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つーわけでここからの舞台はここです。キメラアント編は壮大なストーリーに感じますが、舞台となっているのは小さな島なんですね…さてキメラアント軍団、最初の師団長が登場。コルト!コンドルです。空を飛べるタイプの蟻は多いですが、このアドバンテージはデカいですよね。さらに他の師団長たち。右上のカマキリ、左上のカミキリムシ(?)、下段のアライグマは名称不明です。それ以外の師団長については活躍した時に考察しましょう。さらに師団長には戦闘タイプ以外の蟻も。亀仙人ですな(笑)同じく参謀タイプの師
ジャン=リュック・ゴダール監督のヌーヴェルヴァーグを代表する「気狂いピエロ」を見た。妻帯者のフェルディナン(ジャン=ポール・ベルモント)は、退屈な日常にうんざりしていた。いやいや参加していたパーティでフェルディナンは、昔の愛人マリアンヌ(アンナ・カリーナ)と出会い、一夜をともにするが、彼女の部屋には見知らぬ男の死体があった。2人は逃避行に出発する。あらすじなんてあってないようなもの。雰囲気を楽しむ映画だ。フェルディナンが語る数々の論理は、音楽のようなものなのだろう。
気狂いピエロ1967年7月7日公開2Kレストア版2022年4月15日(金)公開鬼才ゴダールの60年代の集大成ともいえる名作。あらすじフェルディナンは通称“気狂いピエロ”と呼ばれるカッコいい、愛すべき、反面また憂愁にみちた男である。彼は金持の妻に退屈し、無為な都会生活を逃げだしたい衝動にかられていた。そんなある夜彼はパーティで昔馴染の女性マリアンヌに出会い、一夜をともにした。翌朝、目覚めた彼は彼女の部屋に、首に鋏を突きたてられて死んでいる見知らぬ男の死体を見つけ驚いた。だがマリアン