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◇廃虚と無虚の中で(酒井雄哉大阿闍梨)画像阿闍梨誕生予科練からの引揚げ、それ以前に少年ながら雑用係とはいえ、戦後になって次々と明るみなる防疫研究所「七三一部隊」の所業に心を閉ざし、生きる為に、闇市の物物交換、中華そば屋に闇屋、菓子屋のブローカー、株屋で欲を出し過ぎて破産、これは他人さまに迷惑をかけ、恥を恥ともせず人の好意を踏みにじってきた。その天罰と悟った。放浪生活、無頼で怠隋な日々、皇国教育を受け疑いもなく「聖戦」と信じて身を賭して「御国」のためにに尽くしてきたつもりが終戦によって崩れ
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。比叡山は、伝教大師(でんきょうだいし)最澄が開いた霊峰です修行僧時代の最澄が、小堂を建てて、唐から仏教を持ち込みましたが、このときの小堂を増築したのが、現在の延暦寺です。最盛期には、3000を超える御堂が建ち法然、日蓮、親鸞といった名僧が、多数輩
令和四年四月二十四日巡礼仲間の住職さんが法務のため宝塚まで来られたので、午後から待ち合わせをして三田方面へお参りに行ってきました。今回は楽しいドライブ巡礼です^^お参りの前にまずは腹ごしらえから。。という事で、西国三十三所や薬師霊場のお参りをされている方にはお馴染みの、花山院菩提寺の麓にあるお店へと向かいました。巡礼記ではなくグルメ記からのスタートとなりすが、たまにはこういうのも良しという事にいたしましょう。笑「花山の里」店主様こだわりの、打ちたての蕎麦がいただけるお店で、その日によ
いつもご覧下さり有難うございます先月半ば、上原(うえはら)行(ぎょう)照(しょう)大阿闍梨(1994年に千日回峰行を満行され、戦後11人目の北嶺(ほくれい)大行(だいぎょう)満(まん)大阿闍梨となられた方です)の御法話を聴きに、比叡山延暦寺へ行ってきました*北嶺とは、役行者様を祖とする南山修験に対してこう呼ぶそうです。講演は午後1時半からだったので、午前中は前々から気になっていた無動寺谷の明王堂を訪れる事に比叡山延暦寺には、千日(せんにち)回(かい)峰(ほう)行(ぎょう
ヤマボウシ(山法師)花言葉【友情】ヤマボウシ(山法師)の名前は中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の「山法師」にたとえたものです。ハナミズキと似ていますが、ハナミズキの花びらの先がくるまっているのに対して、ヤマボウシの花びらの先は、ピンと伸びています。
川崎大師さんの法要のCDでは、錫杖経の最初の三条を朗唱されています。これを、三条錫杖経と言います。(第一平等施会条(錫杖を手に執るものは常に、十界の凡夫と聖者に法や財を施し、悟りへの道を示して、衆生を導き、この功徳を以て、仏法僧の三宝に供養するよう心がけねばならない))手執錫杖しゅじしゃくじょう當願衆生とうがんしゅじょう設大施会せつだいせえ示如実道じにょうじつどう供養三宝くようさんぼう設大施会せつだいせえ示如実道じにょうじつどう供養三宝くようさんぼ
こんにちは!こうの史代です。今日もおつき合いくださってありがとうございます。『空色心経・18』こんにちは!こうの史代です。今日もおいでくださってありがとうございます。『空色心経・17』こんにちは!こうの史代です。おいでくださってありがとうございま…ameblo.jpの続きだよ!この手ぬぐいは、2年半ほど前に比叡山延暦寺の売店で見つけました。今も売られています(税込み550円だったかな)。本当は大事に飾っておくべきだと思うのですが…、いつでも眺めて構想を練るため、あちこち持ち
おはようございます。はるるです。今日もブログへのご訪問、ありがとうございます。レイキやリーディングなどのお申し込み受け付けております。メニューにつきましては、こちらをご覧ください。→<メニュー>山吹の花が咲いています。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜<お知らせ>5月10日、はるるのメールマガジンはるるの「ガイドさんとつながる話」の第50号「アファメーションの使い方」が発行されました。みなさまに役に立つ情報がいっぱい♪詳し
