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5月18日(生後5日目)午前。いつものように、搾乳をしてあおくんの面会に行く。主治医の先生が話しかけてくれる。お話ししたいことがありまして、、とメモを書きながら説明してくださる。赤ちゃんに、けいれんが少し見られています。脳出血がある赤ちゃんは、脳への刺激があると、けいれんが出やすいです。あごがガクガクしたり、身体が長めの時間ピクピクしたり。なので、抗けいれん薬を入れさせてもらって、けいれん症状は落ち着いています。あともう一点ですが、動脈管についてです。赤ちゃんはお腹の
2018年2月15日抜糸だけの予定で診察先生から検査結果がでましたと…2週間くらいかかると言ってたのにずいぶん早かったなぁとぼんやり思ってたら先生:「ちょっと悪い結果が出ちゃってね」私:「はぁ…」そのあとゆっくり細かく説明してくださいました。半分聞いてて半分ボーッとしながらステージもⅢcって言ってたような…うろ覚えです。えっなんでうそでしょただの色素性母斑じゃなかったの?ガンなの?ネネちゃんがガンなの?ガン=死ネネちゃん死んじゃうの?頭の中がぐるぐる、ぐるぐる
前回、病理結果診察の続き。「病理結果を踏まえた上で今後の治療だけど、ぱん田さんは、パクリタキセルでアレルギーを起こして中止してるよね。でも、タキサン系抗がん剤はトリプルネガティブには必要。パクリタキセルでアレルギーを起こした人がドセタキセルをしてもアレルギー反応が出ない人もいてる。逆にドセタキセルがダメでもパクリタキセルが大丈夫の人もいてるし」「パクリタキセルはアルコールでしか溶解出来ないけど、ドセタキセルはアルコール入ってるんですか?」「どっちやったかな?アルコールを抜くことは出来たと思
こんにちは。理学療法士のmasuiです。このブログでは、この春、私の職場に入職した、Fくんの臨床教育としてのフィードバックを、発信していきます。標準的な理学療法プロセスと、その臨床実践に必要な基礎知識を整理したmasuiPTの電子書籍はコチラ【再考標準的理学療法】ホームページはコチラ【masuiPT理学療法シン・スタンダード】今回は、前回の翌日にFくんがLさんに立てた評価内容と治療プログラムについて、少しお説教しました。患者のLさんは、自宅風呂場で溺水、救急搬送され、
先週ご報告させて頂いた通り..ちょっと体調不良が続いています原因はわかりませんが..たぶんコロナ後の後遺症?.....肺炎になってます(^▽^;)※体重も5kg近く落ちちゃいました先週金曜日にやっと治療方針が決まりまして..今週いっぱいその方針の薬を飲んで27日土曜日に再度確認...ちなみに..金曜日からの薬で既にかなり楽になりました微熱もおさまってるような気がします(笑)このまま回復してくれるとイイな..と思ってますあっ!仕事の方はなんとか行けてます同僚が気遣ってくれ
主治医から神経内分泌腫瘍と伝えられてから、ずーっと考えてる治療方針。大腸神経内分泌腫瘍NETG114mmリンパ侵襲陰性脈管侵襲陰性今のところ大きさだけアウト。まだ40歳台だし若いから、外科手術した方がいいみたいそれなら、やっておくかぁ。と安易に考えていたのだが・・・病気の先人達のブログ等を見ていたら、手術の結果、排便障害に悩まされている事を知る90%の人は排便障害になるらしい。念の為手術して取っておくかぁ。なんて簡単に考えててはならない判断だった。どうしようもっと
みなさま✨こんにちはドクター沙也加です👇ホームページはこちら👇Instagramでも情報発信中♥👇Twitter始めました!フォローお願いします♡============私、注入治療が本当に大好きなんです❤️わたしから注射とお肌オタクを取ったら、、何が残るのかな、、きっと残骸でしょう...こだわりがありすぎて、まだまだ伝えきれてなくてもどかしい!これは写真を撮る用の顔ですが、きっとリアルではドクタ
