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元玉置神社へ行ってきた。・・・・・・玉置仙久は・・・自・遊・学・生ラボ「ざわん」NPLlaboratory「TheOne」でガイドしてます民泊ざわんはうすのオーナーでもあります。・・・・・・奈良県の十津川村に私の名字と同じ玉置山がある。かつて、釣りに行った帰りにナビを見てたら、まだ三重県なのに玉置山が表示されてた。(これ↑は地理院地図から)あれっ?ナビにバグがある。無知とは怖い・・・そして、十津川村に帰ってくるといつものところに玉置山があ
ふ最近は神社に行く方が増え、ともない、家にミニ神棚を作る方も増えているようです。生まれたうちには大きな神棚があって、暮れになると頭(かしら。トビの頭だったと思います)が大きな注連縄と小さな注連縄を肩にかついでやってきて、大きな注連縄は神棚に設置してくれ、小さな注連縄は台所の荒神さまに、古い注連縄は持って帰ってくれました。ですから、私は月に2回、「オサカキ一対買ってきて」とあわれて、花屋さんに行き、意味も考えず決まりの呪文みたいに「オサカキ一対」といって買ってきました。さてさて、オサ
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。今回は、自宅や自分の立っている地に結界を張る印である注連印(しめのいん)を公開致します注連縄(しめなわ)は神社の拝殿・本殿や地鎮祭などの祭場、神棚など神聖な区域に掛け渡して内外を区画、不浄を隔絶し、結界を作るものです「注」は、灌(そそ)ぐ。つまり、水
最後の神社は笠間市(旧友部町)の星宮神社です。「残った甕星の霊は一個の小石となり山本郷の星山に隠れる。」『倭文神健葉槌命縁記』小石は星宮神社(笠間市中市原)に隠れたようです。星宮神社(村社)笠間市中市原522御祭神天之可可背男命神護景雲(767-770)年間創始御祭神が天之可可背男命=甕星香々背男なので間違いなさそうですね。ここも大甕神社で見た注連縄とは違っていました。地域性があるのでしょうか?こ
くにがみじんじゃ国神神社2022.3.30参拝熊野山→盛金富士に行く途中ちょっと寄り道鳥居と私タッセルのような注連縄説明ば~ん!!階段を上りいざ!!苔とツタが絡まる手水鉢140年前に造られた石垣拝殿消えかかっている絵水神宮馬の顔…!?御神燈拝殿の後ろに階段本殿に繋がっている上にのぼりま~すずん!!極彩色された本殿木鼻龍の手がピーンとしているところと象さん漠?の楽しそうな顔がかわいいです反対側もおんなじだった件彫刻も施されていました本殿からの階
主人神社(ぬしとじんじゃ)大和国添下郡奈良県大和郡山市矢田町796(駐車は下部写真参照)■祭神櫛玉饒速日命御炊屋姫命矢田坐久志玉比古神社の御旅所とされる社。矢田坐久志玉比古神社の南東500mほど、丘陵裾に鎮座しています。◎当社に祀られるのは櫛玉饒速日命、御炊屋姫命の夫婦神。「久志玉媛神社」と称されることも。またご祭神は天比理刀咩命とする説も。こちらは御炊屋姫命と同神。◎社名は当地を根城にした盗人がいたからとも。氏子内から毎年一人の処女を捧げる習わしが明治まで続いていたようです
ぼたもち寺を参拝後住宅街を通り山裾の八雲神社へ。ここは近隣住民から《八雲さん》《お天王さん》と呼ばれ親しまれている鎌倉最古の厄除神社です。八雲神社は永保3年(1083年)の後三年の役で源義の弟源義光(新羅三郎義光)が奥州へ4向かう途中鎌倉に立ち寄った際に疫病が流行っていたため京都の祇園八坂社(現在の八坂神社)の祭神を勧請したのが始まりと伝えられています。木々に囲まれた石鳥居には苔むした立派な注連縄(しめなわ)
年末のあれこれを記録今年の大掃除は一気にまとめて数日間でやってみましたTODOリストを作って☑していくこれが☑をつけたくてゲーム感覚でこなすので私の性格には向いていた数日間でやり切ったのは久々の試み達成感は半端ないけど来年はやはり一箇所ずつ小まめにやる掃除に戻します(笑)そして今年も注連縄教室に参加してきました今年もゴールドのあざみや蓮キノコやヒヤシンスなど先生のセンスに心奪われました♡そして今年の手作りお年玉袋はこちら友達が描いてくれた鯛