◇幻の常行三昧(酒井雄哉大阿闍梨)酒井阿闍梨は百日回峰を無事に終ると、次の行に入ることを義務づけられていた。三年籠山中に果たさなければならない修行として、祖廟浄土院での侍真奉仕、百日回峰、そして「四種三昧」のうちから「常坐三昧」か「常行三昧」のどちから一つ、この三つが定められている。四種三昧とは、比叡山で最も歴史的が古く、基本的な修行で、「常坐三昧」「常行三昧」「半行半坐三昧」「非行非坐三昧」の四種をさす。これは天台宗の高祖、中国の天台大師が法華経の修行法を説いた「摩訶止観」に示されている
成菩提院(しょうぼだいいん)御朱印*山号【寂照山】*院号【成菩提院】*寺号【円乗寺】*正式名称【寂照山円乗寺成菩提院】*宗派【天台宗】*ご本尊【十一面観音】*札所等【】*開基【最澄】*創建年【815年(弘仁6年)】*住所【滋賀県米原市柏原1692】弘仁6年(815年)伝教大師として知られる最澄が談義所つまり天台宗の学問所として開いたのに始まりとされていますまた、嵯峨天皇の勅願所と伝えられています。のちに比叡山延暦寺の別院となり
おはようございます。はるるです。今日もブログへのご訪問、ありがとうございます。レイキやリーディングなどのお申し込み受け付けております。メニューにつきましては、こちらをご覧ください。→<メニュー>矢車菊(ヤグルマギク)が咲いています。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜<お知らせ>5月10日、はるるのメールマガジンはるるの「ガイドさんとつながる話」の第50号「アファメーションの使い方」が発行されました。みなさまに役に立つ情報がい
こんにちは!こうの史代です。おいでくださってありがとうございます!『空色心経・2』こんにちは!こうの史代です。ご覧くださってありがとうございます。『空色心経・1』こんにちは!こうの史代です。『空色心経・予告編』こんにちは!こうの史…ameblo.jpの続きです。3年ほど前までは、わたしは般若心経とはほぼ全くご縁がありませんでした。旅行でお寺にお参りした時に、般若心経の書いてあるちいさなおみやげなんかを買う程度です。18歳くらいの頃、たまたま知りあった人が「あんた漫画を描
こんにちは。瑠璃色の世界へようこそRinkoです。今日は、最近写った緑のオーブ(緑の光)その4です。神社仏閣で写真を撮ったときに写る光を“オーブ”と言います。この光の写真に興味を持って下さる方が多いので、最近のものを「その4」としてまめてみました“最近写った緑のオーブ”その1から3、5はこちら。その1~比叡山延暦寺、大神神社、室生龍穴神社、熊野古道、日吉大社その2~成田山不動尊大阪別院、晴明神社、住吉大社、室生龍穴神社~その
令和6年3月11日月曜日、晴れ。今日は成田山新勝寺東京別院深川不動堂。成田山も何度も書いたが…成田山新勝寺は寺院(仏教施設)としては日本一の参拝者数を誇る。そう、川崎大師より年間総来場数は多いのだが、ロケーションがネックで正月は川崎大師に負ける。千葉や東京からすれば地元関東の英雄である平将門を呪った新勝寺は神田明神や千葉神社の宿敵なのだが、江戸時代に入ってすぐ当時の人気最先端だった歌舞伎で市川團十郎が不動明王の芝居を開いたのが成田詣の始まりである。ただ伊勢と同様、成田さえ「歩き」で
令和6年3月1日金曜日、晴れ時々曇り。また八坂神社…ではつまんないので今日は清水寺。祇園、八坂神社こそ京都に巣食ったユダヤの象徴でもあるが、いつも書いてるように明治維新まで日本は仏教中心だった。神道_神社は寺の配下で細々営むカルトだったに過ぎない。天皇の悪口を書く気は無いが、冷静に考えれば誰でも分かること。逆に言えば…明治維新とはカルトを担いだイルミナティによる政権を奪取した武力大革命とも言える。なのでヤクザたちは明治維新以降、神道に乗り換えた。真実を書くとBANされかねないのでこれ
