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どうも、腰が痛くて控えめに作業しているyasudaspeedです。全然動かないのもかえって良くないと思うので、休み休み短時間作業の繰り返し。これ以上症状が悪化したら、マッサージチェアのある日帰り温泉に行ってきます(笑)さて、昔に比べると気合いで何ともならない人はともかく、本題。先日、『J111Gテリオスキッド本格レストア(9)EF-DET(中古)到着』どうも、エンジンクレーンの油圧シリンダーが壊れて仕事にならないyasudaspeedです。月曜日に届いた
同業者様からのヘルプ依頼。R170SLK230のバリオルーフの修理です。バリオルーフとは屋根を電動にて折りたたんでトランクに格納する機構です。駆動原理は油圧シリンダーです。見た感じ作りもシンプルですがもし全て取り外すとなると骨が折れそうです。まずは診断。トランク後方の油圧シリンダーの左右から作動油漏れを確認できます。右はダダ漏れです。各スイッチ類、安全の為のセンサーなど全て不具合なし。まずは漏れているシリンダーから交換する事にします。右のシリンダー。圧がかかれば下がビシ
もう15年近くスタジオで使っている椅子。手前のフットペダルを踏むとシリンダーが上昇、下降する仕組みになってます。ここ何年かは油圧が効かなくなって、全く上がらなくなってました。あいかわらず仕事が暇なので、修理してみることに。ネットで探しても、なかなかこんなマニアックな修理をDIYでしている人っていないんですよね。知恵袋なんかでは、素人がやっちゃダメだって書かれたりしてるし。というわけで、とりあえず、バラしてみました。シリンダーの主要部分はこんな感じ
我が家の卓上油圧プレス。超大活躍です。随分前から油が漏れだしていたんですが、使えていたのでそのままにしていました。今回修理してみることに。ひとまず分解してみたのがこれ↓ホースの接続部分を外すと六角穴のボルトが見え、それでピストンを戻すためのスプリングが固定されています。また、ピストン先端は切り欠きのある埋め込みのナット?があるんですが、ポンチで回転させると簡単に外れ、ピストンを引き抜くことができました。ネットで検索するとスプリングを固定するボルトのワッシャー
車屋さんから軽トラックダンプの油圧シリンダーから油漏れしてるけど、修理できる?やったこと無いけど、分解できるならで見た感じ分解できそうなんで引き受けた。車は三菱のミニキャブダンプ(U62T)二段シリンダーになってて、漏れてるのは上側だけ。構造がよくわからないから、ダメ元で部品屋さんに聞いたら、油圧シリンダーアッセンブリーしかなくて23万円オーバーまぁ内の部品設定無いと予想してたから、とりあえず分解する。念のため油圧ラインは外して蓋して、筒は外さずにビニール被せて固定。ヘッド