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同僚が、最近離婚届多いよねと話しているところを通りがかった。確かに離婚届の用紙をとりに来る方多いな、なんて私も思っていたらウチもそろそろ怪しいわいや、ウチだって〜と言い出したので、そっとその場から離れた。私は離婚する予定もする気もなかったけど、そもそも相手がいないからそんな冗談も言える状況じゃない。別に私に対して嫌味を言ってるわけじゃなく、たまたまそんな会話を聞いてしまっただけなんだけどなんとなく気持ちが落ちた出来事。
嘘みたいだなー、とまた思い始めた。あの子がいないこと。嘘みたい。だいぶ、あの子がいない世界はこんな感じなのかと分かって来たのに。嘘みたいだな、とまたまた思い始めた。「おーい!〇〇〜!」と、今、あの子がいたら呼んでたな。そして、こう言ってただろうなって言うのがいちいち頭に浮かんで来る。言わないけどさ。頭の中で言ってみる。うちは事故だったんだけど。単独事故じゃないから、相手がいる。あの日、あの時間、あの場所に。相手とあの子がいたから起きた。何でかなぁ?1分でも30秒でも
なんの為に生きているのか。そんなこと、人間しか考えないんじゃない?猫も犬もチンパンジーだって。ただ、命があるから生きてて、死んじゃうから死ぬんじゃない?なんの為に生きているのか。そんなこと、人間しか考えないんだよ。その人間でさえ、うまくいってる時はそんなこと考えずに生きてるんだよ。知能があるからか。知能、邪魔だな。だけど、知能があるから、より幸せに!困難にぶち当っても何とか頑張ろう!となるのかな。人間、すごいなぁ。人間でも、赤ちゃんなら、なんの為に生きるのか?無しで
夫と行った思い出のライブハウスへ思い出の曲を聴きに昨日夜一人で出かけてきましたたまたま通された席が2人で座ったカウンターなんとなく夫がいるなそう思ったとき夫が座った席に夫に似た人が夫より若いけど夫に雰囲気が似てるやっぱり夫のいたずらかな?隣に夫が座ってる錯覚思い出の曲もかかり幸せだけど夫が恋しくて恋しくてなんともいえない時間を過ごしました10日は夫の癌再発を宣告された日ずっとざわざわした気持ちだったけどなんとかやり過ごさないとね
今日長女がふと「お父ちゃんがどんな声だったか忘れちゃった」と言い出しました。確かにたった7年しか一緒にいられなかったしその中でもちゃんと記憶が残ってるのはほんの数年だし夫は多忙だったから一緒にいる時間も多くはありませんでした。でもまだ半年経っていないのにな…幸い私はまだ夫の声もぬくもりも覚えていますが、いつか忘れてしまうと思うと悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。ただその涙が長女には私が長女を責めていると感じてしまったようで「お父ちゃんの声を忘れちゃってごめんね」と
子育てって、小さいときは小さいときでかわいいけど。ある程度、大きくなって服とか靴とかシェアできるようになってからが、急激に楽しくなると思う。私のあの子は、すごく小さくて、やっとシェアができはじめたくらいだった。一緒にzozoとか見るのが、好きだった。1人で着るにはちょっと高いコートでも、2人でシェアすると考えれば半額みたいなもの。買っちゃえ!となった。去年の12月。あの子にスニーカーを買ってあげた。でも、少し大きい。「春にはピッタリになるんじゃない?」そう私が言うと。「中学
私の気持ちとは関係なく世間はゴールデンウィーク真っ只中……外に出ると、賑やかな家族連れニュースを見ても、観光地の混雑した映像……今の私の正直な気持ちは、そんな特別はお休みはいらない。なんなら、この先も、華やかなイベント事なんかなくなって、毎日が、淡々と過ぎていってくれるだけでいいって思ってしまうそんなささくれた気持ちの私のゴールデンウィークは………ほぼすべて、コンビニでのパートの日々です。今のお店でお仕事させてもらってもうすぐ7年になります夫が亡くなったとき、何も
