汐澤安彦

演奏会のホールに到着しましたたくさん、先生のお写真が飾ってありましたこの先生の笑顔が私の中の先生です睨む…睨む…この視線にどれだけの生徒さん達が緊張して…成長されたのでしょうか？汐澤先生は、あのカラヤン先生が上智大学管弦楽団を指導された時にもサポートされてました若き日の汐澤先生キリッと引き締まったその表情に「音楽創造をやるエネルギー」が溢れているのが見えます先生の楽譜も飾られていました先生の性格が譜面から見て取れますキッチリと分かりやすくご自身に指示されてます奥様とご一緒

何年ぶりだろう…錦糸町駅と「すみだトリフォニーホール」ここは新日本フィルハーモニー交響楽団のホームグランドだから、指揮者の佐渡裕さんがお迎えします（笑）こうして地域の方々にも愛されるオーケストラとなるよう音楽監督自らが宣伝の役目もされています聴衆との距離を近くする大きな役目は、未来にたくさんの笑顔の花が咲く出会いに繋がります私がこのホールで指揮した時は「ミハエル・ハイドンのレクイエム」と「モーツァルトのレクイエム」でしたこの日…懐かしいホー

普段は「収録側」なんですが、今日は「聴く側」で行ってまいりました場所は錦糸町のすみだトリフォニーホールです。何の演奏会かというと。1月に他界された汐澤安彦先生に捧ぐという主旨の演奏会。本来は、この演奏会も汐澤先生が指揮を振る予定だったそう。急遽、汐澤先生にゆかりのある方々が指揮をとることに。総勢7名の指揮者が1曲ごとに入れ替わるという贅沢な演奏会。第1部は「宇宙をテーマ」とした楽曲で【スターウォーズ】【ホルスト・惑星】第2部は汐澤先生が愛していた楽曲の数々を。とい

音楽をするとは一体どういう事だろう。本当に音楽をやれば本当に幸せに生きる事に繋がる。～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～～「音のアトリエ」のブログへようこそ~千葉県船橋市でビアノレッスン&音楽とアートのワークショップを行っています吉田弘子です。生徒のみなさん！お父様、お母様、このブログでは、レッスン時間内でお伝えしきれない事を書いています。日々の学習に、役立てて下さいね！～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～「音の

情報解禁となりましたので、ご案内します私が今、四ツ谷に通っている理由は、この演奏会のための合唱指導をしているからです上智大学管弦楽団の演奏会で指揮をされる予定でした巨匠・汐澤安彦先生が今年の１月に御逝去されたのを受けて、先生に捧げる演奏会となりました先生の人生における最後の合唱指揮のオファーが私でした私は先生に何も恩返しできていないまま今を迎えていますだから個人的には…何としても先生が大切に育ててこられた上智大学管弦楽団の皆様に最高の思い出を残してあげたい参加された合唱の皆様にも良い

こちらも予約してた。汐澤安彦さんの至芸広響の2019年5月に公演された音楽の花束【春】の演奏会が収録されてる。ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」序曲ドヴォルザークの交響曲第７番ブラームスのハンガリー舞曲第６番実は私、広島時代にこの演奏会を生で聴いてる。『広響音楽の花束春』紙屋町から平和記念公園を歩いてると、汗ばむほどではないが、照り返しの強い日射しがきつかった。外国から来てる観光客の中には、半袖Tシャツ姿の方もいて、修学旅行で…ameblo.jp「魔弾の射手」序曲がドイツの暗く

♬素晴らしかった✨#白金フィルハーモニー管弦楽団#汐澤安彦氏#船橋洋介#東京芸術劇場

音楽は偉大なり。音楽と関わりを持てた人同士は時空を超えて深く繋がる。～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～～「音のアトリエ」のブログへようこそ~千葉県船橋市でビアノレッスン&音楽とアートのワークショップを行っています吉田弘子です。生徒のみなさん！お父様、お母様、このブログでは、レッスン時間内でお伝えしきれない事を書いています。日々の学習に、役立てて下さいね！～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～「音のアトリエ」の「音」は自

「Musicstore.JPのブログ」では、新旧問わず、オススメ商品や新譜商品を紹介していきます。吹奏楽系、LINE公式アカウント、始めましたオススメ楽譜情報など、LINEで配信公式アカウント、フォローお願いいたします。↓↓↓↓MSJP吹奏楽＆管打楽器系公式LINE配信中lin.ee今日はあちこちで急な雷雨に見舞われた方もいらっしゃるのでは。こちら飯能ではただいま、遠くの方で雷鳴が聞こえており、さてどうなるでしょうか？？？本日は、7月10日リリースとなりますOsa