令和6年3月24日日曜日、雨。清水寺。祇園、八坂神社こそ京都に巣食ったユダヤの象徴でもあるが、いつも書いてるように明治維新まで日本は仏教中心だった。神道_神社は寺の配下で細々営むカルトだったに過ぎない。天皇の悪口を書く気は無いが、冷静に考えれば誰でも分かること。逆に言えば…明治維新とはカルトを担いだイルミナティによる政権を奪取した武力大革命とも言える。なのでヤクザたちは明治維新以降、神道に乗り換えた。真実を書くとBANされかねないのでこれ以上は割愛。というわけで最近も八坂神社を舞台に
令和6年2月15日火曜日、晴れ、暖かい。西国三十三所第十八番札所紫雲山頂法寺。通称「六角堂」。いけばな発祥の地「池坊」と云われてるのでちょっと有名かもしれない。ここは聖徳太子建立とされ様々な伝承がある。研究者が「ここからは何一つ飛鳥時代のものは発見されてない」とかエラソーな事を言うが、平安京が出来る前から六角通りという名が存在し、邪魔な岩があったことも確認出来る。興味があったら自身で調べてみて欲しい。六角堂も好きな寺院の一つなので残っている記事だけでも6つある。花のネタは後述
いまは亡き司馬遼太郎は、国民的作家といわれています。自分も若いころ、よく読みました。実家の本棚には、黄ばんでしまった文庫本がずらりと並んでいます。この時間を勉強に割いていたら・・・いかに熱中していたか、われながらすこし呆れます。なかでも一番好きなのは、幕末の軍師大村益次郎を主人公に描いた『花神』です。『竜馬がゆく』のような派手さはない、地味な作品なのですが、ある意味とても痛快な物語なのです。磯田道史も、司馬文学の筆頭に挙げています。このことをつい最近知り、いまもっとも
こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。今日は、比叡山延暦寺で毎年5月に行われる、比叡の大護摩をご紹介します。【5/15加筆】令和6年の開催概要が予公表されましたので、昨年との変更点を加筆しました。この行事は、千日回峰行者の大阿闍梨様が護摩修法をされ、そこで私達の個人の祈願もさせていただけて、申し込めば御札もいただけて、最後に大阿闍梨様から全員がお数珠のお加持を受けられるという、大変有難い行事です。しかも、護摩木とお加持だけなら、比較的お安く参加できます。
日本一長いケーブルカーにはじめて乗って年甲斐もなくはしゃぐ鹿吉です。こんばんは!京都と滋賀に跨るようにある比叡山。その山頂に伝教大師さまが創建された延暦寺がございます。嵯峨天皇さんより延暦寺という寺号を賜り、根本中堂となった道場は1200年以上の歴史ある建造物にございます。その大改修が前回行われたのが昭和30年のことにございました。そして平成28年から10年かけての大改修がまた行われております。その屋根の葺き替えの様子が8/1より拝見できると知った母から「行きたい
令和六年三月七日四国遍路第三日目の記録の続きです。焼山寺の納経所へ向かうと、最後の遍路ころがしで出会った方も無事に到着されていました。お参りしていると間に合わないので、先に納経を済まされたようです。ずっと気になっていたので一安心^^焼山寺道を歩いて参拝すると、柳水庵、浄蓮庵、杖杉庵の納経をいただく事が出来ました。【柳水庵】【浄蓮庵】【杖杉庵】無事に焼山寺へ参拝する事は出来ましたが、これから山を下らなければならならいのでまだまだ気を抜く事は出来ません。山門から階段を下り、右手の
◇酒井少年東京回峰行酒井雄哉(俗名忠雄)、一九二六年(大正十五年)、大阪市玉造で米屋の10人兄弟の長男として生まれました。酒井家は代々浄土真宗の門徒だったが酒井阿闍梨さんの祖父は修験道にひかれて、大峰山詣りをして行者と同じ白装束、頭には黒兜巾に金剛杖をついて加わりました。家には『役行者』の木彫りの像(不動明王)が祀られ毎日水を供え礼拝する祖父の姿を見て育ちました。大阪での家業の失敗により、五才の時に一家で上京し幼少年期を東京で過ごすことになります。勉強嫌いで物覚えが悪く目立たない子ども
