治療日記

「書くこと」それは私の中の小さな光に触れること。大阪滞在最後にそう来るか・・・２回目の抗がん剤を投与した翌日。１回目の時もそうだったけれど、なぜか翌日はとても元気が出てくるのです。そんなサイクルだったので、「元気」なうちに大阪に帰ろう！と無謀な計画を立てました。流石にそれを聞いた妹が伊丹空港まで迎えに来てくれて、リクエストしていた買い物もしてくれて、大阪生活で困らない下地を作ってくれていました。

「書くこと」それは私の中の小さな光に触れること。迷ったけれど、今、そっと言霊にしてみます。【ミチヨの、転生日記】卵の中の宇宙という大それたタイトルにしましたが、要は、「卵巣がん再発したってよ！」という内容です。この日記では、できるかぎり軽やかに、明るく、深く自分の変化を見つめていきたいと思いますので、読んでいただけると幸いです。今までの簡単な経緯２０２３年１２月に卵巣がん発覚後、開腹手術２

「書くこと」それは私の中の小さな光に触れること。勇気を出して、現状を書いていきたいと思います。【ミチヨの、転生日記】卵の中の宇宙という大それたタイトルにしましたが、要は、「卵巣がん再発したってよ！」という内容です。この日記では、できるかぎり軽やかに、明るく、深く自分の変化を見つめていきたいと思いますので、読んでいただけると幸いです。発覚後の抵抗２０２４年２月からの抗がん剤治療のしんどさを

レルミナ46日目☆鬱結論:元気ですレルミナの副作用のひとつうつ症状ここにきて出ました​───────​───────手術行ってくるねってその日が最後だったらどうしよう大好きな家族にも友達にももう会えなくなったら私が終わってしまったら…終活ってやっておいた方がいいかな術後の経過が悪かったり実は違う所も悪くて次は乳がんとか糖尿病とかいわれたら…もうお仕事もつづけられなくなったら…無事に完治してももう子供が産めない私に何の価値が残されているんだろう役に立た