上智大学管弦楽団のコンサートを聞いた（6月18日水曜日19時荻窪・杉並公会堂大ホール）。最初に、同団常任指揮者だった汐澤安彦が1月７日に86歳で逝去したのを悼みエルガーの「ニムロッド」を献奏。前半は、スッペ「詩人と農夫」序曲とチャイコフスキー幻想序曲「ロメオとジュリエット」。アマチュア・オーケストラとしてはAランクのようでなかなか聞かせた。もちろん、スッペではチェロの独奏がもう少し上手かったらと思うし、チャイコフスキーではもっと情感を溢れさせて欲しかったが、それはないものねだりか。1

2025年6月18日＠杉並公会堂上智大学管弦楽団第120回定期演奏会指揮∶金山隆夫上智大学管弦楽団曲目喜歌劇「詩人と農夫」序曲(スッペ)幻想序曲「ロメオとジュリエット」(チャイコフスキー)交響曲第8番ト長調op88(ドヴォルザーク)今年1月に指揮者の汐澤安彦さんが亡くなった。汐澤氏といえば吹奏楽界の人という印象が強く、実際にその貢献も大きい。日本のプロオーケストラへの客演はほぼ皆無でその反面かなりの数のアマチュアオーケストラの指導に情熱を注いでおり、一部のカルト的とも言える

金山隆夫氏の棒、上智大の学生オケ公演、済む、っきょうは、自分の使っていた社用車へ積んでいる発掘道具一式を、夕までに車検の済んだ別の車へ積み替えておいてくれろと云われており、16時前に聖蹟別棟を出て本棟へ往き、小1時間で済ませてちょうど17時ころ、定時退勤して移動す、演目はまったく知らずに来たが、着座してプログラムを開く途端に、開幕はスッペ《詩人と農夫》序曲とあるのが見え、飛び上がるほどうれしくなる、っつづいてチャイコフスキー《ロメ＆ジュリ》、っそしてドヴォルザーク《8番》である、同団は、っ

危うく聴き逃すところであったが、和田一樹氏の棒、オーケストラ和響公演、済む、演目を確認する間もなく着座して開演であったが、劈頭は、あれ、この曲どっかで聴いたことあるなあ、なんだったかなあ、っと思案していて、っしばらく進んで、大栗裕氏の《大阪俗謡による幻想曲》だとわかる、遠征して大阪フィルを聴いてきた直後に大栗作品を聴くとは、っこれも巡り合わせだ、次いで久石譲《千と千尋の神隠し》より諸曲、っそしてラフマニノフ《2番》シムフォニー、和田氏は、っもっとぷくぷくの、っそれこそ豆タンクの外見のイミッジが

みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、汐澤安彦&東京交響楽団による伊福部昭の「SF特撮映画音楽の夕べ」です。2024年11月にSACDハイブリッド盤として復刻された「SF交響ファンタジー」シリーズ3曲の初演を記録した貴重な名盤を取り上げていきます。ここ最近伊福部昭関係のCDが多く発売されていますが、こちらの復刻の存在もつい最近知ったばかりでした。以前「伊福部昭の芸術」シリーズでも取り上げましたが、高音質盤となってどのような仕上がりになったのか？みていきます。「汐澤安彦指揮／東京交響楽団

本日は一日雨。気象庁発表によると梅雨入りだそうである。最高気温は22度。「汐澤安彦の至芸」と題するＣＤが発売されたので早速聴いてみた。二枚組で一枚目は2019年5月12日の広島交響楽団との演奏。つづく二枚目はパシフィックフィルハーモニア東京との2023年11月1日の演奏［TBRCD：0171～2］。二枚目に収録された演奏会は東京芸術劇場で開催された「第２回名曲シリーズ」というもので、①グリンカ「ルスランとリュドミラ」序曲②ボロディン「中央アジアの草原にて」

