防空壕で生まれ、小学生から新聞配達、夜間高校と苦労した森山裕衆議院議員の永年在職議員表彰の挨拶に
森山裕衆議院議員(党選挙対策委員長)が27日、参議院議員(6年)衆議院議員合わせて25年の「永年在職議員表彰」を受けました。その苦労あふれる人生を振り返った挨拶は、時折、涙で声が詰まり、挨拶終了後、与野党合わせた議場全体から、大きな拍手が続きました。「地方議員時代から数えて48年間、ほとんど家庭を顧みなかった私の議員活動を支えてくれた家族に、感謝を伝えたい」と述べ、言葉を詰まらせました。「昭和20年4月8日、鹿児島が大空襲を受けた日に、鹿児島県鹿屋市の防空壕の中で生まれました」——生まれた
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