出雲大社出雲教藤枝分院(出雲大社北島国造館出雲教藤枝分院)御祭神大国主大神事代主神天穂日命天之御中主神高御産巣日神神産巣日神天照大神産土神由緒出雲大社に祀られている大国主大神の教えを伝道する目的で明治15年(1882年)出雲大社に出雲教を創設。明治22年(1889年)に分院として藤枝市益津倉小路に開設されました。明治32年(1899年)に現在地に移設。明治43年(1910年)火災により神殿を焼失。大正6年(1917年)に再建されました。平成2年(1
こんにちは!12月13日に、三本杉の注連縄を、国産精麻奉納講の皆様方より御奉納いただきましたので、ご紹介申し上げます。▽.三本杉今回ご奉納いただきました注連縄は、野州(栃木)で作られた希少な国産精麻で、今まで使われていた化繊の注連縄より太く、本麻特有の艶があり、大層立派なものでございました。▽.注連縄交換当日は小雨が降る中、皆様精力的に交換作業を行い、奉納奉告祭を執り行いました。今回の注連縄は、栽培から製作まで全て手作業で行われています。日本麻の文化が、後世に絶
1月14日(日)15:00より、岡崎神社駐車場にて「とんど」を行います。それに先立ち、14:30より、岡崎神社幣殿にて「とんど祭」を執り行います。この祭典で清められた忌火を、代表者さまにお授けしますので、社殿から持って降りられまして、15:00に火入れとなる予定です。「とんど」では、お正月の注連飾りや古い御神札・御守などをお焚き上げします。「書き初め」もお持ちください。燃えながら天高く舞い上がるほど、字が上手になると昔から言われています。1月13日までは岡崎神社の社殿の横にあり
常陸大宮市に来ていますやや風が強い・・・でも晴天なので気持ちが良いですこの先が地殿神社大きな木に囲まれて鳥居が見えます周囲は畑でのどかだなぁ道と注連縄がシンクロしている巨木群れるご神水がありましたこんなところにあったわでは参拝しましょう立派な拝殿です左右を見渡す右手に
笠間市の常陸国出雲大社参拝も済み社務所へ向かいます社務所が新しくなったみたいしっかし注連縄は見事ですねぇこちらも飾られていましたさて宇宙蛇の夢を見て来ますわぁ~天井にいましたぁ~壁面にも迫力すごいです見事すごかったいまにもこちらへ来そ
【ウカノミタマ/秦氏の氏神である稲荷神】@art.mochida.daisukeウカノミタマは全国約32000社もある稲荷神社の御祭神で、稲荷神、お稲荷さんとも呼ばれ広く親しまれています。日本に数多くある神社の中で、一番多いのがウカノミタマをお祀りする稲荷神社です。ちなみにセブンイレブンは全国で約2万店舗ありますので、それの1.5倍以上の数がお祀りされているという事になりますね。『古事記』ではスサノオとカムオオイチヒメとの間に生まれた神様。『日本書紀』ではイ
ここで年末に多い注連縄に関する「神棚の注連縄の向きは?どっち向きに飾るの?」という質問にお答えします。注連縄というのは神域(常世)と現世(俗世)を隔てる結界の役割を担っています。御霊代、依り代として神様が宿る印として、神体を縄で囲いその中を神域としたり、厄を払ったりする意味があります。お正月には新しい年神様を迎える準備として自分の家が年神様を迎えるのにふさわしい神聖な場所であることを示すために注連縄を飾るのです。年神様とは毎年正月に各家にやってくる来方神であったり、また「年」は稲の実りのこと
岩木山いわきやま神社津軽富士と呼ばれる岩木山。裾野を広げている美しい岩木山がご神体の神社で、「いわきやま神社」と読みます。山頂に社殿を造営したのが起源とされ、1200年余りの歴史を持っています。古くから「お岩木さま」「お山」と呼ばれて津軽地方の人々の厚い信仰を受けています。雨が降って石が濡れています。岩木山に向かって、参道が一直線に伸びています。参道の両側には存在感のある樹木が並びます。神橋を渡ります。最初にお迎えしてくださるのは昭和15年(1940年)の新しい狛犬