仕事を二つ終えて…私はこの日、三つ目の仕事場へやってきました今日からお世話になります「上智大学」です私が講師？准教授？教授？…そんな訳はありません（笑）はい、年末まで私が関わるのは…ベートーヴェンの「第九」です合唱の指導ですが、未経験者のための講座が始まるのです私は今回の「第九」との出会いで「合唱が好きになった！」なんて人が一人でも増えて欲しい…そんな思いで指導していきたいと思います上智大学管弦楽団の主催で行われる今回の第九演奏会…あの巨匠・汐澤安彦先生の後を引き継いで金山隆夫先

日本音楽界の巨匠・汐澤安彦氏のご逝去を悼んで🙏💐こんにちは😢今日はとても悲しいお知らせをお伝えしなければなりません😔2025年1月7日、日本を代表する指揮者の汐澤安彦氏が肺炎のため86歳でご逝去されました🙏心よりご冥福をお祈りいたします💐日本音楽界の偉大な巨匠でした✨🎼汐澤安彦氏（しおざわやすひこ氏、本名：飯吉靖彦氏）は、1938年9月3日にお生まれになった、まさに日本音楽界のレジェンドでした👑新潟県上越市のご出身で、東京藝術大学音楽学部器楽科をご卒業後、なんと読売日本交響楽団の創

皆さんおはようございます。人生というのは「悲喜交々」だと言われます。本当にそうですよね。嬉しいと感じていたことが、いつしか悲しみに変わる。でも悲しかったことが、後の喜びに繋がっている。人生は糾える（あざなえる）縄のごとし、とも言います。実は今年の1月7日に、尊敬する指揮者の汐澤安彦先生が、86歳でお亡くなりになられました（写真：在りし日の汐澤先生）。明治学院大学管弦楽団の常任指揮者で、今まで数え切れないほどコンサートに足を運びました。演奏を生業としていない学生オーケストラの、時に涙しながらヴ

錦糸町のトリフォニーホールへ明治学院管弦楽団のコンサートを聞きにいった（5月14日水曜日19時開演）。チケットは前売りで700円。演奏会前に食べた錦糸町で一番旨いという「蕎麦前小まつ」のせいろ（920円）より安い（笑）。席は1階19列21番という良席。明学オケは昨年11月末に総監督兼高弦トレーナーの岩熊睦実、今年1月に常任指揮者の汐澤安彦を相次いで亡くした。それで、予定のプログラム前に「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲を献奏。どこかの大学のオーケストラのアンコールで汐澤が指揮したのを聞いた

私が指導させていただく「上智大学管弦楽団：第九演奏会」についてです合唱募集を今月よりさせていただきましたが、主催者側より「未経験者コースをご希望の方以外は締切にしました」と連絡がありました皆様のご参加、心より感謝申し上げます当初、常任指揮者でありました「汐澤安彦先生」が指揮をされる予定でしたが、今年１月にご逝去されましたため演奏会自体がどうするか…を主催者側で色々と検討しておられました私も主催者側と話し合い、この４月から「金山隆夫先生」が新しく常任指揮者に

NHK-FM「吹奏楽のひびき」「追悼・汐澤安彦」初回放送日：2025年4月13日DJ：中橋愛生ジェームズ・バーンズ：アルヴァマー序曲汐澤安彦指揮東京佼成ウインドオーケストラ（1982，CBS/SONY）昔は「ブラスの響き」という番組で、僕が聴いていた頃は司会が秋山紀夫先生だった。吹奏楽曲をあまり好まなくなってからは、この番組のことも忘れていた。しかし、今回は特集が「追悼・汐澤安彦」だというので飛んできた。「昔話」につながるテーマだと、ついまた「吹奏楽曲」を聞きた

今日は昨日につづき気温が上がって、最高気温は20度。夕方の電車では冷房か送風になっていて、冷やりとした風が心地よかった。午後から足立シティオーケストラの演奏会に。指揮者として予定されていた汐澤さんが亡くなり、コンサートマスターの三溝健一の指揮によって、予告通りの三曲がきっちりと演奏された。二曲目の伊福部「交響譚詩」は実演では初めて聴いたが、これほど豪快に鳴り響くのかと改めて思った。メインのシベリウスの交響曲第2番は後半の二つの楽章が全体のバランスという点でとりわけ見事だった。だが本日

本当の意味で感動を与えられたらその人がいなくなっても与えられた人の中に確実にそれは住み着きます。音楽ってすごいです。～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～～「音のアトリエ」のブログへようこそ~千葉県船橋市でビアノレッスン&音楽とアートのワークショップを行っています吉田弘子です。生徒のみなさん！お父様、お母様、このブログでは、レッスン時間内でお伝えしきれない事を書いています。日々の学習に、役立てて下さいね！～☀

