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【正直映画もドラマも日本製は信用ならないのだが】年末から年が明けても、しょっちゅう柚木麻子さんの『BUTTER』を読み返しています。だって面白いんだもの!本当にこの良作を、もっともっと日本の人にも読んでもらいたい…!世界ではすでに大ヒットしているのでね。海外ではフェミニズム小説としても高く評価されていて、だからこそ日本ではこんなに面白いのにそこまで…消極的…なんじゃないかと想像してしまう。書店員バイトをしたことがある人は皆言うけれど、アニメでもドラマでも映画で
誰かの人生に触れるとき、自分自身も再生する『ラプソディ・ラプソディ』は、日本映画界に静かな余韻を残す一作である。舞台は港町・横浜。観光地としての華やかさと、生活の匂いが共存するこの街を背景に、“人と関わることの意味”という普遍的なテーマを、穏やかに、しかし確かな手触りで描き出している。物語の主人公は、人付き合いを避けて生きてきた男・夏野幹夫。怒ることもなく、他者との衝突を徹底的に回避しながら、静かな日常を送っている。彼にとって唯一の心の拠り所は、身内である大介叔父だけだ