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ぬ~べ~、リバイバル発表されてから楽しみにしていましたがもうオンエアしたんですねうん、良かった。あまり期待してなかった効果も相乗してかなり良い出来だったと思います。深夜枠というのもあって、前作より大人向けの作風で、攻めた演出もありいのアクション派手えので見応えありましたね。速攻玉藻が出てきた事で、話の流れが若干改変された点もありますが、違和感無く収まってたので全然有りですねキャラデザも大幅な改変は無く安心しました。(若干、ぬ~べ~のつむじがコナン君の様になってるのが気になる笑)声優
あけましておめでとうございます、遅れまして・・すみません。元旦と二日と走っておりましてブログ編集画面を見る事なく過ごしてしまいました。本文ですレトロ洋風建築とちょっとマニアックな東洋民俗博物館へingちゃんと一緒に行ってきました。アッチの方向にマニアック、秘宝館手前の博物館です。東洋民俗博物館(昭和3年)(奈良県有形文化財)(内部の一部家具を含む)個人の私設博物館です、要予約あやめ池のほとりにある、元はあやめ池遊園地の建物でした。前庭から色々集めていて、個人の趣味感
映画「来る」を、続けて4回も観てしまった。民俗学的に面白く、何度でも観れる。「まず、鳥が鳴きます」から始まる神職たちの「ケーコー!」は、天岩戸開きの始まりのよう。マンション前の公園が、神事を行う「庭」と化す。魔を封じる道具となる鏡にも新たな興味がわく。原作「ぼぎわんが、来る」も夢中で読んだが、ちょうど「打ち出の小槌」という「姥捨て山」の昔語りを終えた後で、同じテーマに再会して驚いた。ぼぎわんが、来る比嘉姉妹シリーズ(角川ホラー文庫)Amazon(アマゾン)
目次最近の気になることあれ?お茶もそう?図書館での出会い📚おまけ最近の気になることこんにちは。日本茶アドバイザーひじき茶々です。最近とつぜん民俗学が気になってます。たぶん声が良いVTuberのおかげかもしれません(笑)それはそうと、民俗学って難しそうなイメージを勝手に持っていたけど、なんだか面白そうです。なにより学校などの授業で習う歴史とはちがい、より一般の人たちの現在に至るまでの歴史や変化をみていくのが民俗学のようで、めちゃくちゃ興奮してます(笑)一般的な歴史と照らし合
「壁になりたい」「壁活」についての一考察民俗学・文学・心理学の知見から50周年NHKで「オスカルになりたかった~」番組が報道した。わたしはそのタイトルをみて違う!「壁になりたい」だと思った。だが、「壁になる」とは具体的にどいうことだろう?改めて問うと自分のことなのによく分からない。誰か説明してないかしらん、とググってみたが先行研究はない。口伝か秘密儀礼の類に属するからかだろうか?オタク文化は秘密が多いからね。しかし、このままではベルばらおたくの「壁になりたい」主張
TBSラジオの『アフター6ジャンクション2』(通称『アトロク2』)内の特集コーナーか何かで採り上げられていて、かなり気になったタイトルだったの読んでみましたよ。新書って、ちょっと学術書的な傾向を感じるので、読んでいる時には(なるほどねぇ、……)なんて感じたりもするんですが、でも学術書的な傾向がありすぎるので、ちょっと難しく感じてしまい、(ナニイッテンダ?……)となることもしばしば。で、内容があんまり入ってこなくて、読了後には何にも残らなかったりもしたりして。
▪️企画展宮城に生きる民俗暮らしを伝えるモノ語り東北歴史博物館(20251026)▪️復元獅子頭試作品(石巻市)なんだか、かわいい……❤️上目づかいなところが…❤️東日本大震災で被災し失われた獅子頭を、地元の方たちが、復元したもの。「試作品」というのは、ただの事実かもしれないですが、この表記に、勝手に、オリジナルへの誇りと、もっとすごいものつくってやる!という心意気を感じました。本当に勝手に^_^▪️火伏せの虎舞用具(加美町中新田)かわいい🩷雲は龍に従い風は寅に従
第1章四国の地霊――山と海に宿る“生きた信仰”四国は古くから「神々が歩いた島」と呼ばれてきた。紀伊水道、瀬戸内海、太平洋に囲まれたこの土地では、山も川も海も、それぞれに霊が宿ると信じられた。島の中央を貫く四国山地が“神の脊骨”とされ、その峰々を結ぶ道が“神の通り道”と見なされていた。つまり、四国では自然そのものが神体であり、人の営みはその隙間で許されている――そんな世界観があった。とくに特徴的なのが、山岳信仰と海の信仰の“共存”である。山では修験道(しゅげんどう)が栄え、山