先週末の、東京カンマーフィルハーモニーとの公演を聴きに、お越しくださいました皆様、心よりありがとうございました！！🩵お客様からのブラボーと大きな拍手…作品の魅力が伝わったのかなと…とても嬉しかったです☺️🎹🎶小学生の頃から想い出がある神奈川県立音楽堂でのピアノコンチェルト…そしてクララ・シューマンのピアノ協奏曲Op.7で、東京音大の先輩である指揮松井慶太さんとの初共演が叶い、嬉しく幸せな時間でした✨【当日ステージリハーサル前の会場】【追加記載｜東京カンマーフィルのX】🙏❤️繊細でスケ

音楽とはなんぞや？音楽は、どうしても自分の生き方を問われるものになる。～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～～「音のアトリエ」のブログへようこそ~千葉県船橋市でビアノレッスン&音楽とアートのワークショップを行っています吉田弘子です。生徒のみなさん！お父様、お母様、このブログでは、レッスン時間内でお伝えしきれない事を書いています。日々の学習に、役立てて下さいね！～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～「音のアトリエ」の「音」

本来は東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の初代常任指揮者汐澤安彦を迎えての特別演奏会だったが、1月7日汐澤が86歳で逝去。汐澤が名誉指揮者を務めた東京吹奏楽団も参加し、汐澤の教え子を中心とする7人の指揮者（うち１人は作曲家）が予定された曲目に加えたプログラムで、恩師を追悼した。司会はTKWO学芸員の中橋愛生。ロビーには汐澤の写真、書き込みのある楽譜、燕尾服、指揮棒などが展示され、長蛇の列ができた。私も10分ほど並んで拝見した。7人の指揮者がすべて演奏を終えた後、最後にヴィデ

昨夜はTOCで、1/7に86歳で逝去された汐澤さんの追悼コンサートを聴きました。当初はTKWO初代常任指揮者の汐澤さんが、久し振りにTKWOの指揮台に立つ特別演奏会となる予定でした。それが追悼コンサートとなって当日を迎えました。東吹にも参加を呼び掛け、TKWOの大井さん、東吹の佐々木さん、更に汐澤門下の５人（松井さん、船橋さん、和田さん、時任さん、和田さん）の７人が汐澤さんの愛奏曲を振るという趣向。パンフレットには広上さん、現田さん、川瀬さんのメッセージ。広上さんは

今夜はTKWOと東吹による、汐澤さんの追悼公演に行きます。当初汐澤さんが指揮するTKWOの特別公演でしたが、汐澤さんの逝去に伴い「特別演奏会～汐澤安彦氏を偲んで～」に内容を変更。東吹にも参加を呼び掛け、汐澤門下を含む７名の指揮者が集結して、汐澤さんの愛奏曲を演奏します。内容変更に伴いチケットの払い戻しもできますが、払い戻し希望者は予想より少なかった模様。汐澤先生の急逝後、煩雑極まりない準備を一同でしてきた特別演奏会、無事に初日リハーサルが終わりました。良いコンサートに

（リズム＆ドラム・マガジン2025.01Winter）1月1日発行のリズム＆ドラム・マガジンは昭和100年特集。石原裕次郎の表紙はなかなか攻めていると思った。僕らはギリギリ石原裕次郎のドラムを″知っている″世代かもしれない。若い人にゃ、ピンと来なかろう。『趣味の雑誌は「昔話」がウケる』ここのところ、定期的に買う雑誌はなかった。オーディオ雑誌は言うに及ばず、音楽誌も買いたいものがなくなった。管楽器の勉強をしていた時は、「パイパーズ」という月刊…ameblo.jp『リズム＆

上岡敏之氏と読響メムバーとによるチェムバー公演、済む、演目はジョリヴェ《リノスの歌》、サン＝サーンス《セプテット》、フランク《クィンテット》である、事後はまた京都から上岡氏を追っ掛けて来られた方と呑む、チェムバーは主題から拍子からさっぱりわからない曲もおおいが、っきょうのライン・アップはわりにわかりよい曲ばかりだった、っなかではジョリヴェがやや現代的のわかりにくい音も含んでいた、一般にはほとんど有名曲のないこの作家だが、っその名を聞くことがあるとしたら、ラッパの人たちからだ、っなにかトロム