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2012/11/26白血球2420血小板366好中球68再び外泊があり、その後の結果です。この日、主治医から「寛解状態になりました」と報告がありました
5月16日再入院です。採血を行い、その結果を元に近親者と主治医との面談を行いました。・悪い細胞(詳細不明)が治療前60%→治療後39%と高い値・白血球が1,500と回復していない。・治療は①完全寛解を目指す強い治療キロサイド点滴4日間ミトキサントロン点滴3日間②完全寛解は目指せない弱い治療ビダーザ皮下注射7日間ベネクレクスタ服薬7日間以上(状況を見て継続)・①を行いたいが、現状を見ると治療後に白血球が回復しない事が高い確率で予想される。以前の化学療法の影響で骨髄がダ
胸部レントゲン、採血を終え外来主治医に受診。主治医より「血小板値が9000。血液腫瘍内科を受診して下さい」との指示。血液腫瘍内科で予想される診断の話を聞き、さらに詳細を調べるため追加の採血をオーダー。骨髄穿刺(マルク)も実施。詳しい検査結果がでるまで2週間掛かるが、二次性白血病で入院加療が必要。治療は順調に行って10ヶ月。休薬期間中の退院も多くて7日間程度。本当は明日から入院して欲しいが、私の仕事の引き継ぎ等の関係で一日猶予を貰い4月7日より入院。
5/11(水)、白血球数が上昇に転じ、750となりました。CTでは各腫瘍2~3mmの縮小していました。無治療経過観察時にも腫瘍のうちいくつかが縮小することがありましたが、全腫瘍が縮小していることから、当初期待した通りイダマイシンの効果だと思われます。主治医より退院の許可を頂き、カテーテルを抜き、吸入を一時間位し、退院時処方を頂き、会計をして退院です。費用4月分157,443円5月分107,287円(高額医療限度額証明書適用済)不思議なことに帰宅した途端、食欲が回復しました。
4月4日に診断があり、4月6日から入院してます。少し先になりますがキーボードを入手してからブログ更新します。