18トリソミー判明後、病院を移ることになりました。先日、その転院先の病院に行ってきましたが、病院によってこんなにも対応が違うものなんだなと驚きました。治療方針だけでなく、医師も助産師さんもその他諸々全てです!私が事実を受け入れたために生じた捉え方の違いなのでしょうか?それとも受け入れ先の病院が事情を考慮して特別配慮してくれているだけ?…あるいは、私が大学病院を嫌いなだけ?←とにもかくにも。転院前の病院では、「手術しない。おみとりうんたら…」とか聞いて諦めることしか考え
何回痛み止めを変えてもらえば私の指の痛みは緩和されるんだろう。前回もらった薬がまた効かなくなっていた。この時ボルタレンだよ?結構つよいよね?🥲忘れもしない2月中旬。明け方に右の人差し指がこわばってて痛みで目が覚めた。二度寝はできたけど、朝起きて指確認。うん、案の定人差し指に激痛走ってるし、指ぱんっぱんに腫れてるし曲がらないし…もう嫌だ。このまま全部の指に症状が移ったら私手が使えなくなっちゃうのかとかどうしようもない不安に駆られた。リウマトレックス飲んでるじゃん。痛
6年前…アトピー性皮膚炎のS君が入園してきました。全身に湿疹があり一日中痒みとの戦い。痒みが止まらず…我慢できず…掻いて全身血だらけ…顔以外包帯で覆った状態のときも…『痒いよ~』『痛いよ~』と泣くこと毎日。ステロイドを使わない方針のお母様。正直、園生活は難しいのではないか…と思いました。血だらけの体をガーゼと包帯で覆ってあげているときのS君の顔…今でも忘れられません。園ではS君の場合は保湿剤を臨機応変に数回塗布していましたが保湿剤だけでは痒みは治まらず…濡れタオルで冷や
検査の結果、私の癌のタイプがわかり、治療方針が決まりました。私の状態は…右胸のしこりは2センチ以上もあり、リンパ、骨は背骨やお尻の骨…そして左の骨盤や足の付け根の部分が特にひどく、歩行困難な状態。心配だったのが、肝臓への転移。かなり広範囲に広がっていたように、記憶しています。肺にも少し影がありました。今思うと、本当、最悪な状態ですよね…ステージ4デス。けれど、今、私は仕事も出来るぐらい割と元気に生きています。が、当時、この結果を聞いた家族は、もしかしたら私以上に苦しんだかもしれな
実に今更なのですが、私は子宮頸部小細胞癌だと告知されて以降、主治医から治療方針が確立されていないという説明を受けていません。闘病ブログで振り返らなかったら気が付きませんでした。主治医のまる氏から小細胞癌に関する説明は「予後が悪い」しかなく、自分で調べた時に同病の方のブログで、治療方針が確立されていない希少癌だと知り悪あがきをしたのです。他の方達は小細胞癌だとわかった地点で見直しやら追加治療やらの提案をされているようでした。主治医は私に言っても無駄だと思ったのか、とにかく早く治療したほうがいいと
考えられる限りの人脈や手段を使って、脳腫瘍の治療に関して、有名で評判が良い病院を調べた。医師をやっている高校時代からの友達、姉の友人の看護師、その同僚のガン専門看護師、医療関係者の従姉妹、会社の上司・同僚、私の姉2人。たくさんの情報の中から、築地にある病院でセカンドオピニオンを聞きに行こうと決めた。T大学病院での生検の前にセカンドオピニオンを聞かなければ!と、仕事が手につかなくなるくらい焦っていたのを覚えている。生検の1週間前に、予約を入れることができた。都内でも
今日は診察日でした今回は治療ではなく、これからの治療方針を聞く日。今まで9クールのTC治療を頑張りました最初は6クールの予定でした。なかなか小さくなりきらないガン細胞たちに、少々のイラだちを覚えながらも、主治医の『あともう3クールします‼️』の言葉を受け入れるしかありませんでした。9クール目の時に、なかなか手術をすると言わないのはどうしてか?と聞いてる自分がいました。まだ手術が出来る状態じゃない。ワタシが聞かなくても言われていた言葉しか聞けなかった。でも、前回の
https://ameblo.jp/tm5318/entry-12679393474.html『肉腫専門医T先生のセカンドオピニオン』https://ameblo.jp/tm5318/entry-12679158570.html『究極の選択ラッシュの始まり』https://ameblo.jp…ameblo.jp2021.1中旬転移がわかった時、S病院の主治医からKセンターへの紹介状を書いてもらいつつ、私の希望で、もうひとつ別のK1病院T先生へのセカンドオピニオンを依頼した。結果T先生に
