッツメルシーは、ストロベリーの果肉とバニラを使った甘い香りとのこと。原材料に乾燥いちごが入ってる
TheysaythatnomanisanislandAndgoodthingscometothosewhowaitButthethingsIheararetherejusttoremindmeEverydogwillhavehisday人は言う俺たちは誰しも孤島じゃないと幸運は待つ者に訪れるとけど俺にはただこう聞こえるのさどんな奴の人生にも輝く瞬間はあるとThespirits,theyintoxi
4月はありがたいことに、充実した演奏日程になりました!まず、新しい現場もあります!!4/15(月)ですが、ステーキ、ハンバーグチェーンの「ステーキのあさくま武蔵小杉店」さんに初登場します。演奏的にはBGMになりますが、いらしたお客さんに楽しんでもらえるといいなと思います。次につながるように頑張ります(^^)4/26(金)は知り合いのスペイン人のご夫婦のイベントです。出演は確定なのですが、現状詳細は場所も含め不明なので、分かり次第更新します。うまく行きそうなら毎月
(この記事は、2007年に以前のブログに書いたものの改訂版です)ヴェルヴェット・アンダーグランドを最初に聴いたのは1986年が明けてすぐで、この『VU』というアルバムだった。無謀にも受けた共通一次試験(!)の帰りみち、私と友人たちは、試験会場であった京都教育大学からなぜか家とは正反対の方向、四条河原町へと向かった。私たちの誰も国公立に受かるような秀才はおらず、全員が自暴自棄になって、「よしっ、今から四条へ行ってエロ本を買おう」、ということになったのだ。なにが「よしっ」なのかわか
JorneyのOpenArmsを訳しました。名曲中の名曲です。人が存在する限り永遠に歌われ続けると思います。その証拠に多くの大物アーティストがカバーしています。1995年MariahCarey2009年BoyzⅡMen2013年CelineDionプロフィールJorney出身:アメリカ活動期間:1973年-アルバム1975年Journy1976年Lookingintothefuture1977年Next1978年
こんにちは(o^^o)布施明さんの大ファンの私のただの日常を綴っています。暇つぶしに・・・お茶のお供に・・・?笑お読みいただけたら嬉しいです。暑い!暑いですねー。お庭の草むしりをしなくちゃ!とは思うけど無理だー。先日お寺で風鈴のイベント?がありました。この中にネコの形をした風鈴が1つだけあるらしい。(みつけた〜)一瞬、通りから人が居なくなった隙に!📸蓮のお花も!お寺の猫様はエアコンのお部屋でのんびりしていました🐱さて、来月の仕事の量にゲンナリしている私ですが8月は
ビートルズがいないビートルズ・ジャケットのレコード特集の東芝編の2回目です。今回は65年8月発売のLPからスタートします。■ジミー・ハスケルと彼の楽団「ビートルズと唄おう」(東芝音工キャピトルCP-7260、発売:65年8月15日)<ジャケット表><帯付ジャケット>65年当時はカラオケという言葉はありませんでしたが、ビートルズの楽曲の演奏に合わせて歌おう、ギターを弾こうというカラオケ企画もののLPです。このLPのジャケットの表にビートルズのライヴ中の写真が使用されています。前年発売の
IsawyoucomingfromamileawayTryingtohidebehindthatprettyfaceBetmylastdollarbabyyoubeenbruisedPoorlittleheartallblack'n'blue1マイルほど向こうから君が来るのが見えたその愛らしい顔の陰に隠れようとしながら賭けてもいいベイビー君は傷ついているんだね可哀想な小さな心はあざだらけLastthingyoun
使用した楽譜はこちら↓Sheetmusicピアノ・ソロ&弾き語り80年代洋楽の定番曲あつめました。Amazon(アマゾン)2,640〜7,938円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る曲目【ピアノ・ソロ】■愛と青春の旅だち(ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ)■愛はかげろうのように(シャーリーン)■ニューヨーク・シティ・セレナーデ(クリストファー・クロス)■ネバーエンディング・ストーリーのテーマ(リマール)■エヴリ
2月は東芝音楽工業から国内でビートルズのレコードが初めて発売された月になります。53年前の64年2月に、初めて公式のビートルズEMI録音の楽曲を収録したシングル盤が発売になりました。デビュー・シングルに関しては、「プリーズ・プリーズ・ミー」なのか、「抱きしめたい」なのか、またそれらのシングルがそれぞれ何月何日に発売になったのか、ここ数年来、議論が活発になってきており、各研究者によってさまざまな研究がなされていますが、未だに明確な解答は得られていない状況だと思います。遅ればせながら、この疑問につい
今日も、旅ゴメ🍀DAI★さんぽ🍀見ペ🐒洋楽も6644🎧MadisonBeer🎶MakeYouMine🎧。VanessaCarlton🎶AThousandMiles🎧。GymClassHeroes🎶StereoHearts🎧Cupid'sChokehold🎧ShootDownTheStars🎧。Anne-Marieft.フィメールラッパー🎤DojaCat🐈ToBeYoung🎧カマロ起きる頃🐝🤖💤🐲🎶👾🎶
先日もお伝えした、J-ロック界のマスターピースとも言える大滝詠一の1981年の名アルバム「ALongVacation」Dannaは小学6年生の頃から愛聴している、いわば人生の中で最も聴いたアルバムである。しかも、当時兄に録音してもらったカセットテープで聴き込みつつも・・・中学生になってお小遣いをもらうようになると、LPレコードを購入してジャケットを部屋のインテリアとして飾り、さらに1989年に車の免許を取得すると車の中で聴くために(当時のDannaの車のカーステはカセットだけだった
もうすぐバレンタインデー・・・そんなスイートな日にちなんで、我らがブルーノ・マーズがスイートな1曲を届けてくれた!2018年にカーディBと共に「Finesse(Remix)」をヒットさせ、この時代にニュー・ジャック・スウィングを蘇らせたのだが・・・その後しばらくコラボ曲が続いているのだが、個人名義の新曲やニュー・アルバムが待たれているブルーノくん・・・今回は、プロデューサー、ソングライター、バックコーラスで参加した曲を2020年1月にドロップしてくれた!それがチャーリー・ウィルソンの「
Halestomeの'Here'sToUsを和訳します。2019年DLJPでハマりました。激しいロックのイメージが当時強かったのですが、曲を漁っているときにこの曲を発掘しました。レビューを見たら、Gleeでも歌われたらしいですね。親友との別れの歌ですね。よく聞く乾杯のフレーズはcheersですがこの曲ではHere's-、Toastっていう言葉が使われています。Wecouldjustgohomerightnow解散もいいしOrmaybe