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義妹は顆粒球コロニー刺激因子を皮下注射しています。予定では3日間です。この注射により白血球の1種である顆粒球数が増加し、通常は末梢血にない造血幹細胞が出現してくるようですスゴイな。。この造血細胞を含んだ白血球を採取します。採取方法は、血液成分採血装置で連続的に肘の静脈から採血して、白血球以外の成分はそのまま妹の体にに戻す装置ということ(機械がそれらを区別することがスゴすぎる)約3時間もかけて10リットルの血液を循環させて採取するそうです。全身麻酔の必要もなく、血小板献血とほぼ同じ採取方法
※今回の過去の話は、私の当時のブログの気持ちをそのままコピペして載せています。なので当時の義母、義妹との関係。そして当時のその時の私の気持ちです。この日を読むと、こんなに変わったんだなぁと思うと面白いので?これはこれで残しておこうと思います。↓↓↓↓↓↓2012/12/7本日、義妹の入院日でした。入院なのでお化粧をしていなかったので、夫と同じ顔です手続きを済ませて夫と同じ病棟に上がり、部屋は真逆ですが二人部屋でした。着替えや片付けを済ませて、採血などがありました。お
2012/12/5白血球1030血小板1292012/12/7白血球390血小板75好中球18
2012/12/3旦那の太ももに、赤い湿疹のようなものが現れました。医師いわく、キロサイドの副作用だろうということで様子見です。2012/12/4第一寛解治療のとき、血球が下がると共に、旦那の左の上の歯茎が腫れました。口も開けにくくなるほどに。虫歯はないはずなのですが、どうやら親知らずが関係してるらしく。こちらも血球が上がるまで様子見になりました。その後の歯科の診察で、虫歯もなく親知らずも抜かなくても大丈夫となりました。定期的に検査には行っていたので、歯石もなく、すき間チェック
2012/11/30地固めのノバントロン3日間(28日〜3日間)朝には外れたようです。薬剤が青いので尿が淡い水色になるらしい。またキロサイドも入れているのでトイレが近いそうです。元々旦那は尿の回数が多いので大変です。あとはキロサイドが二日、残っています。今のところは、特に副作用は感じていないようです。1度吐き気があったけどすぐに治まったのも、最新の制吐剤のおかげなのかな?熱がでてもすぐに引いたり、吐き気もひどくなく、重い副作用もなかったようで。私からみたら、下痢が辛そうだっ
白血球3040血小板336赤芽球が検出出来なくなり、マルクの結果も、白血病細胞が3%と、第一寛解に入りました。
2012/11/27今日は主治医が今後の治療の説明に来ました。まず、明日から地固め療法を5日間すること。血球が上がれば年末年始に一時退院。前処置が来年4日から。移植が来年1月半ば。予定ですが。今回の治療は、血球が上がった状態で治療に入るから、前よりは血球の上がりが早い予定らしいです。なので、年末年始に帰れるかなって予定です。まぁ病院側も年末年始は医師がいませんしね。そして、ドナーである妹に保険の用紙と説明書を渡すように頼まれました。任意ではない、掛け捨て、入るかは自由。入る
2012/11/26白血球2420血小板366好中球68再び外泊があり、その後の結果です。この日、主治医から「寛解状態になりました」と報告がありました
2012/11/22外泊後、本日11時に病院に戻りました。採血とマルクがあるから、早く戻らないといけなかったので。病室に戻った途端に採血が待っていましたが、先にルートの針の部分の消毒と、テープの貼りかえをしました。それからすぐに採血。マルクは一時くらいを予定にしていましたが、主治医から、早くしてしまいましょう。となり、12時に実施しました。以前なかなか取れなくて、3回も針をさし、しかもかなりの痛みで泣いていたので、ドキドキでしたが、15分後くらいに旦那から電話があり、病室に戻ると「
2012/11/20ルートを外しました。針の部分は100日付けていても大丈夫らしく、そのままテープで固定しています。注意事項はお風呂はルート部分を浸けたらダメなので、お腹くらいまでお湯をはりました。あとはシャワーです。外泊時、マスクは必需品でした。病院を出てまずは私の実家にいき、預けていた夫の車の鍵を受けとりました。バッテリーが上がるため、父にたまに動かしてもらうように車の鍵を預けていました。マニュアルなので、父以外無理でした。次に夫の実家で2時間くらい義母と雑談し、車をメンテに
思い出したので書きます。夫が入院してしばらく経ち、トランクスやバスタオルがちょっと古くなってきました。元々、自宅にあったものを持って行っていたのでそろそろ新調+予備をと思い、購入して持っていきました。義母は毎日午前中に来ています。私は家のことをしてから行くのでだいたい午後辺り〜になりますが、ちょうど入れ違いでした。挨拶して少し雑談して病院の玄関までお見送りしました。それから夫の病室に行くと、、新しいバスタオルとトランクスが被った。。まぁ消耗品だし入院中は替えも多いほうが良いし助か