1月の下旬から飲み始めたリウマトレックス。1ヶ月とちょっと経ったくらいかな?飲み始めた当初からずっと思ってるんだけどリウマトレックスが効いてくるまで2.3ヶ月くらいっていうのは知ってるけど、、効いてきたらほんとに分かる?朝起きたら絶好調に痛くないとか?いよいよ明日診察日だから生物学的製剤の治療しますって言うんだけど、、最近ちょっと痛みが緩和されてきたような気がしてでもその日たまたま暖かくて手の血行がいいからなのか、リウマトレックスが効いてきてくれてるのか私分からなくてリウマ
皆さん、こんにちはいつもお読みいただきありがとうございますさて、今日は主治医の診察日でした同じ病院のお仲間も診察日だったので一緒に採血してランチへ🍽️ラザニアランチ🇮🇹ラザニア大好物なんですよね〜積もる話をしてると時間はあっという間私はまだ診察時間まで時間があったので山ウェアを見にプラプラしてたら予約時間の40分前に「もうすぐ呼ばれます」とスマホにお知らせが走って病院に戻ったけどすでに呼ばれた後で。。。再度呼ばれたのは1時間後でしたマーカーはこっちの病院でも
31日小児科のハロウィンパーティーだった!密かに楽しみにしてて一般病棟だったら参加できないなって思ってたけど、外泊後から小児科戻れてイベントも参加できた!普段って平日休日関係なく毎日同じようにベットで1日過ごしてるからイベント系ってほんと楽しい!高校生で喜んでるの恥ずかしいから冷静装ったけどwお菓子も貰えた!看護師さんとか保育士さんだけじゃなくて先生達も仮装してた。クールな感じの偉い先生がカツラつけて白雪姫の格好しててなんか可愛かったwちなみにケンシロウ先生はオバケ。誰よりも張り切って
なな坊の父です🥸今回はBaraitser-Winter症候群という病気についての話を書いていこうと思います😗といってもこの病気、日本であまり症例がないらしく。世界で見ても100例未満の報告、日本でだと5例ほどの報告しかされてないそうで、お医者さんですらどういった疾患なのか把握されてなくて治療方針を決めていくのにかなり時間がかかりました😨そもそも名前の読み方すら曖昧で、お医者さんはバラザールウィンター症候群と言ってましたが、ネットで調べるとバライスターウィンター症候群と書いてあったの
あれからも不安で、気がつけばずっとKi-67について調べてました「患者さんのための乳がん診療ガイドライン」やネット、諸先輩方のブログなどからわかったことは…★Ki-67は、今のところ、病理標本のつくり方や、陽性細胞をどのように数えるか、また、陽性の細胞がどれくらいあれば陽性率が高いと考えるのかなどについて、一定の決まりがない。(=検査機関によって結果が異なる場合がある?)★がんのタイプは人それぞれで、同じ術式で同じような結果でも同じ治療方針になるわけではない。そんな治療方針になることも
Englishversionまいど、前立腺がんと戦うニッチャラです。そういえば、放射線治療の話をあまり詳しくお伝えしたいなかったなと思いまして、改めて振り返ることにしました。これから治療を受けられる方、治療方針を検討している方にとって少しでも参考になればと思います。私がホルモン治療から一転、放射線治療を受けることになった顛末は過去のブログでお話していますが、『【19】泌尿器科vs放射線科の仁義なき戦い』まいど、前立腺癌と戦うニッチャラです。前立腺がんの疑いを近所の泌
M先生の話の後は時間の都合があってそれぞれ直ぐに帰宅しました治療方針をどうするのか考えておいて下さいとM先生に言われたけど何も考えられませんでした病室に戻った後検温しにきた看護師さんにM先生の話どうだった?トシミンゴさんはどうしたいと思った?と、思いもよらぬ事を聞かれそうですね…と、間をおいてからレンビマ飲んで副作用で苦しんで余命を少し延ばすぐらいなら治療せずに痛みを抑えて日々を過ごした方がいいんじゃないかと思ってますと、治療する事にとても消極的な答えを出
