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7日に金沢総合車輛所富山支所、高岡派出所に常駐しているキハ47-42が米子の後藤工場に入場するということで配給が運転されました。牽引機は金沢車両区富山支所のDE101116。通常は敦賀でカマ交換無しで米子まで牽引するのですが、今回は敦賀常駐のDE101541が後藤総合車輛所で廃車になるということでカマ交換となりました。8日の敦賀⇒豊岡は参戦出来ませんでしたので翌9日の豊岡⇒米子に行ってきました。天気予報は良くありませんでしたが、最初の目的地に着くと晴れてい
富山県高岡市から富山湾沿いをドライブすると、道の駅雨晴(あまはらし)を通ります。3階展望台から見下ろすとちょうど氷見線の電車が通過するのか見えました。このまま海岸沿いを行くと石川県の能登半島です。先ずは七尾を目指しますが、やはり2024年元旦に起きた能登半島地震の影響で道路はでこぼこだらけで、まだまだ工事中のところもたくさんありました。七尾市にある「のと里山里海ミュージアム」です。正面入口からとても華やかな雰囲気です。ちょっと奥に展示してあった「花嫁のれん」です。綺麗ですね。個
前日の城端駅での夜鉄の後は翌朝の事を考えて外食もせずにお弁当で夕食を済ませて早めに就寝。翌日土曜日は雨晴海岸で発生してたら毛嵐、毛嵐が発生してなければ朝焼けを撮るために早起きして、日の出前にはスタンバイしたいので朝食前の暗いうちにホテルを出発しました。ホテルを出発して30分ほどで雨晴海岸に到着しましたが、なんとなんと道の駅の駐車場は満杯で入ることができません。仕方なく辺りをウロウロと停める場所を探しますが、同じような考えの車で周辺はごった返して動きも儘ならないので、この日は諦めて翌
富山旅行2日目の速報です。とやま周遊2dayパスを買いました。富山・高岡間の’あいの風とやま鉄道’富山市内の路面電車、高岡市内の路面電車、JRは氷見線、城端線、高山線の富山・越中八尾間がそれぞれ乗り放題の乗車券です。先ず試しに乗ってみようと富山市内の路面電車です。チケットレスでスマホの表示で乗り降りできます。あくまで見せるだけ、タッチは不要です。富山城に行ってみました。規模は小さいですが綺麗なお城ですね。富山駅に戻り’あいの風とやま鉄道’に乗ってみます。
富山から高岡行に乗車射水の田園地帯を走り高岡駅ここでやっと朝ご飯購入マーガレットクラブシールゲットさて、お次は氷見線3両編成がホーム上で切り離され氷見行きは単行キハ40みたいちょうど朝ラッシュが終わりましたからね~キハ40運転席で単行なんだけれど、列車は観光客らしき人々で満員ラッシュ並に混んでましたかわいい絵があるのは越中中川駅ずっと本駅では駅舎デザインを地元高校生が手掛けています能町駅の貨物ヤードも撤去貨物輸送
【”強制終了”があり得る】富山地方鉄道の一部路線2026年11月末に廃止へ富山地方鉄道(地鉄・富山地鉄とも略される。今回はあえて正式社名で記す)は沿線自治体からの財政支援を受けられない場合は、2026年11月末で一部路線を廃止する方針だ。対象になるのは富山地方鉄道本線の滑川~新魚津、立山線の岩峅寺(いわくらじ)~立山である。話の流れについては下記引用した内容を参照されたいが、同社の社長は「鉄道を動かすのに1日200万円、1年で7億円の赤字だ。これ以上の赤字は(自社では)負担出来ない」と述