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本日も文中、敬称は略で失礼を。今後は一々お断りはしません。江戸千家は7代蓮々斎が江戸(東京)に戻り池之端に居を構えた頃は、正直、知名度は低かったと思います。明治大正の茶道界では、浜町さんと呼ばれた川上宗順、石塚宗通、大久保北隠、式守蝸牛、辻宗謙など、不白系の茶人が活躍しています。宗順は馬越化生や益田兄弟など多くの数寄者を教え、宗通は岡倉天心との交流が有名です。北隠や蝸牛は今に続く東京茶道会を立ち上げたメンバーで数寄者との交流も深く、宗謙は正木直彦(東京美術学校長・帝国美術院長)の師で有名で
2023「銀茶会」茶席抽選締め切り10/11(水)抽選応募は、下記ウェブサイトから銀茶会イベント申し込み|GINZAOFFICIAL–銀座公式ウェブサイト「銀茶会」は、年に一度、銀座通りの周辺にお茶席を設けて行われる野点大茶会。例年、表千家、裏千家、武者小路千家、江戸千家、遠州流茶道、煎茶道の六流派のお茶席があります。今年、2023年の予定日は、10/28(土):学生創作茶席(遠州流茶道)お茶席抽選<銀座三越9階>10/29(日)13:00~16:00混
箕面天月庵茶道教室こんにちは。北摂箕面にて茶道教室を主催しています天月庵鈴木宗陽です。8月に入っても猛暑日が続いており、この暑さとコロナ拡大とが早く落ち着いてほしいところです。さて、稽古がなかった土日で茶道の稽古着を2着作りました。稽古着とは着物を着てお稽古される方には不要ですが、洋服の方にはあれば便利なものでして、懐のポケットと服紗を挟む部分が着いてます。土曜日の若い生徒さん用に作りました。実は元は長男が小学校家庭科の実習で作った男用の黒いエプロンで、未使用
護国寺慈善茶会茶券販売のおしらせ大本山護国寺(gokokuji.or.jp)今年で54回の伝統ある茶会です表千家、大日本茶道学会、遠州流、裏千家、江戸千家、大師会がお席を持ちます護国寺慈善茶会は、新型コロナ流行前は、毎年12月の第一日曜日に行われていました本年(2023年)から,,11月第4日曜に開催茶席6席ですが、チャリティーイベントなので、発行茶券分の用意はありません半分まわれれば、上出来ですお弁当は各自で持ち込み茶券は、10/1(日)10時より