今日は久しぶりに高速を長い距離走りました夫が亡くなって…しばらくは高速に乗ることが出来なくなり高速に乗らなければ行かれない場所は避けてきましたでも…だんだんとそうも行かなくなりあの時から1年を過ぎた位から少しずつ頑張らなければいけないのかな…そんな感じになっていました当初はもう乗れないどんなことがあっても誰に何を言われようが乗らないと決めていただから仕事は辞めるつもりでしたでも…それがどうしても出来なくて許されなくて…数ヶ月前乗る
昨夜、夜中の2時頃に寝ました。「明日は何にも予定入っていないから、朝寝坊しよう🎵」と、ゆっくり就寝。普段は朝まで目は覚めないのに、夜中にトイレで目が覚めて起きました。何時頃だったんだろう???一度起きるとなかなか寝付けないのだけれど、ぐだぐだしているうちに、無事に寝落ちしました・・・すると、まだ寝つきが浅かったのか夢を見ました。ガン闘病中の夫。少しずつ食べられなくなっている時期で、夕飯を目の前にしても二、三口食べると
遺影は去年の長女の七五三の時にスタジオで撮った家族写真の夫にしました。葬儀中は遺影をじっくり見る暇もなく終わり、家に帰ってきてじっくり遺影をみるとなんだか違和感がある…。夫は一重なのにくっきり二重に加工されていましたすぐ葬儀屋さんに連絡しようと思いましたが、一緒にいた姉夫婦に相談すると「念の為元の写真を見てみよう。それで完全に一重なら相談してみよう。」って事で元の写真を見るとうっすら線がありました葬儀屋さんに連絡せずくっきり二重の夫の写真を受け入れる事にしました…。が、夫の遺影を見
死別後、生活がどう変化していますか?死別後13年経ち今とても穏やかな時間を過ごしています。こんな時間が来るとは、死別当初は本当に思っていませんでした。どん底から這い上がる時は、手探りで、どこがゴールかもわからなくてもがいていました。私は当時仕事をしてなかったので、夜通しこの辛さから抜け出す方法を探したり、子供と一緒に昼寝をしたり、手続きに朝からあちこち出かけたり、毎日違った時間を過ごしていました。昼夜逆転の日もあれば、早朝から動き回り、早く寝付く日もありました。もちろん死別当
深夜1時から3時にかけて。たいがい、毎日泣いている。私の泣く時間ルーティーン。あの時間は何なんだ。昼間は大丈夫でも、あの時間になると一気に感情が吹き出しちゃう。なんでなんで、こうなった。なんでなんで、こんな人生なの。毎日毎日、同じ事を考える。答えなんて、無いのにさ。ギブアップ!!ギブアップ!!こんな世界、とてもじゃないけど、普通に生きていける世界じゃない!そして、胸の真ん中が、とっても痛くなるんだ。胸が痛い、って、表現なんかじゃない。ほんとに、痛くなるんだね。その
1月2日。毎年あの子とお兄ちゃんを連れて、大型ショッピングモールへ行く。福袋にガチャガチャにゲームセンター。もらったばかりのお年玉を持ってホクホク行く。去年は行けなかったから、3人で行ったのは2022年が最後。その時のイルミネーションと共に撮った写真も、まだある。今年。お兄ちゃんと2人で行ってみた。すごい人!楽しそうな人でいっぱい!私は、雑踏の中にあの子を探してみる。エスカレーターで、お兄ちゃんに話しかけるあの子。ゲームセンターに走って行く、あの子。ご飯を食べるとき、
GW後半は宮城に住むおばあちゃんの家に行きました高校生のイトコちゃんが、行きたいと言っていたカフェに行ってみました宮城県の「大町西公園」駅から徒歩12分くらいの所にありましたが、建物がオシャレでした中に入ると可愛らしい内装そして美味しそうなパンがずらりと並んでいましたいろいろなパンやブルーベリーチーズケーキ、レモンスカッシュを頼みましたが、どれも感動的な美味しさでした穴場でオシャレなカフェだし機会があったらまた行ってみたいと思いました次も絶対ブルーベリーチーズケーキは頼みたいそして
お空に行って一年くらいしたら。こちらでの一周忌が終わったくらいには。あの子たちはずいぶんお空の生活に慣れているらしい。お空に行ってすぐは、まだ慣れなくて。お腹はすくし、夜も寝る。だって、そういうもんでしょう?こっちの生活が身体に、まだまだ残ってる。だけど一年くらいしたら。あれあれ?なんにも食べなくてもお腹が減らないぞ。あれあれ?夜、寝なくてもずっと元気に遊んでいられる!だんだん気づいてくるんだよね。だから、我が家のあの子のお皿も少し小さくしたよ。でも、まだみんなと