2012/11/19昼に旦那からメールで、良い話があると言われました!血球があがり、白血球が2300以上、好中球が58%という結果また心配していた赤芽球も、7から9に上がり心配でしたが、2まで下がってました!!もちろん0が一番ですけどね単球は5%以下になることが望ましいようですが、今は、17%あり、単球はそこまで重大なものではないそうです。なので良い兆候らしく、外泊が決定しました明日朝、8時にお迎えにいきます!骨髄検査は外泊後の22日の予定になりました。白血球の上がり方次第では
医師いわく末梢血幹細胞移植のほうが副作用は強いけど、治療効果が骨髄移植と比較すると高いそうです。また、副作用が強いのはきついけれど、頑張って戦っていて効いている証でもあるそうです。医師は、型よりも遺伝子や染色体が重要な因子になると言いました。また、これらの詳しい結果は出たら報告すると言いながらいつも言いません。尋ねてみると、「難しい話になるからわけわからないと思います」とか「それを知らせたとしてネットで検索をかけても、参考には出来るけど悪い事も書いてあるから、落ち込んでしまったりす
好中球が25%。50%にならないと安心して外泊をさせられないようで、今は微妙らしく、来週末に見送りになりました。外泊できるような事を言われていた本人は、ショックと怒りで可哀想でした。私としては、血球が上がりはじめたばかりの外泊には不安があったし、風邪引かれたら怖いから来週末で良かったけど、本人はずっと病院で治療してたからショックですよね
2012/11/9白血球400血小板58抗がん剤治療後、29日目。ようやく血球があがってきました!2012/11/12一気に上がりました,白血球990血小板122好中球112012/11/15ひどい副作用はそれほどなかったようです。また血球が上がってきました。白血球が999。血小板が12万。外泊が出来るかもしれません。食欲も、増してきました。これからが本番です。マルクをして、どれだけ悪い細胞が減っているか。2回以上抗がん剤治療をしても、あまり意味がないと言わ
2012/11/5抗がん剤(キロサイド7日間)治療後、ちょうど3週間経ちました。髪が全体的に少なくなってきました。血球が自力で上がるのを待っているのですが、まだまだ変化なしで一定の数値のままです。今週中に骨髄検査をすることになりました。白血病細胞が五%以下になれば、もう一度抗がん剤をしてから、移植に入るそうです。骨髄移植ではなく、末梢血幹細胞移植になるようです。2013/1/15が、移植日になりました。
自力で上がるのを待っている期間になります。2012/10/24白血球240血小板45好中球02012/10/29白血球260血小板19好中球3.82012/10/31白血球200血小板34好中球02012/11/2白血球250血小板9好中球02012/11/5白血球260血小板61好中球0
末梢血幹細胞は2013/1/15になりました。それまで前処置などをしましたが、外泊などもしていますのでなるべく簡潔にまとめて書こうと思います。
2012/10/23妹義妹のHLAの検査結果待ちでした。義妹が検査してから12日目の今日主治医が来て、「妹さんに型の件で話がありますから、2時間くらい、、良い日を選んでもらってください」から始まりました。「話が2時間くらいあるってことは、良い話って事ですか?」と聞くと、「そうです。一致しました。あとは妹さんに今後の話や、妹さんの健康状態を調べたりしますので……略」すぐに旦那から母親に電話してもらい、私は両親へメール。みんな大喜びです。一安心です。特に旦那の白血病の型は難しい
2012/10/22午前中の旦那はかなり体調が悪かったらしく、輸血しないといけないくらいの貧血だったそうです。輸血の血が届くまで一時間待ったでしょうか。輸血し終えて、少しずつ元気を取り戻しました。私が着いた午後には、輸血があと少しで終わる頃で、そのあとに血小板をいれ始めました。下がっている血球を上げる注射も打ちました。眠くなるそうです。それから2時間くらい眠りました。夫は歯茎が炎症を起こしてるので口が開けにくく、食べづらく、喉の通り道も腫れてるようで飲み込みにくいので、ウイダーイン
2012/10/20発熱。38.5℃解熱剤を頂くが、下がりませんでした。何かある度に、採血をして詳しく検査する毎日。こちらで出来る手助けとしては、トイレに行くときの介助。飲み物を冷蔵庫から取りたいとき。肩が痛むとき。些細な事でも本人はキツいので、お手伝いしました。夫が一番よかったらしいのは、水で濡らしてしぼったタオルを冷蔵庫に入れて、一時間もしないうちに冷たくなるので、おでこから頭にかけて当てましたそれがとても気持ちよかったみたいです。そして、1日経った今日の昼はまだ37.
