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GW後半は宮城に住むおばあちゃんの家に行きました高校生のイトコちゃんが、行きたいと言っていたカフェに行ってみました宮城県の「大町西公園」駅から徒歩12分くらいの所にありましたが、建物がオシャレでした中に入ると可愛らしい内装そして美味しそうなパンがずらりと並んでいましたいろいろなパンやブルーベリーチーズケーキ、レモンスカッシュを頼みましたが、どれも感動的な美味しさでした穴場でオシャレなカフェだし機会があったらまた行ってみたいと思いました次も絶対ブルーベリーチーズケーキは頼みたいそして
お空に行って一年くらいしたら。こちらでの一周忌が終わったくらいには。あの子たちはずいぶんお空の生活に慣れているらしい。お空に行ってすぐは、まだ慣れなくて。お腹はすくし、夜も寝る。だって、そういうもんでしょう?こっちの生活が身体に、まだまだ残ってる。だけど一年くらいしたら。あれあれ?なんにも食べなくてもお腹が減らないぞ。あれあれ?夜、寝なくてもずっと元気に遊んでいられる!だんだん気づいてくるんだよね。だから、我が家のあの子のお皿も少し小さくしたよ。でも、まだみんなと
死別の後妻になり14年の月子🌙、今年のはじめに、前妻の忘れ形見二人目(継子次男)を育て上げました。再婚して14年間の間に、単身赴任も5年ありました。単身赴任でなくてもワンオペで5人の子どもを育て、今は実子3人👩👨👩だけをのんびりと幸せな育児をする毎日ですが、夫(50代半ばにさしかかる)からは、女性として見てもらえなくなり(太ったせい🐷)哀しい後妻🍂ですやっと前妻との婚歴(13年)を超えたのに。やっと月子が一番だよと言ってくれたのに。(酔ってたけど)
夫の生涯、最期の一週間は、私にとって、人生最大の苦しい時間でした。今は、もう思い出したくもないと思う一方で、いつかこんな苦しさですら、薄れていくとしたら、それも怖くて仕方ががないので、なんとか言葉に残しておきたいと思います。2023年1月26日㈭この日の朝、いつも通り朝食をとり、普段通りの時間に出勤した夫は、もう2度とお家に帰ってくることはなかった………元気そうに冗談を言ったり、笑ったりする夫を見たのは、この日の朝が、最後となる……私もいつも通り、コンビニのパートに
皆様、こんばんは。大型連休が終わって、妙にホッとする人、仕事スタートで憂鬱な人、色々ですね。日本人て、ホント律儀で可愛い。黄金週間は有意義に楽しまなくてはいけない。リア充でなければ、、、、、、、、等々のプレッシャーを感じていくつになっても右往左往する。私も、もれなくその一員ですが、よく考えると、そういう風潮に惑わされるって、なかなか可愛い♡人間て、、、、と思ってしまう年齢になりました。6日祝日から出勤の娘が、5日夜に所用があり泊まりに来るという事で、頑張って色々作った私。
今日は、私の父の命日。亡くなって、もう丸6年になる。つまり、七回忌……。私の実家はキリスト教の家庭で、父は、とても熱心なキリスト教信者でした✟キリスト教には、七回忌という概念はないので、特に法要的なことはしないけれど、一応、実家にはお花❀を送った。父は、6年前、多発性骨髄腫という血液のガンで、78歳で他界した。たしか、3年近くの闘病の末だったと思う。私は、18歳のときに、実家を離れて1人暮らしをしながら短大に通い、その後、就職をしても実家には戻らないまま、その6年後に
昨日のお惣菜のお話ですが、スーパーから帰宅後直ぐに冷蔵庫に入れましたがダメでした。冷蔵庫の温度管理も…温度計入れてるけど全然見てませんでした、、。冷蔵庫の温度はもう強に変えた方が良いですね…(^-^;そんな事があったので、今日は細菌のお話をしようかと思います。この時期ですと情報番組等で食中毒やカビの特集をされたりするかもしれませんが…。興味が無い方はスルーされて下さいね。細菌には様々な特徴を持った物がいます。例えば芽胞という物を付ける事が出来る細菌。これは加熱しても芽胞で菌が守ら
