ブログ記事33,113件
紅掌派心意拳は、中国武術における心意拳の身体原理を基礎とし、心・意・身・勁の統一を重視する実戦武術である。その修練の根本は、単に技の形を覚えることではない。心が動き、意が生まれ、意によって身体を導き、全身の力を勁として一つにする。これを、心→意→身→勁という身体操作の基本原理として捉える。一、六合の理紅掌派心意拳では、心意拳の重要な原理である「六合」を重視する。内三合心と意が合う。心に起こったものを意識として明確にする。意と気が合う。意によって身体の働きと集中
心道流空手をはじめたころ、先生からよく武道書の読み方を教わった。高名な先生の著書を開き「ほら、お弟子さんと先生の姿勢がぜんぜん違う。先生の姿勢だと相手の技は防げているがお弟子さんの稽古は恰好だけになっている」「理論は実に素晴らしい。しかし写真見てみるとまったく技が死んでいる」といった感じで具体的な事例を示してくれた。高名な先生の技術書に書かれているから、と鵜呑みにしていた自分が恥ずかしく思えたものだった。いっぽう先生の言語感覚は独特なものがあり、「中心が大事だ。型を稽古すると
面白かったワークや気づいたことなんかを自分メモとして。ヨシさんトラディションクラスインターナルがメイン。呼吸して知覚を高めて動く。相手のインターナルにぶつからない。なんかすごく何をやったかを説明しづらい。やってる事はそんなに珍しい事じゃなく、ここ二年くらいのザイコセミナーでやった事をヨシさん流に煮詰めて解釈したという感じ。相手の身体に警戒信号を出させないテイクダウンなど、ヨシさんの理解の高さと解釈を私が飲み込めていない。田藤さんシステマクラスエクスターナルがメイン。
スタジオ・リブラでは、歩法を練習する際、毎回「気をつけの姿勢から、右足つま先を45℃、つま先だけでなく右半身ごと開きます」と言いながら皆んな一斉に行います空手も柔道もボクシングも、敵に真正面を向いて構える事はないのと同様に、武術である太極拳も敵に構える際、真正面になる事がありません(打っている時は正面を向く時もある)それなのに・・・最初のうちは「体の角度」を実感するのが難しく、それは何故か考え続けて一つ分かったのが顔は正面だから脳と体は繋がっているので、体に角度があるにも
10月10日(土)、11日(日)、愛媛県松山市でシステマ埼京の田籐インストラクターとワークショップを行わせていただきました。参加してくれたみなさん、ありがとうございました。(2026.10.10)私は10日(土)を担当させていただきました。前半はエクスターナルワークとして、身体の状態を知覚することや、相手とのかかわりの中でのバランスを知覚して整えるワークを行いました。後半は知覚をインターナルへ移して、相手のインターナルをどうすればぶつからずにパスすることが出来るのかを、様
大会を運営するには、観客が楽しめる観客論選手が楽しめる競技性利益を出す運営論の視点を無視できません。しかし、それらが過剰になると、エンタメ至上主義競技至上主義利益至上主義となり、当初の武道性(技術・精神性の両面)が低下してしまうことがあります。観客論・競技性・運営論を無視しても駄目、過剰になって武道性が低下するのも駄目。この問題に常に向き合いながら、昨今失われがちな武道性を大切にした大会を開催したいと考えています。その礎を築くために、皆様のご支援・ご声援・ご指導を何
柔道を指導していたころ、「柔道は支点・力点・作用点」と教えていました。「右大外刈りの場合、左手をきちんと返して自分に引き付ける。ここが支点。動かしてはいけない。相手の襟を取った右手が力点。刈る足が作用点」だから、その力学はきちんと身についているはずでしたが、佐川道場で学んだことは、そうではありませんでいた。まるで違う力学でした。ではどんな力学なのだと思ったら、佐藤道場を訪れてください。毎週土曜日午後1時に、松戸市武道館で無料体験を行っています。ただ、いきなり、「たのもう」と来られ