【イチキシマヒメ/宗像大社辺津宮に鎮座する女神】@art.mochida.daisukeこの女神はタギツヒメとタキリビメ(タゴリヒメ)と三姉妹で、宗像大社にお祀りされ「宗像三女神」と呼ばれています。『古事記』によると、天眞名井(あめのまない)でアマテラスとスサノオが交わした「誓約(うけい)」という儀式の中で生まれた女神達です。「誓約」の際に、アマテラスがスサノオの剣を噛んで吹き出した霧から生まれた三女神の次女がイチキシマヒメ。この誓約によって五男三女神が生まれ、「ひな人
【オオカムヅミ/黄泉の軍勢を退けた桃神】@art.mochida.daisukeオオカムヅミ(意富加牟豆美命)は『古事記』によると、黄泉の国でイザナギを黄泉の軍勢から助け出した「桃の木の神霊」として登場しています。「大いなる神のミ(霊)」という意味の神名で、他にも大いなる神の実と解釈し「大神実命」と表記する場合もあり、桃太郎神社(愛知県犬山市)ではオオカムヅミが生まれ変わり桃太郎として鬼を退治したとされます。『日本書紀』にも登場しますが、神名は明
【ヤマタノオロチ/人を喰らう高志の大蛇】@art.mochida.daisukeヤマタノオロチを退治したスサノオの物語は有名ですね。『古事記』によると、アマテラスが岩戸に籠るきっかけとなってしまったことで高天原を追放されてたスサノオが、出雲国の肥河に降り立ちました。肥河を眺めていると箸が流れてきたので、近くに村があると思いスサノオが川上を訪れると民家があり、覗くと美しい娘クシナダヒメとその両親が泣いているところでした。その夫婦はオオヤマヅミの子、アシナヅチとテナ
【ウムガイヒメ/オオクニヌシを蘇生させた女神】@art.mochida.daisukeウムガイヒメ(蛤貝比売)は、貝の蛤を神格化した神様であるとされます。この女神は、オオクニヌシの神話に登場し、カミムスビの勅命を受けて八十神に殺されたオオクニヌシ(オオナムチ)の蘇生と治療にあたりました。この時にキサガイヒメ(𧏛貝比売)も一緒に遣わされていて、二柱で一対となる関係性がみられます。白兎の託宣により稲羽の女神ヤガミヒメと結ばれたオオクニヌシでしたが、ヤ
【ワタツミ三神/禊で生まれた三つ子の海神】@art.mochida.daisukeワタツミ三神(綿津見三神)を描いてみました。「ワタ」は海の古語で、「ツ」は「の」を表し、「ミ」は神霊の意であすので、「ワタツミ」は「海の神霊」という意味になります。黄泉から帰ってきたイザナギが禊をした時に以下の神々が生まれました。ソコツワタツミ(底津綿津見神、底津少童命)ナカツワタツミ(中津綿津見神、中津少童命)ウワツワタツミ(上津綿津見神、表津少童命)この三神を総称してワタツミ三神
@art.mochida.daisukeヨモツオオカミ(黄泉津大神)を描いてみました。ヨモツオオカミは、その名の通り死者のいる「黄泉の国」の神様で、イザナミの別名とされています。『古事記』によると、夫イザナギとの間に多くの国土と神々を産み成したイザナミでしたが、火の神ヒノカグツチを産んだ際に大やけどを負ってしまい、それが原因で黄泉の国に旅立ってしまいます。しかし、イザナミのことが諦められないイザナギは、黄泉の国まで妻を取り戻しにいくのでし
【ハヤサスラヒメ/祓いの女神】@art.mochida.daisuke『大祓詞(おおはらいのりと/おおはらえのことば)』に出てくる祓いの女神ハヤサスラヒメを描いてみました。ハヤサスラヒメは『古事記』や『日本書紀』には記載のない神名ですが、全国の神社で奏上される『大祓詞』において、様々な罪穢れを清めてくれる神様である「祓戸四神(はらえどよんしん)」の内の一柱です。6月末に「夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)」12月末に「年越しの大祓(おおはらえ)」として、