我が家の高校生二人はあまり似てなくてどちらかと言うと長男は私似、二男は夫似だと思う。それでも目が違うので瓜二つというわけではないと思っていた。夫が亡くなって夫の私物をとりに会社へ行った時会社の方達が次男の事を夫にそっくりだとおっしゃっていた。他人から見るとそうなのかな?くらいに思っていたけど先日、二男の寝顔を見ていた時目を閉じていると鼻の感じ、まつげの長さ額から目にかけての感じ夫にそっくりだと気がついた。高校生になって、もう大人と同じ顔の大きさだから急
今日はスーパーでお惣菜買ってきました。げそのフライ、焼きナス、トマトです。17時から用事があって、19時から女子バレーの試合があるので、夕食はなんと16時半に食べてしまいました。まるで居酒屋での夕食のようなメニューです。でも、おいしいです。今日は午前中はお仕事、いつもは昼ごはんをドトールで食べて、それからジムに行くのですが、、、。なんか、元気が全然でてこなくって、今日は予定を変更しました。昼は近所の喫茶店でサンドイッチ食べて、やはり元気がでないので、自宅にもどって、ず
2023年1月29日㈰入院してすぐから、主治医に色々厳しい話をされながらも、私の中では、いつもの肺炎のように、またよくなって、退院できるはずだと思っていた。それなのに、夫は、人工呼吸器を付けたり外したりするくらい、急激に悪化していたコロナ禍の決まりで、付き添いも一切できないし、家に居ても何も手につかないから、とりあえずパートに出ようと、前日の昼間は思っていたけれど、こんなに悪化したことを知ったから、もうそれどころではないな……と。パート先には、事情を説明して、
2023年11月に更新して以来の更新となりますので、約半年ぶりの更新です。大変ご無沙汰しています。妻の友人との再会同期との電話とのタイトルで、妻の友人と再会した話、同期との電話の話を載せましたが、この時から大きく人生が変わっていきました。2023年4月に妻の友人との再会した後のGW(2023年5月3日)に妻の友人が自宅に遊びに来ました。いつものチーズケーキでおもてなし。色々と会話しながら、ゆっくり過ごしました。その時、妻の友人との会話の中で、「3回忌も終
昨日は母の日。あっくんのお母さんのこと思い出さなかったわけじゃない。でもありがとうは違う気がして。夕方前にあっくんの兄からLINE。一周忌は親族のみで行う。会社関係は代表とあと1名まで。その後の会食はもちろん親族のみでする。初盆も来れる親族を呼んで盛大にすること。って唐突な命令文。は?喪主も施主も私ですが?お金出すのも供養するのも私ですが?私はあっくんのことを大事にしてくれる人、あっくんが大好きだった人を呼んで弔いたい。会社のみんなももちろんきますと。そうLINEしたの
皆様、こんばんは。急に季節が変わり、庭仕事に、衣替えに、冬じまい追われ、おまけに、何故か仕事も忙しく、暇時間にこっそり投稿することも出来ず(笑)またしても、深夜の投稿となりました。そして、今日も安定の真夜中のお風呂になりそうです。(笑)今日は回想録。夫は生前、私の事を、「メンタルが強い」とよく褒めてくれた。いや、褒めていたのではないな、ちょっと気の強い嫁を、嫌がっていたかも。事あるごとに、何かにつけ、「あなたは強いから…」と夫に言われた。そして、私
パパと近くを通る度に一度行ってみようと言いながら結局一度も行けなかった流れ橋日本最長級の木造橋で全長356.5m幅3.3m時代劇定番のロケ地として有名です最大の特徴は川が増水すると流されてもかまわないという設計ちなみに今までで24回流出増水時水の抵抗を少なくするためワイヤーロープでつながれた橋板がいかだのように流され水が引くとワイヤーを手繰り寄せる時間短縮とコストを抑えて復元する仕組み月に一回パパとコストコに行く時に平行して見えるのがこの流れ橋運転
色々な方のブログで桜がキレイに咲いてましたね。私の住む所は桜はまだまだなのです。ようやく雪が解けて庭の土が出てきました。昨年外構工事をして外壁を替えて、二台分のカーポートをつけ人工芝やブロックをしき、庭のプチリフォームをしたんです。パパはそこにキャンプのイスを置いてビール飲みながらくつろいでました。こんな幸せな光景をいつまでも見られると思っていたのに・・・。どうしてこんなに早く逝ってしまったんだろう・・・。今は子供たちがいますが、この先一人独り暮らしになってしまう