【341】川石酒造之助川石酒造之助については、以前、このブログでも紹介した。川石師範は日本国内では無名であるが、世界的には有名な柔道家で、「フランス柔道の父」とも称されている。川石師範が伝えた数々の柔道技は「川石メソッド」として体系化され、それは147の技から構成されている。この中には9つの足関節技、6つの首関節技なども含まれる。川石師範の伝えた実戦的な柔道技も、実用的護身術の数々の技も、夫々、書籍として纏められ、出版されている。残念なのは、それらが日本語ではなく、英語やフランス
先日、「無料動画に出演していて驚きました」というメールを、佐久間錦二師範に送ったとことろ、「武術誌『秘伝』の対談の関係で要請があったことのお話」と「技のアドバイス」がありました。実にありがたいことです。私は、佐川幸義先生が技を施すときに、先生の手をだれよりも近くで見ていて、「そんなに近くで見ていたってわからないよ。皮膚の下の筋肉を動かしているんだから」と先生を笑わせる人間でした。それが、道場を出して教えるようになったのは、もう一人の佐川道場の大先輩である末久氏と佐久間師範の
昨日の続きです。といっても昨日までの話と関係するのは「崩し」という意識のみです。ペアを組み、約束組手として行ないましたが、上肢の中心軸の意識の不備が死に体を生むということを体験してもらい、その防止の意味で身体意識を適切にするということを留意してもらいました。研究稽古では「形(かた)」の分解・解説を行ない、そこに登場する動きに魂を入れてもらおうとする目的で行なうことが多いので、この日の第2部としてタイトルにあるように「正整(せいさん)」に登場する技の活用して、それを「崩し
今宵の太天道場は久々のナオト色々ありますが久々帰ってきたからキツめにシゴキマスいつもの天ちゃんは世間様が三連休だろうが何だろうが関係なく殺りに来ますそして今週の〆はナオト初のじゃんけんパンチ殺って殺られてじゃんけんパンチ結果はこうなるナオト、また来いやbyタカ師匠(リターンズは嬉しい)
京都アクションパフォーマンスfes2026《冬の陣》【出演情報】市来崎大祐(いちきざきだいすけ)〈プロフィール〉6歳より武術を始める。14歳でジュニア代表、17歳で迎えた全日本選手権で優勝し日本代表に選出される。優れた跳躍力と柔軟性に支えられたスピード感ある演武は国内随一、美しい規格と動作は中国でも称賛を浴びている。2010年第16回アジア大会、日本人メダル獲得第一号となる銀メダル獲得。続く2014アジア大会でも日本人メダル第一号となる銅メダル獲得、メディアに大きく
香港映画の黄金期を築いた「香港ビッグスリー」の一人として知られ、香港を代表するアクション俳優・武術指導家であるユンピョウ(元彪)さん。このガイドの仕事をしていても、お客様から、ジャッキーチェンさんと同じ位に、ユンピョウ氏の今を聞かれる事が多いのです・・・。彼の親しみやすいキャラクターとルックスで人気があるのだと思います。1度だけ、30年位前ですが、尖沙咀の街中の往来で、バッタリお会いした事がありました・・・しかし、確か、1997年の香港の中国返還前に
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらのレポートをお届けします。この日は、ある塾生からの熱心なリクエストを起点に、いつにも増してダイナミックで熱気あふれる稽古が展開されました。リクエストをくれたその塾生は、将来「アクション関係の仕事(俳優やスタント)」を目指している若手です。そこで中山先生から、彼の夢への一助となり、かつ実戦における強力な決定打ともなる連続技が提案されました。それが、【回転足刀横蹴り(かいてんそくとうよこげり)から、飛び回し蹴り(とびまわ
ケトルベルを今まで様々な形で紹介した動画があまりバズらないのに対して、トレーニング用プラスチックカランビットで肩ならしをしていた動画に好意的なコメントやアンチコメントまでつく、人生初のバズり。なぜバズったのかわかりませんが、たぶん意図的に狙う方法は無いんでしょうね。松下タイケイonInstagram:"肩慣らしと武術練習。テクニック元は非公開。ケトルベルとの関係は有り、また無し。身体操作が中継しているかもしれません。※使っているのはトレーニング用のプラスチック製カランビットです。