【カヤノヒメ/神生みで生まれた野の女神】@art.mochida.daisukeカヤノヒメ(鹿屋野比売神、草野姫)を描いてみました。『古事記』において「神世七代(かみよななよ)」の一番最後に現れた夫婦神がイザナギとイザナミ。この夫婦神が力を合わせて多くの神々を産み成します。これを「神産み」と呼び、この中で生まれた野や草花の女神様がカヤノヒメであると記載されています。高天ヶ原の神々(造化三神)より授かった天の沼矛(あめのぬぼこ)を用いて、「国生み」
☆「ダンノダイラ」磐座群大和国城上郡奈良県桜井市出雲(「巻向山」山中)(登拝ルート等は近々記事UPします)伝説の地「ダンノダイラ」。大和の原始の様子を探る上で欠かせない遺跡。ようやく登拝に至りました。ここを訪れずに、よくもこれまで偉そうな記事を書いてきたな…と、恥ずかしい次第。(秉田神社の記事)遺跡の概要は、かつて「出雲族」が標高400mほどの高所に住み、そして奉斎し、拠り所としていた磐座群。場所は大和の神奈備山「三輪山」の北側、尾根続きの「巻向山」の山中。「出雲族」
2月の事を、4月の今書きます(笑)2月の乙女座♍️満月🌕の日に信頼出来る友達を誘って鞍馬寺へ行きました。霊気の先生に、セカンドディグリーの前に鞍馬寺へ行っておいてね。と言われていたので〜(ちなみに先生は一番下から自力で登って欲しかった(後日知った)ようですが、私はケーブルカーを使いました←)まず本殿のある一番上に辿り着いた時、お友達が注連縄の昇雲石に手をかざしました。(ストーブにあたる人、みたいな感じ)(お友達はスピに理解はあるが、ただただ勘の良い一般の人w)「ねえ、この石熱いよ
【宗像三女神/剣から生まれた航海守護神】@art.mochida.daisuke『古事記』によると宗像三女神は、誓約(うけい)の際、アマテラスがスサノオの剣をかじり息を吹き出した時に生まれた神様で、スサノオの娘ともされます。世界遺産に登録されている福岡の宗像大社(福岡県宗像市)の祭神として祀られ、宮島の巌島神社(広島県廿日市市)にもご祭神として祀られています。宗像三女の生まれた順は『古事記』によると、長女・沖津宮-タキリビメ(オキツシマヒメ)、次女
【内面の美しさを持つ延命長寿の女神イワナガヒメ】@art.mochida.daisukeイワナガヒメは『古事記』によると、絶世の美女コノハナサクヤヒメの姉で、ニニギに姉妹一緒に嫁いだ女神です。しかし、絶世の美女だった妹コノハナサクヤヒメと違い、容姿が醜かったイワナガヒメは、ニニギから恐れられ、ひとり実家に帰されてしまいます。コノハナサクヤヒメは桜の様に華やで美しいですが、桜のように咲き、桜のように散る。その命は短命で儚く限りあるものでした。反対にイワナガヒメの容姿
【アメノミナカヌシ/天地創造の神】@art.mochida.daisuke『古事記』において天地開闢の時に一番最初に現れた神様がアメノミナカヌシ。続いてタカミムスビ、カミムスビが現れ、すぐに身をお隠しになりました。この三つ柱の神々を総称して「造化三神(ぞうかさんしん)」と呼び、造化三神は男性女性の区別がない独神(ひとりがみ)であり、最初に生まれたアメノミナカヌシはこの三柱の創造神の中でも中心的存在。なので中心に引き寄せる力を現して描いています。
一日おつかれさま〜!あっという間に時間が過ぎた〜〜月〜土で仕事、日曜は神社!みたいな生活ずっと続いてる🐉休んでないのに疲れない不思議😈8月も予定が詰め詰めザウルス🦖…🦕…⛩今朝は5時起きで滋賀の旅〜。👟名古屋経由で来ていたよ〜。一社目がどうしようもなく好きだったのでその話にする〜。ね〜。加工しているのかと思うほどの美しさ湧き出るような光が満ちている〜…。(注連縄のかたちがかわいすぎる、、)鳥居をくぐって石段をあがると大きな蜘蛛の巣があった。🕸\「神道」と「仏教」