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心道流空手をはじめたころ、先生からよく武道書の読み方を教わった。高名な先生の著書を開き「ほら、お弟子さんと先生の姿勢がぜんぜん違う。先生の姿勢だと相手の技は防げているがお弟子さんの稽古は恰好だけになっている」「理論は実に素晴らしい。しかし写真見てみるとまったく技が死んでいる」といった感じで具体的な事例を示してくれた。高名な先生の技術書に書かれているから、と鵜呑みにしていた自分が恥ずかしく思えたものだった。いっぽう先生の言語感覚は独特なものがあり、「中心が大事だ。型を稽古すると
飛行機を降りてスーツケースを受け取ったとたん、「ペンギンはいつ見に行くの?」と袖を引っぱる子ども。豊見城市豊崎のDMMかりゆし水族館は、ショッピングモールのイーアス沖縄豊崎と2階でつながっていて、南の島に着いたその日の午後でも、帰りの便を待つ最後の半日でも立ち寄れる距離にあります。迷いどころは、その近さを旅程のどこで生かすかです。豊崎に泊まれば、水族館を出たあと美らSUNビーチの夕焼けを見てそのまま部屋へ戻れますし、瀬長島なら滑走路を行き交う機体をプールから眺められます。糸満市の名城ビーチまで
沖縄剛柔流型三戦(サンチン)那覇手鍛錬型三戦は剛柔流の根幹を成す重要な鍛錬方で、「三戦に始まり、三戦に終わる」と言われています。TheSanchinkataisacrucialtrainingmethodformingthecoreofGoju-ryu,anditissaidthat“onebeginsandendswithSanchin.”定められた姿勢と運足、丹田呼吸による呼気と吸気を正しく行うことにより、安定した下半身と
フェイスブックもインスタも、良い面、悪い面があります。フェイスブックで目にしましたが、何とも自分自身と、自分達の師と開祖に対してツバを吐く言葉。非常に残念であり、悲しい。袂を分かった人達の頑張りに対するやっかみなのでしょうか。開祖亡きあとに入会した人は、まるでいくら頑張ってもダメダメ。開祖に会った事もないのだからダメダメ、とでも受け取れる表現は、自分自身と現指導陣では、「開祖の技を伝えられません」宣言をしているようなもの。誰に習ったか?何年習ったか?もちろん大切。もっと大切なの
稽古の始まり方昔の沖縄空手の稽古は、時間で始まるものではなかったと聞く。「はい、時間なので稽古を始めます」そんな言葉はなかった。道場に人が集まり、先生も来る。すると自然に話が始まる。仕事のこと。家庭のこと。世の中のこと。弟子たちはそれを静かに聞く。そして、ある時先生が立ち上がり、姿勢を整え、型をする。それに続いて弟子も型をする。激しい稽古ではない。しかし終わるころには、不思議と身体が軽くなっている。それが座波仁吉先生の稽古だったと、先輩から聞いた。時には話