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某ウィルスの影響で、予定がことごとく無くなった3月の週末。切符や宿をキャンセルして、家に籠ろうかと思ったが、せっかく?なので普段行かないような場所へ小旅行。場所は昨年7月以来の宮城県気仙沼市。美味いモン食べるのが主目的だが、3/11が近いのでそれもあわせて。最寄り駅を始発で出て、東京までは鈍行で。行きの切符。東北新幹線の車内で「くりこま高原〜気仙沼」まで買おうと思ったが、乗り換え時間に余裕があったので東京駅にて購入。(新幹線もギリギリ仙台から一ノ関へ変更できた)東北新幹線、予
2019年導入の車両は日野ブルーリボンハイブリッドになりました。この車両の導入によって開業時に用意され、一部は大船渡線BRTでも活躍した中古車が置き換えられました。4台の導入で気仙沼営業所・佐沼営業所・津谷営業所に分散して配置されています。◯日野2SG-HL2ANBP(2019年導入)・2912(Y537-19502/気仙沼)撮影地:陸前港撮影地:陸前階上2019年導入車では車体のラッピングが無くなりよりすっきりした印象となりました。開業時導入の車両は沿線をそれぞれのキャラクターで明る
2025.3に行われたダイヤ改正で気仙沼線BRTも変化があり、志津川−本吉・本吉−気仙沼の区間で1往復が削減されたほか、大船渡線の時刻が変わったことにより合わせた時刻変更が行われています。今回の雑談の時間では大まかな運用の変化と2025年に入ってから気仙沼線BRTの周りであった出来事の中から確認できたものをいくつかお話していきます。・2025.3ダイヤ改正まずはダイヤ改正、先述の通り今年の改正では減便が発生したことにより運用にも変化が出ています。2025.3改正時点で運用に就いている車両は
岩手県、宮城県のJR大船渡線とJR気仙沼線の一部が廃線化、鉄道の線路があったところをバス専用の道路にしてバスを走らせる、というシステムで運行してるのがBRTで今回初めて乗りました。BRT化するにあたってもともと駅がなかったところにも駅ができてたり。全線「元鉄道のバス専用道路」化してるわけではなくて一般道を通る部分も多いんですね。まずは盛から乗って気仙沼に向かいます。越前矢作など、気仙沼行きのバスでは行かないところもあり駅メモの大船渡線の廃駅部分は