2012/10/19抗がん剤が終り、下痢がありました。全身のだるさがピーク。口内炎もありました。白血球は、400白血球を上げる注射はまだしないほうがいいらしい。やると感染症のリスクが高いそうです。まずは自力で上がるように頑張らせるみたい。今は、血小板の輸血をしています。整腸剤がでていて、初日よりラクになったようでした。病院食はあいかわらず食欲減退をより招くようで、食べてくれない。本日は売店前にある自販機の冷食で、焼きそばとたこ焼きを買い、半分ずつくらい食べてくれました。毎日
2012/10/11抗がん剤(キロサイド)を7日間、投与です。尿が近くなるので、部屋の移動を前から頼んでいて、移動できました。キロサイド3日目本日よりむかむか感と食欲減退がきているみたいです。ウイダーインゼリーなら食べれるようです。キロサイド4日目気持ち悪さは時間帯によるみたいで、午前中に電話が来たときはブルーすぎる声で、私は支度を急ぎ、向かいました。しかし訪ねた時は、たくさんお菓子のゴミがあり、少し安心しました。病院食は嫌いらしく…少しは食べてほしいけど、つつく程度で、あと
外泊は夢のように過ぎてしまいましたが、好きなものをたくさん食べてもらいました。口内炎が3つも出来ています。2012/10/9今日から点滴が繋がれ、血管確保の予定でした。しかし点滴が、もれて痛くて外したそうです。鎖骨からのカテーテルも血管が細くて確保できず、明日レントゲンみながら入れる事になりました。痛い思いを何度もして疲れはてた旦那。治療開始が1日ずれました。
血球の平均値白血球4000~9000赤血球400~550血小板150~3502012/9/28入院前白血球1820血小板83赤芽球2.02012/10/5白血球2410血小板70赤芽球3.0旦那は5月から緩やかに貧血が進み、月1で採血をしていきましたが、8月に入りどんどん下がっていくばかりでおかしい。と、2週間毎の採血で様子見になりました。9月に骨髄検査を行い、診断がでました。
2023(令和5)年1月17日待ち時間短縮のため前日に採血し、結果は本日伺いました。今回もビザーダは前回Day1より35日後に開始です。引き続き体調は良好でした。WBC(白血球)2.10L→1.33L×10³/ulHGB(赤血球)13.7→14.3g/dlPLT(血小板)99L→60L×10³/ulNeut/uL(好中球)1.18L→0.25L×10³/ulBlastoid(芽球)未検出=未検出%ALB(栄養状態)4.4→4.6g/dl
2022(令和4)年10月19日(Day9)左背中痛のためリリカを300㎎/Day服薬していますが、起床時間まで効果が持たず、次の薬を追加しようか思案中です。その他は体調に関して問題はありません。痛みが強くなってきたため、腫瘍の増大を疑い単純CT、採血後に血液・腫瘍内科を受診、ビザーダ投与しました。WBC(白血球)0.95L→1.16LHGB(赤血球)12.8L→13.7PLT(血小板)157L→83LNeut/uL(好中球)0.44L→0.45L
2022(令和4)年10月12日(Day1)左脇、背の痛みが若干強くなりリリカ225㎎/Day服用しています。赤血球と血小板が安定しているため採血はせず、医師の診察後ビザーダ投与を行いました。それなりの期間の生存が期待出来る状態になり、病状も固定されてきたので復職を検討しています。その準備として何点か質問をしました。Q・現在の治療を副作用が原因で中止になることは考えにくいか。Dr・現状からは考えにくい。Q・白血病がコントロール出来なくなれば現在の治療は中止になるが、
2022(令和4)年10月4日(Day23)新型コロナ濃厚接触者となり受診が一週間遅れました。左脇、背中に若干の痛みがあり、リリカの服用を再開しました。痛みの種類は以前の肋間神経痛と似ていますが、詳細は不明です。採血後に血液・腫瘍内科を受診しました。WBC(白血球)1.38L→0.95LHGB(赤血球)12.7L→12.8LPLT(血小板)110L→157LNeut/uL(好中球)0.70L→0.44LBlastoid(芽球)未検出→未検出
2022年8月8日(Day22)体調、食欲、排便等全く問題ありません。採血後に血液腫瘍内科の診察を受けました。WBC(白血球)1.46L→0.73LHGB(赤血球)10.0L→11.1LPLT(血小板)100L→171Neut/uL(好中球)0.79L→0.32LBlastoid(芽球)1%以下→0%ALB(栄養状態)4.0L→4.1ALT(肝臓)16→16LD(肝臓)191→184CRE(腎臓)0.97→1.02UA(尿酸)3.9→5.5