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先ずは訪問ダイジェストをご覧ください。今回は、アメ横の飲食店で最も長い歴史を誇る蕎麦の名店『上野藪そば』を訪れました。店はJR山手線上野駅から徒歩2分のところにあります。(JR上野駅の目の前にある上野マルイの裏手の角)歳末の昼下がりでしたが、通常感じるアメ横の賑わいは、この時だけかも知れませんがそれほど感じられませんでした。人気店ですので並ぶのを覚悟してきましたが、運よく並ばずに直ぐに入れました。『上野藪そば』は本家「かんだやぶそば」が暖簾分けした1号店。『藪蕎麦御三家』
先ずは訪問ダイジェストをご覧ください。平日の午後1時過ぎ、前々から気になっていた九段下駅直ぐの小路にある『手打ちそば膳』を訪れました。九段下駅から徒歩2分ぐらいでしょうか。外から見た感じは、小料理屋さんのようです。店内にはカウンター席はなく、コロナ禍、真ん中をアクリル板で仕切った四人掛けのテーブル席がメインです。先ずはそば茶でのどを潤します。先ずはランチメニューを確認します。下段にある中盛り(約1.2倍)200円が珍しいですね。同行者は、穴子天ぷら(温)を注文しました。かけ十
先ずは訪問ダイジェスト動画をご覧ください。今回は江戸蕎麦めぐり番外編として都内で2番目に古い『町中華』を訪れました。その店は、メインの銀座中央通りより、少し離れた昭和通り近くにあります。この地は昔『木挽町(こびきちょう)』(こ挽き職人が多く住んだところから)という名前でした。また江戸時代の劇場街で、現在も歌舞伎座が近くにあります。大正時代(1912~1926年)に屋台の支那蕎麦から始め昭和4(1929)年、この地に店を構えた東京で2番目に古い町中華の名店『萬福(まんぷく)』です。創業
今回訪問したのは田園調布にある『兵隊家(へいたいや)』です。祝日の昼下がりに訪問しました。この店は田園調布の街と同時期に産声をあげた創業98年の地元密着の飲食店、冷たい蕎麦から温かい蕎麦、丼ものや定食もありと品数も豊富な典型的な街のお蕎麦屋さんです。お蕎麦屋さんには珍しい『兵隊家(へいたいや)』という名前は創業者が近衛連隊の軍人だったことに由来します。先ずは、訪問ダイジェストをご覧ください。(江戸)東京のお蕎麦屋さんには色々な成り立ちや形態があってその一つ一つが興味深く、