今日、検査結果を踏まえて治療方針が決まりました。まず骨シンチでの結果は怪しい箇所はあるものの、CTで見たところ問題はなさそうとのことで、骨への転移は無さそうです。次にCTでの結果ですが、リンパにわずかに転移しているようですが、ホルモン療法で転移したがんは消えるだろうとのこと。前立腺を越えて精嚢や膀胱に浸潤していますが、これもホルモン療法と放射線療法で何とかなりそうな感じでした。今の段階では、ホルモン療法で半年ほど経過を見てから放射線療法も並行して行うことになりそう
ついにオンコタイプDXの結果を聞きに行く日が来ました☆めずらしく予約時間10分遅れくらいで呼ばれ、今日は早く帰れるかも〜と嬉しくなりながら診察室へ(乳腺外科はいつも2時間〜3時間待つので💦)すると先生は開口一番「うんとね、相談があります。」‥‥‥私「マジかー」この始まりは、いままでもそうだったけど、あまり良くないときの言い方ですそうして見せられた結果です。び、微妙‥。そうなんです。微妙なんです💦決して低くはない数値。だからといって高すぎではない数値。ここで、数値は中間
メモ帳と鉛筆を握りしめ、Lee先生の話を聞く。ちょっと結果が出るのに時間がかかったこと。HER2タンパクの発現がスコア2でFISHという方法で陽性か陰性か調べていたこと。腫瘍・・2.5cmER、PgR・・弱陽性Ki67・・60%核異度・・グレード3わぁ、手術まで約2ヶ月で5㎜も大きくなってる。ゾッとする。増殖能すげーし、グレード3かメモしながら芯がポキポキ折れる。ああ、なんでボールペンにしなかったのか・・なんてアホな事を思う。「で、HER2は陽性とでました。」だいたい75%
右耳の突発性難聴を最初に診て貰った古巣の病院に出戻った私。聴力を疑われて不安と吐露すると改めて検査をする事になりました。前の病院と重複するものや初めてのものなど数種類の検査。大分、高くつきましたが三週間後、検査結果を聞きました。確かに一般的な聴力検査の数値と実際に会話してる時の聴こえの感じに違いはあるそうです。やはり、もっと聴こえていないハズって数値らしいただ、言葉の聴き取り検査と言うのでほとんど聴き取れていないんだとか[は]と[わ][ま]と[や]など聴き取っ
5/21専門医がいる病院に転院する。佐々病院には9日間入院したけど、ステロイドの効果が見られなかったことと、専門医がいる病院で、潰瘍性大腸炎の治療をする事になった。朝から天気が悪くて、気分も良く無かったけど、久しぶりの外の空気はリフレッシュできたように思う。転院先はタクシーで15分程度。到着してから入院まで待たされたけど、窓側4人部屋で、部屋に流しもあり、かなり広い…。佐々病院の6人部屋、真ん中よりはかなりゆっくり過ごせそうで、気分も良くなってきた。今日は担当医(若い先生)、
7月に病気が見つかり、8月からTC治療が始まりました。3週間毎に通院にて現在まで滞りなく、治療を受ける事ができていますでも、、、26日にラストケモと主治医から聞いているのですが、それからの治療方針が、確実に分からないのです同じ病気のブロガーさんの場合、3回ほどTC治療の後、手術をして、その後またTC治療→維持治療(?)と進んでるみたいですが、ワタシは、その手術の目処がたっていないのですガン達は、転移はしているものの、骨盤内に収まっているので、ステージは3と説明を受けてます次のケモで9
乳がん告知され治療方針を決める時の担当医からの一言!!外来で、検査も進み治療方針の話しが担当医から出た時・・・これから話すのは、生命の選択だよ・・・と、ぽつりと言われ・・・えっ???それを聞く~と一瞬心の中で思いましたこれからの治療を考えなくては・・・それって余命宣告ということですか?
二週間後に転移を調べるためPET-CT検査をします。薬を入れて機械にかかるとがん細胞が赤く見えるらしいです。子宮のがん細胞はハッキリ確認が出来ていないようで、この検査でよくわかるはずと言われました。転移してなくても、してても入院は確定です。長いこと放置して進行してるので、検査の翌日からの入院を進められました。入院期間は1ヶ月手術では、がん細胞を取りきれないと判断のため化学療法で、放射線と薬と、抗がん剤も入れていき退院後は抗がん剤を続けるという説明でした。但し、転移があれば治療方針は