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今回は茂原市に行ってきました。お店の紹介の前に軽く茂原市について説明します。千葉県の茂原市は千葉県東部のほぼ中央にある街で千葉市からは25km、東京都心からは50~60km圏内にあります。特急で東京から56分と都内も通勤圏内。年に一度、7月に行われる七夕まつりは期間中、数十万人が訪れるビッグイベントとなっています。近隣にはゴルフ場も多くて定年後、ゴルフ三昧するのにもピッタリな街だと思います。参考までに2023年の首都圏のマンション平均価格が7566万
旧東海道歩きは立会川を行きます。老舗煎餅屋「大黒屋」…たけのこせんべいが人気だとか。少し歩くと、「そば会席立会川吉田家」がありました。創業160年を超える老舗で、安政3年(1857)鮫洲にて創業。坂本龍馬や山岡鉄舟などにも愛されたそうです。現在の場所に移ったのは、大正元年(1921)のことで、数寄屋造りの店内には、鯉も泳ぐ中庭があるそうです。曹洞宗のお寺「嶺雲寺」があります。慶長9年(1604)厳育和尚が草創。「親は子どもの記憶の中で生きる
2025・春のオレタビ食べ歩き。東京の浅草にスポットを当てた続き。ここは数年前にも訪ねたことのある、どぜう鍋の老舗、駒形どぜう。※駒形どぜうでは大分県宇佐市の養殖ドジョウを使用されています。まず入店したら靴を脱ぎ、靴置き場が分かるように番号札をもらう。最初に訪ねたときは1時間前に並び、ラーメン屋でいうところのファーストロッド、一番奥の隅席に陣取ったが、人生初のどぜう鍋、しかも老舗の勢いに呑まれ細部まで味わいを覚えていなかったというのが正直なところ。そ
私が知る限り大分市内で江戸前の仕事をする寿司屋は大分市中央町の月の木。そこは1度だけ行ったことがあるが、そのときは江戸前寿司の良さが分からず、それ以降、再訪したことがなかった。そんな折、昨年のゴールデンウィークに行った成田空港第3ターミナルで摘まんだ超久々の江戸前寿司。生のまま提供するのではなく鮨種に一仕事し、酢飯も砂糖を入れず塩味をキリっと効かせた感じ……当時と違って今の私はプロ呑み助、2度目の江戸前を腹に入れ、もうその仕様じゃないと満足しなくなってしまったようだ。
春風亭一朝独演会(第50回あきつ落語会)を今度の日曜日16日に大須演芸場で開催します。開演14:00です。お囃子は柳沢きよう。1階席僅かですがあります。申込・問合せは主催・あきつ舎(電話090-7688-1275)にどうぞ。江戸前のキレ味抜群、「いっちょうけんめい」の一朝落語を是非味わってください。あきつ舎拝