ブログ記事52件
危うく聴き逃すところであったが、和田一樹氏の棒、オーケストラ和響公演、済む、演目を確認する間もなく着座して開演であったが、劈頭は、あれ、この曲どっかで聴いたことあるなあ、なんだったかなあ、っと思案していて、っしばらく進んで、大栗裕氏の《大阪俗謡による幻想曲》だとわかる、遠征して大阪フィルを聴いてきた直後に大栗作品を聴くとは、っこれも巡り合わせだ、次いで久石譲《千と千尋の神隠し》より諸曲、っそしてラフマニノフ《2番》シムフォニー、和田氏は、っもっとぷくぷくの、っそれこそ豆タンクの外見のイミッジが
すでに報道のとおり、指揮者の汐澤安彦さんが1月7日肺炎のため、86歳で逝去された。経歴については新聞、東京音楽大学のサイトに詳しい。指揮者の汐澤安彦さん死去、86歳全国のアマチュア奏者育成も:朝日新聞デジタル【訃報】汐澤安彦名誉教授逝去のお知らせ|東京音大アマチュアオーケストラや吹奏楽の指導に定評がある一方、プロのオーケストラを指揮する機会は少なく、実際に聴けたのは一度だけだった。それもそのはず、奇跡的に聴けた2023年11月1日(水)19時、東京芸術劇場でのパシフィック