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いまさら言うのも、ナンですが、本がたくさんあって、目が回る~ありがたい所です。ただだし。図書館で借りました。薬師寺にある壁画だそうです。薬師寺に行ったらみられるのかなあ。佐久市立近代美術館、行きたくなりました。平山郁夫シルクロード美術館が山梨県北杜市にあるそうですが、だれかに連れて行ってもらう。平山郁夫は、らくだの行列が歩いている、シルクロードの絵も有名ですが、敦煌、莫高窟に通ったり、そこの壁画や経典の研究や保存に、寄付や尽力したことが、中国人の方の本にも紹介してありました。
TheRomanceoftheThreeKingdomsは、三国志(演義)の英語版です。文章はやや難しいですが、英語力を伸ばしつつ、中国の古典を読めるオススメの一冊です。英語タイトルはロマンスなんですね、知りませんでした。確かにロマン溢れる歴史小説ですよね。この本を選んだきっかけは、以前にも紹介したPresidentFamily2020年10月号の特集記事「東大生が読んだ本2020(この本が僕たちをつくった!)」の中に入っていたからです。記事を読
それでは、幻想水滸伝シリーズで残った謎、回収されていない伏線などを確認して見ましょう。●ハルモニア神聖国真の紋章のひとつ「円の紋章」を宿した神官長ヒクサクにより治められているハルモニア神聖国。身分制度の厳しい国で、特にコボルと等の亜人は人間扱いされず、しいたげられています。真の紋章すべてを手中に収めることを目的としており、Ⅰ~Ⅲの裏で暗躍しています。レックナート姉妹の生涯に大きな傷跡を残し、ハイランド王国に「獣の紋章」を贈り、諜報員としてナッシュを派遣し、Ⅲではグラスランドの一部を征服
こんにちは♪軽やかに跳びます、黒豹です♪早速ですが本題に♪私のバイブルの一冊である『水滸伝』(北方謙三)を久々に読み返しているのですが、また違った学びが得られたので、綴ってみます♪まず、水滸伝とはなんぞやというところですが、『三国志演義』『西遊記『金瓶梅』と共に「四大奇書」と称された中国の長編小説です。放送末期、腐敗した国家を打倒し、民を救うべく、梁山泊という革命軍が戦う物語で、『楊令伝』『岳飛伝』と続き51巻にもなる超大作です。北方謙三氏が手掛けた水滸伝(以下、水滸伝
徐寧は、「わたしは、みやこ東京に住んでいる者ですが、従弟に会うため、ここへやって来たのです。先生におたずねしますが、城内で鍛冶をしている店をご存じでしょうか。従弟は鍛冶屋なので」と聞いてみた。ところが、老道士からは思いがけない返事がかえってきた。「鍛冶屋は一軒あったんですがな、潰れてしまいました。この寺の東側を少し入ったところに、あの一家が住んでいた元の住居がありますわい。父親と娘さん、それに弟子がひとりおりました。ですが、あの方々は役所に訴えられて、連行されてしま