死別の後妻になり14年の月子🌙、今年のはじめに、前妻の忘れ形見二人目(継子次男)を育て上げました。再婚して14年間の間に、単身赴任も5年ありました。単身赴任でなくてもワンオペで5人の子どもを育て、今は実子3人👩👨👩だけをのんびりと幸せな育児をする毎日ですが、夫(50代半ばにさしかかる)からは、女性として見てもらえなくなり(太ったせい🐷)哀しい後妻🍂ですやっと前妻との婚歴(13年)を超えたのに。やっと月子が一番だよと言ってくれたのに。(酔ってたけど)
夫の生涯、最期の一週間は、私にとって、人生最大の苦しい時間でした。今は、もう思い出したくもないと思う一方で、いつかこんな苦しさですら、薄れていくとしたら、それも怖くて仕方ががないので、なんとか言葉に残しておきたいと思います。2023年1月26日㈭この日の朝、いつも通り朝食をとり、普段通りの時間に出勤した夫は、もう2度とお家に帰ってくることはなかった………元気そうに冗談を言ったり、笑ったりする夫を見たのは、この日の朝が、最後となる……私もいつも通り、コンビニのパートに
皆様、こんばんは。大型連休が終わって、妙にホッとする人、仕事スタートで憂鬱な人、色々ですね。日本人て、ホント律儀で可愛い。黄金週間は有意義に楽しまなくてはいけない。リア充でなければ、、、、、、、、等々のプレッシャーを感じていくつになっても右往左往する。私も、もれなくその一員ですが、よく考えると、そういう風潮に惑わされるって、なかなか可愛い♡人間て、、、、と思ってしまう年齢になりました。6日祝日から出勤の娘が、5日夜に所用があり泊まりに来るという事で、頑張って色々作った私。
今日は、私の父の命日。亡くなって、もう丸6年になる。つまり、七回忌……。私の実家はキリスト教の家庭で、父は、とても熱心なキリスト教信者でした✟キリスト教には、七回忌という概念はないので、特に法要的なことはしないけれど、一応、実家にはお花❀を送った。父は、6年前、多発性骨髄腫という血液のガンで、78歳で他界した。たしか、3年近くの闘病の末だったと思う。私は、18歳のときに、実家を離れて1人暮らしをしながら短大に通い、その後、就職をしても実家には戻らないまま、その6年後に
昨日のお惣菜のお話ですが、スーパーから帰宅後直ぐに冷蔵庫に入れましたがダメでした。冷蔵庫の温度管理も…温度計入れてるけど全然見てませんでした、、。冷蔵庫の温度はもう強に変えた方が良いですね…(^-^;そんな事があったので、今日は細菌のお話をしようかと思います。この時期ですと情報番組等で食中毒やカビの特集をされたりするかもしれませんが…。興味が無い方はスルーされて下さいね。細菌には様々な特徴を持った物がいます。例えば芽胞という物を付ける事が出来る細菌。これは加熱しても芽胞で菌が守ら
我が家の高校生二人はあまり似てなくてどちらかと言うと長男は私似、二男は夫似だと思う。それでも目が違うので瓜二つというわけではないと思っていた。夫が亡くなって夫の私物をとりに会社へ行った時会社の方達が次男の事を夫にそっくりだとおっしゃっていた。他人から見るとそうなのかな?くらいに思っていたけど先日、二男の寝顔を見ていた時目を閉じていると鼻の感じ、まつげの長さ額から目にかけての感じ夫にそっくりだと気がついた。高校生になって、もう大人と同じ顔の大きさだから急
今日はスーパーでお惣菜買ってきました。げそのフライ、焼きナス、トマトです。17時から用事があって、19時から女子バレーの試合があるので、夕食はなんと16時半に食べてしまいました。まるで居酒屋での夕食のようなメニューです。でも、おいしいです。今日は午前中はお仕事、いつもは昼ごはんをドトールで食べて、それからジムに行くのですが、、、。なんか、元気が全然でてこなくって、今日は予定を変更しました。昼は近所の喫茶店でサンドイッチ食べて、やはり元気がでないので、自宅にもどって、ず