2026年10月の池袋クラスの日程は以下となります。日時10月6日(火)19:30~21:30(和室)10月13日(火)19:30~21:30(会議室)10月20日(火)19:30~21:30(和室)10月27日(火)19:30~21:30(和室)場所上池袋コミュニティセンター7F〒170-0012東京都豊島区上池袋2丁目5-1上池袋コミュニティセンターへの行き方はこちらを参照してください。お知らせ:上池袋コミュニティセンターへの順路«シックスサマナsix
下記の通り、関西鞭杆講習会および関西指導員講習会を開催します。一般講習会【日時】11月14日(土)国労会館①13:30~15:001〜6段(復習)②15:15~16:45新7、8段11月15日(日)西区民センター③13:00~14:30新基本20式から④15:00~16:30短棍2段【受講料(1コマ90分につき)】鞭杆協会準指導員以上2,500円鞭杆協会一般会員3,000円非会員3,500円※①~④4コマを全コマを
3ヵ月に一度、楊崇理事長が東京都東部で指導する講習会です。初めての方も奮ってご参加ください!【日時】2026年10月17日(土)9:30~11:45【会場】江戸川区スポーツセンター会議室(江戸川区西葛西4-2-20)地下鉄東西線西葛西駅北口改札から徒歩7分協力:大江戸鞭杆の会【講師】楊崇(鞭杆協会理事長)【内容】健身鞭杆24式太極鞭杆31日の全国交流大会も兼ねての練習。総合鞭杆32式駝騾鞭杆前回の続き【お申し込み方法】下記鞭杆協会事務
先日、Xにて、ある型の動画について多くのネガティブなコメントが付いた話をしました。その型の動画がこちらです。浮身を駆使した居着かないピンアン二段その一皆様はこの型を見てどう感じたでしょうか?私は「決して簡単な動きではない」と感じました。動画のタイトルにある「浮身」。浮身とは、あくまで私の解釈ですが、身体を瞬間的に抜くことで、一瞬身体が浮いている間に技を行う術理です。技に速さと重さが乗る利点があります。剣術の理合いからきているようです。動画の型を教えている先生は柳川昌弘先生に学ん
前回のS.A.越谷の体術クラスでは、3種類の異なる術理の四ヶ条を指導。関節技の四ヶ条貫通する四ヶ条浸透する四ヶ条それぞれが異なる原理で掛ける四ヶ条です。何故か?なぜ?複数の原理の技術があるのか?それは相手からの攻撃や抵抗、反撃をされても確実に倒し制圧するためです。毎回の説明で恐縮ですが、型稽古で終わる稽古ならば、複数の技法は不要です。相手は、よっぽどこちらが下手でない限り、必ず倒れてくれますから。型稽古とは、相手からの協力で成立する稽古です。抵抗してはいけませんし、反撃な
毎週水曜17~18時『子供向けバレエ教室』始まります!!以前、毎週木曜朝10時半~11時半『大人向けバレエ教室』が始まることを告知しましたが“第2弾”となります。武術、アクション、フェンシング、体操と続き、バレエ教室まで始まり、とても嬉しいです。もしご興味ある方がいましたら、先生にお伝えしますので遠慮なく♪話は変わりますが、10月10日(土)、12日(祝月)は今のところ利用者ゼロです。もし体育館を使いたい方は遠慮なく申し出てください。中国武術限定ですが、何時間でも1500円で使える『
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは抜塞(バッサイ)の形も行われていました。下は最初の猫足立ちをとるところです。この猫足立ちの後ろ足について注意がありました。後ろ足のつま先の向きは前足に対して45度開いています。それに合わせて膝もその向きに合わせますが、膝が内側に入っている人がいたからです。そうなると不格好にもなりますし、立ち方としても弱いものになってしまいます。その土台ができた上で臀部を後ろに引くように
空手の型は本当に使えるのか?このテーマに対して、私ほど研究・実践してきた人間は、少なくとも私の知る限りいません。幾多の型の分解を見て思うこと。「なぜ攻撃役が中段追い突きなのか?そんな攻撃をする人は見たことがない」「攻撃役は突いた逆の手で引手を取って何もしないが、その手を使えば反撃できるのでは?」「なぜ逆技を掛けられているのに攻撃役は無抵抗なのか?」「攻撃役は突いた手を普通は引く。なぜ止まったまま技を掛けられるのか?」など……空手家同士、武術家同士では様式美として認知されている約束
金曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。新年度を迎え、活気に満ちる三鷹少年部。前回の「前蹴り」に続き、今回は空手の代表的な蹴り技の一つである「足刀横蹴り(そくとうよこげり)」の稽古についてお伝えします。千唐流空手の大きな特徴は、手先から足先まで、末端を最大限に活用して全身を「武器」へと変える点にあります。横蹴りにおいては、まず「足刀」のかたちを正しく作ることが全ての出発点です。指先の操作として親指を上に反らし、残る四指を下に強く曲げます。また、足首
『【歴史的快挙】イノサント・アカデミー公式サイトに「TSDKALI」が正式掲載!世界が認めた本物の証明。』皆さん、こんにちは。本日、私たちの歩んできた歴史において、決して忘れることのできない、最高の一ページが刻まれました。ダン・イノサント師父の本拠地である「InosantoAcademy」のワールドワイド・インストラクターページ(https://inosanto.com/instructors-worldwide/)に、日本国内の正式なインストラクターとして「TSDKALI」の
「あんたたちは腰が弱いねえ。昔の人は刀を差して10里を歩いたもんだよ」中学生のときに、土浦駅からつくば市へ帰ろうと思ったら、目の前でバスが行ってしまったので、腹が立って、「ようし、家まで走っていくぞ」と、雨の中1人で12kmを走ったことがありました。今でも鮮明に覚えているのは、頑張ったなあという思いがあるからなのですが、10里(40km)と比べると鼻で笑われてしまいそうです。佐川道場に入門したころは、柔道の指導をしており、1日にヒンズースクワットを300回以上こなしていまし
当ブログ(護身術講座)では、今までに沢山の「縄抜け術」を紹介してきた。護身術と云うと「暴力への対処法」が主な内容だが、そこから更に、拘束・監禁された時の脱出方法にまで、研究範囲を広げることは大切だと思う。今回、紹介するのは「両手首を8の字に縛られた時」の脱出法。これはとても簡単。昔のマジックの本に、「鎖で兩手首を8の字に縛られ、南京錠でロックされる」、その状態から脱出する方法が解説されていた(下図参照)。脱出方法は簡単。8の字に縛られた状態で、片方の手首を回転させ、「8の字」を
会ったことはないのですが、私が佐川道場へ入門する前に、佐川幸義先生が信頼をしていた大先輩がいました。いろいろ調べてみると、空手の達人でありましたが、さらに高みを目指して佐川道場へ入門したということです。私が直接聞いたことがない佐川先生の言葉があふれるばかりに載っている、大先輩の著書を10回読みました。自分が教える立場になって、改めて読みました。すると合氣について、凄いことが書かれてありました。どこのところのどこが大事とは言えませんが(書けませんが)、やはり、大先輩の書いた本は凄い
佐川道場の先輩が、保江邦夫師範に続き、佐久間錦二師範も登場しました。私は、インスタグラムの動画までです。佐藤道場の顧問として、九元、十元(通常の稽古は一元のみです)の特別講習を行ってもらったときから、素晴らしい技の切れでしたが、久し振りに見る技はさらに磨きがかかっていました。佐久間師範の凄さは技だけではありません。佐川幸義先生の言葉とその時の動きを鮮明に記憶しているのです。私が入門したときには、すでに黒帯でしたので、私の知らない教えをかなり伝えてもらいました。突きの出し方一
嗚呼、孤高の空手家小町、見参🥋午前3時半、👁️👁️、ナリ眠れず、時計の秒針だけが、無機質に動いている。(子供の頃、祖母に連れられた、祭の屋台が立ち並ぶ端で、ひざまついた傷痍軍人の人形の処で流れていた音楽♪がアタマの中で流れ続けている)昨夕、前に所属していた流派の師範代との、📱、を思い出し、思いを巡らす、ナリ。懐かしい。年齢(とし)は、アチキより7歳程(?)お若い。その流派の師範が逝去されて10年位(?)か。その時の葬儀でお会いして以来、会ってはいない。お互いの近況(日日)を