お久しぶりです今さらかもしれないけど、先日「姻族関係終了届」を役所に出してきました。所謂「死後離婚」ですね。夫の親族との関係を法律的に終了させました。義母や義父に何かあっても私は面倒見れないし、その逆も考えて、両者にとってはそうしておいたほうがいいかと。って、夫の親族には何も伝えずに、勝手に提出したけどね。(前に義母に、「私たちが死んでも、rayさんには財産を渡せないから、ごめんね。◯◯(夫)が生きていたら話は別だけど…」と言われた。私はそんなこと1ミリも考えていないのに、そう言
旦那が天国へ行ってから2年が経ちました。命日は28日ですが、少し早めの今日は旦那の3回忌をみんなでやりました。今回お坊さんのお話がすごく素敵でした。「日々感謝すること」つい忘れがちになっているけど、ご飯を食べることができる、服を自分で着替えることができる、自分で排泄することができる、寝ようと思ったら寝ることができる。これらは当たり前に思うことかもしれませんが、病気で自分で服を着替えることができない人もいる、寝ることだってできない人もいる。だから、日々のできることに感謝をしなくてはいけ
今日も蛋白質不足しないようにチキンサラダにしました。ウインナーも焼いて、酒のつまみの夕食です。ノンアルビールは、キリンのこの緑の缶のグリーンズフリーの味がコクがあって好きです。昨日恐怖の逆転負けした女子バレーでしたが、今日パリオリンピック出場が決定して本当によかったうれしくて元気がでてきました。明日のセルビア戦も思いっきり応援しちゃいますオリンピック出てくれると、また試合を応援する機会が増えるのでうれしいです。今日はいい日でした。
僕の一番の理解者は、妻だった。僕以上に僕のことをわかっていた妻。悩んでいることや考えていることがあったら、いつも妻に話を聞いてもらっていた。もう妻に話を聞いてもらうことはできないけれど、僕を理解してくれている友人がいるし、死別後に繋がった方と話すこともできる。今では、死別された方々が「分かち合いの会」などを立ち上げて、思いを共有する場所ができている。◯Twitterのスペース◯Discord◯ZOOM◯地域に根ざした分かち合いの会僕自身、T
夫が亡くなって数ヶ月が過ぎた頃前を向こう…とか乗り越えよう…などそんな言葉の数々を聞いてきましたまだまだどん底の私には耳が…胸が…痛い言葉でしたいつまでも憔悴しきっていて前に進もうともしていないネガティブなことばっかり言ってるそんな自分がダメダメだ…って思っていたから…励ましてくれてるのだろうけど否定されているようなそんな気持ちになってしまったんだと思いますその言葉を真正面から受け止めて言い聞かせていました…でも…前に進むって何?どうしたらいいの?
夫のスマホは亡くなってすぐに解約した。よく遺品整理は最初の勢いが肝心ともいうが私は早まったと後悔している。電話番号さえあれば復旧できるはずのデータが解約してしまったがためにできないという事態。もうむりだと頭ではわかっていたけど今日はダメ元で問い合わせてみた。やっぱりダメだった。よほどの事件性でもない限り動いてはくれない。家庭裁判所で争ってるくらいの事情では動いてくれなかった。日曜は時間を持て余して仕方がない。旦那さんがいたら、退屈だなーと感じながらもいつものスーパーへ
次男の子育てについて昨日から子育てを振り返っています。私には二人の息子がいますが、やっぱりどう考えても、次男の子育ての方が余裕を持ってできているので、人はつくづく学ぶ生き物だと思います。先が見えるし、やっぱりいつも次男に対しては「まだ可愛い」と思ってしまいます。長男の場合は、初めてのことばかりで、世間の型みたいなものにはめがちでした。でも、長男自身がそれをいい意味でことごとく壊す様なキャラクターで、私は子育てを頑張るとから離脱しました。そんなこんなで、長男の子育てで力の抜き方が、少
朝方、夢を見ましたもうとっくの昔に見送った14年生きたセキセイインコが私の肩に飛んでくる思っていたより、その子はとても軽くなっていた例えていうなら、それは昆虫程の軽さになっていて、、、亡くなって随分経ってしまったから軽くなるのかな、なんて夢の中の私は思っている手に乗せようとするけれど、背中の方に逃げてしまった、身を屈め腕を後ろに伸ばし捕まえようとするもうまくいかないそうしたら、ふっと背中越しにその子を乗せた手が、現れたそれはかつて毎日、見ていた大きな手振り返るとニ
