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大阪大学中之島センターで開催の古地図から読み解く日本史ー水都大坂はいかにしてつくられたかー3回の講座のうち初回の今回が一番古い時代で戦国時代河内国の村・川・道ー古地図に見る、大坂(石山)本願寺成立前夜ー講師は仁木宏さん(大阪市立大学教授)よく見ても一体なんなのかわからないこの古地図から様々な事を読み解いていく1時間半地図って江戸時代以前のものはほぼ残ってないそうですこの1493年の地図は将軍足利義材が河内
共済病院と竜本寺、険しい崖で隣り合っていますね山崩れ防止のセメントがすごい模様で天高くへばりついています真ん中あたりの小さな洞穴、ここが「お穴さま」です。鎌倉時代、日蓮上人が猿島から上陸して、ここで法要を説いたという言い伝えがあります。ここは横須賀中央の原点かもしれません。洞穴の崖はすぐ海に接していて波が打ち寄せていました。共済病院も中央駅前も海の中です。平らな所はほとんどが明治時代になってからの埋め立て地です。中央あたりの人々は、江戸方向へ行く時、山の
久里浜は中央に次ぐ横須賀第2の繁華街ですが、元々海の中でした。今の久里浜は内川新田の後に出来た土地で、古平作湾の一部、今の平作川と花の国森林公園、尻こすり坂、岩戸、森崎の山々に囲まれた三角地帯が干拓前の平作湾になります。昔の久里浜を教えてくれるのが住吉神社です。12世紀には「栗浜住吉神社」の記録が残っており、怒田城と舟倉を海上基地にしていた三浦一族が房総方面へ船出する時、海上での安全を祈願していたと伝えられています。内川新田の後でも住吉神社の付近の久里浜村
雁金城跡保存会歴史講座、務めました。参集くださいました皆様、開催にあたりご尽力くださった皆様、ありがとうございました。約7か月ぶりとなる大勢の頸城の人々への対面にわくわくしておりましたが、それがかえって練習時に想定していた苦手箇所とは全く異なるところで感情が乱れてしまい、無事とはいきませんでした。にもかかわらず、みなさんどっぷりお聴きくださいました。申し訳ありませんと共にありがとうございました。今回は頸城区観光協会やジモ活baseのお力添えがあり、保存会以外の方々にもお声掛けいただ