大津京駅に16時20分頃だったかに戻ったら、既にバスを待つ行列が。そしてバスも到着してて乗車手続きが始まってる。コンビニに寄ろうと思ってたけど、私も乗車待ちの列に加わりました。そしたら順調に乗車が進んでたのに私のところで止められて、私から次のバスかいと思ってたら、もう1人乗れるということで空いた座席を探して座りました。するとすぐにバスは出発。…あれ第一便は17時じゃなかった16時40分には出発しちゃったよ私が座ったのは左側だったので、右に見える琵琶湖は綺麗に撮ることは出来ませんでし
(天台宗宗務庁滋賀県大津市)❖先月末から報道されている、『天台宗僧侶による性暴力被害』と該当僧侶の僧籍剥奪の申告について、天台宗宗務庁が正式に受理したとの報道がありました。天台宗の寺“住職から性暴力”尼僧が訴え事実関係など調査へ2024年2月8日20時18分四国にある天台宗の寺の住職から十数年にわたり性暴力などを受けたと訴え、尼僧が住職ら2人の僧籍を取り上げるよう申し立てたことを受け、天台宗が事実関係などについて調査を始めることがわかりました。四国に住む50代の尼僧の法名・
令和4年6月11日土曜日、晴れ。夕べは夜中から急に気温が上がり目が覚めた。「うぉぉ今年初の熱帯夜か!?」とはいえエアコンつけるも嫌だし何も掛けずにそのまま寝ました。やっぱ今年は暑いんだろーなぁ…さて。キリストが怪しい存在だったのは遥か昔から。そして釈迦にしても聖徳太子にしても、みーんな出生に秘密がある。蘇りし我は馬やとの子、ウヤマト王子、大和王朝。五十鈴とはイエスのことだし稲荷は初期キリスト教、アマテラスとはアブラハムだし、どう転んでも大和魂ってのはキリスト教徒の支配する
大きなお寺…。東大寺、興福寺、唐招提寺、藥師寺、法隆寺、長谷寺、室生寺、岡寺、壺阪寺、金峯山寺、金剛峯寺、粉河寺、根來寺、紀三井寺、青岸渡寺、京鹿子娘道成寺^^、四天王寺、大念佛寺、天龍山法譱寺水掛不動尊、廣隆寺、仁和寺、清水寺、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、大覺寺、持明院、知恩院、智積院、西本願寺、東本願寺、本能寺、六波羅蜜寺、化野念佛寺、大徳寺、瑞應山大報恩寺千本釋迦堂、醍醐寺、鞍馬寺、延暦寺、園城寺(三井寺)、西教寺、
令和六年三月二十七日四国遍路五日目の記録の続きです。昼前に第十七番井戸寺を打ち、次は第十八番恩山寺へ向かいます。恩山寺まで約20kmの道のりなので、歩きだと4時間半くらいはかかりそうです。しばらく来た道を戻り、分岐点からはそのまま南へ進みます。次の分岐点に石仏やお墓が建っています。お墓のそばにある道しるべを確認。ここはそのまま直進します。しばらく田園地帯の遍路道が続きます。道端にひっそりと残る石仏と遍路の影。田園地帯を抜けると住宅街へ入ります。左手に神社の境内が見えてきまし
続きものをはじめて書くような気がしている鹿吉です。こんばんは!基本的にはいつも一話完結を目指して書いている「鹿吉の徒然なるままに…」でございますが、昨日のブログに余談を入れすぎて、結局2日間に渡って「母娘比叡山ふたり旅」を書いております(笑)本日はサクッとメインの梵字カフェラテに行きたいと思っております~ということで、母のずっと飲みたかったらしい梵字カフェラテ。いただけるのは比叡山内にある宿坊「延暦寺会館」のラウンジでございます。宿泊したことはございませんが、琵琶湖を
最近またサジェストワードを「神社」の語で検索してみましたら、1番に「神社英語」ってあって、さすがにそれは翻訳サイトで解決しているだろうしブログの記事にもならないから、2番目にあった「神社属性」を取り上げてみようと思います。このワードは日々、変わっていきますが、私が見た時には3番目に「神社お参り」まあそれはいいとして、4番目に「神社モドキ」ってあって笑いました。世の中「神社モドキ」が横行してるんでしょうか?どんなんだ?そして5番目には「神社イラスト」でした。さて、神社の属性と自