昨年の6月ある公共施設で滅多に見る事のできない仏像展を開催してて夫が行きたいから一緒に行くか?の誘いにいいよ。と一緒に行ったことを思い出した雨が降ってたなそこで素敵な包装紙のお菓子を見つけ、少し高めなのでラスト1で買うか迷ってたら買ったらいいさと言ってくれたその包装紙があまりに素敵で、百均で額縁を買って、玄関に飾ってる😁子ども達が家から離れ、たまに夫婦で行動する機会が増えてた70、80歳になるまではこうして2人で過ごすお互いの趣味を楽しみながら、たまに一緒にが当たり前だと思っ
皆さんは、楽しいな、幸せだなって思う時間ありますか?あるとすれば、それはどんな時間ですか?私は…。家族が揃ってた時は●家族で、お出掛けしてる時(車内で、後ろの席の娘と息子の話しを助手席で聞くのが好きだった)●仕事終わりに、疲れた〜!って、あの子をギュ~してエネルギーチャージしてる時●夜、お兄ちゃんの部屋であの子と私とお兄ちゃんと3人で何でもない時間を過ごす時(旦那は1階)●夜、寝る時に横に眠るあの子を見る時●あの子がなんだかんだ!と言ってくる要望を叶えてる時などなど。今は…
亡くなる6日前、完全な終末期の旦那に向かって私は言ってはいけないことを言ってしまったのです。この頃はみるみる弱ってく旦那を見て、本当に死んでしまうのかという恐怖と、旦那がいなくなったら私はこれからどう暮らしていけばいいのかという恐怖があり、なぜか悲しみから怒りに変わってしまうことがありました。今思うと私は完全に自分のことしか考えてなく、旦那の気持ちを考えてあげれませんでした。顔は黄疸で真っ黄色、腹水は抜いたけどまたすぐ戻って膨らんでいる、足はパンパンに浮腫んでいてガリガリになってしまった体
夫の葬儀の前に葬儀屋さんから渡された「永久保存箱」と書かれた黒いケース。斎場の案内、葬儀までの流れ、決めなくてはならないことなどが書かれた書類を入れて、お通夜の前からあった黒い箱。打ち合わせ資料だけでなく、死亡証明書や火葬証明書も追加され、葬儀後に私と一緒に帰宅しました。受け取った時には、近くにいた夫の体がなくなってしまい、茫然自失の私とともに。その日置いたキッチンカウンターが、そのまま定位置となり、ずっと同じ場所に置いたままとなりました。お寺関係、夫の会社手続き、相続関連…いろんな書
前回は何故夫の名義になっていたかを書いてみました。法定通りに相続したものなら…他の方と足並み揃えてなんとなく過ぎたかもしれません。夫の相続した部分に、近くのお墓も入っています。先祖代々の墓…私が(息子もしくは娘が)背負うの?うーん。🤔義実家の墓に私が入る気はありませんでしたかといって、夫の為に新しいお墓を買う気もない。これ以上夫の為にお金は払わん!私の実家の墓に夫を入れるのもおかしい。隣組のような組織(?)もありますが、誰がその構成員かも知らず。構成員って…自分で書いてい
皆様、こんばんは。うちの娘は昔から、何か事が起こって様々な感情の起伏が起きた時、すぐには家族に話さない。秘密主義とでも言うのだろうか。自分の中で、噛んで噛んで飲み込んで、充分に消化&昇華されてから、「実は、あの時ね、、、」と、おもむろに話し始めるタイプ。自分の中に、抱えている間にも、忘れてしまうことも多々あるらしい。私とは、真逆のタイプ。私は、どうせ自分じゃない、他者という存在は、自己以外の人間に対して、それほどの強い興味も関心も持ち合わせていない。と、思っている節があるの
今日は、お兄ちゃんの用事に付き合って、古本屋さんに行った。そこには古本はもちろん、ゲームや、過去の一番くじとかもある。あの子とも何回も行った場所。お兄ちゃんが古本を見ている間、私はあの子の好きそうなコーナーへ。プロジェクトセカイとか五等分の花嫁とか、そんな感じのコーナー。何か買ってあげたい、と思う。でも、あの子は、こだわりのある子。生きてる時ですら、「これ、いいんじゃない?」と言っても「本当だ!いいね!」と言ってくれたことは、一回もない。好きそうなコーナーは解るのに、何を買ってあ