2023年1月29日㈰入院してすぐから、主治医に色々厳しい話をされながらも、私の中では、いつもの肺炎のように、またよくなって、退院できるはずだと思っていた。それなのに、夫は、人工呼吸器を付けたり外したりするくらい、急激に悪化していたコロナ禍の決まりで、付き添いも一切できないし、家に居ても何も手につかないから、とりあえずパートに出ようと、前日の昼間は思っていたけれど、こんなに悪化したことを知ったから、もうそれどころではないな……と。パート先には、事情を説明して、
2023年11月に更新して以来の更新となりますので、約半年ぶりの更新です。大変ご無沙汰しています。妻の友人との再会同期との電話とのタイトルで、妻の友人と再会した話、同期との電話の話を載せましたが、この時から大きく人生が変わっていきました。2023年4月に妻の友人との再会した後のGW(2023年5月3日)に妻の友人が自宅に遊びに来ました。いつものチーズケーキでおもてなし。色々と会話しながら、ゆっくり過ごしました。その時、妻の友人との会話の中で、「3回忌も終
昨日は母の日。あっくんのお母さんのこと思い出さなかったわけじゃない。でもありがとうは違う気がして。夕方前にあっくんの兄からLINE。一周忌は親族のみで行う。会社関係は代表とあと1名まで。その後の会食はもちろん親族のみでする。初盆も来れる親族を呼んで盛大にすること。って唐突な命令文。は?喪主も施主も私ですが?お金出すのも供養するのも私ですが?私はあっくんのことを大事にしてくれる人、あっくんが大好きだった人を呼んで弔いたい。会社のみんなももちろんきますと。そうLINEしたの
皆様、こんばんは。急に季節が変わり、庭仕事に、衣替えに、冬じまい追われ、おまけに、何故か仕事も忙しく、暇時間にこっそり投稿することも出来ず(笑)またしても、深夜の投稿となりました。そして、今日も安定の真夜中のお風呂になりそうです。(笑)今日は回想録。夫は生前、私の事を、「メンタルが強い」とよく褒めてくれた。いや、褒めていたのではないな、ちょっと気の強い嫁を、嫌がっていたかも。事あるごとに、何かにつけ、「あなたは強いから…」と夫に言われた。そして、私
パパと近くを通る度に一度行ってみようと言いながら結局一度も行けなかった流れ橋日本最長級の木造橋で全長356.5m幅3.3m時代劇定番のロケ地として有名です最大の特徴は川が増水すると流されてもかまわないという設計ちなみに今までで24回流出増水時水の抵抗を少なくするためワイヤーロープでつながれた橋板がいかだのように流され水が引くとワイヤーを手繰り寄せる時間短縮とコストを抑えて復元する仕組み月に一回パパとコストコに行く時に平行して見えるのがこの流れ橋運転
色々な方のブログで桜がキレイに咲いてましたね。私の住む所は桜はまだまだなのです。ようやく雪が解けて庭の土が出てきました。昨年外構工事をして外壁を替えて、二台分のカーポートをつけ人工芝やブロックをしき、庭のプチリフォームをしたんです。パパはそこにキャンプのイスを置いてビール飲みながらくつろいでました。こんな幸せな光景をいつまでも見られると思っていたのに・・・。どうしてこんなに早く逝ってしまったんだろう・・・。今は子供たちがいますが、この先一人独り暮らしになってしまう
お久しぶりです今さらかもしれないけど、先日「姻族関係終了届」を役所に出してきました。所謂「死後離婚」ですね。夫の親族との関係を法律的に終了させました。義母や義父に何かあっても私は面倒見れないし、その逆も考えて、両者にとってはそうしておいたほうがいいかと。って、夫の親族には何も伝えずに、勝手に提出したけどね。(前に義母に、「私たちが死んでも、rayさんには財産を渡せないから、ごめんね。◯◯(夫)が生きていたら話は別だけど…」と言われた。私はそんなこと1ミリも考えていないのに、そう言
旦那が天国へ行ってから2年が経ちました。命日は28日ですが、少し早めの今日は旦那の3回忌をみんなでやりました。今回お坊さんのお話がすごく素敵でした。「日々感謝すること」つい忘れがちになっているけど、ご飯を食べることができる、服を自分で着替えることができる、自分で排泄することができる、寝ようと思ったら寝ることができる。これらは当たり前に思うことかもしれませんが、病気で自分で服を着替えることができない人もいる、寝ることだってできない人もいる。だから、日々のできることに感謝をしなくてはいけ