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12月12日から15日までの日程で台湾に行ってきました。目的は台北で開催されたザイコフスキーのセミナーに参加すること。(元島さん、ザイコフスキー、藤盛さんと)今年もたくさんのセミナーに参加しましたが、このセミナーが今年最後のセミナーになりました。考えてみるとザイコフスキーとは一年のうち一か月以上一緒にトレーニングしている計算になります。ありがたいことに学べば学ぶほどこの【Tradition】の奥深さを感じます。台北セミナーのテーマは「BELIKEWATER」で
皆様こんばんは!役職ブログのお時間です!!今回は私「Y」がブログを書きます!!昔からよく見ている武術チャンネルで一子相伝で継承されてきた家伝体術を現代に広めるために体系化した武術があります!その歴史は500年で戦国時代武田信玄公を守るために家伝で伝えられ刀や杖等の武器術特に無手の武術が得意だそうです。修練方法が他人に知られない為に山や川、道場で人知れず行い学校等で口外してはならずすぐに帰宅し修練を行っていたそうです。。化け物ですね。皆様できそう
令和7年12月16日〔火〕【第3260号〔本年第366号〕】予め断るけれど・・・【タイトル】、本通信内、初出ではない。。今朝は、北深井道場、参加者は、14人+一人(道場主補佐)だった。みなさんに、その都度、いろいろ言った、でも、いまいち覚えていないし、聞いてる方も、たぶん、大概、スルスル・・・スルー。ケイコさんにも、過去、「縮こまっちゃいけない」というコト、かなりな回数を言ったけれど、もしかしたら、ひょっとしたら、今日辺り、留めてくれたかも知れない。まっ、キュッと縮こまる癖
嗚呼、孤高の空手家小町、参上🥋朝、カーテン越しに青空が見えた。「よし、今日は庭(膨大な広さ)に除草剤を撒こう」と、決め、起床ナリが、朝稽古の途中から雨☔がポツポツ。やがて本降りになった。中止。朝稽古朝ちゃんこ書き物空手勉強大山空手勉強武術勉強一般勉強と、こなし、外出ナリ。今日は、母の友人がいらっしゃる、というので、(安心して)アチキも少し羽根を伸ばせるナリ。てなわけで、手前で🍙を握り出発閑話休題午後、秘密基地(書斎)にて、書物(しょもつ)読み👀
陳家太極拳の大技:旋風脚手慣れた様子で、一連の作業を行う人をたまに目にすることがあると思う。そのような人は、まず間違いなく、その道の達人であり、ほかのことをやらせても多分熟練するだろう。一事が万事だからである。その分野を、私が憧れる「拳法」に持っていく。その種のテーマであれば、「男組」(雁屋哲:原作池上遼一:作画)が欠かせない。原作の完備性と作画の信憑性において、他の類似のマンガを一切追随させない。この作品がなければ、名作「美味しんぼ」は生まれなかった。とい
日曜日なので、再び部屋の模様替え…というか片付けの日でした。しかし、あまりの暑さに頓挫してしまいました。殆ど手つかずのまま、仕事に突入してしまいました。そして、しばらく寝転んでボ~っとしていました。私の息子達の写真が出てきてしまったので、思わず涙が…これは前にマンションに住んでいた頃の写真です。二人ともホントによく生きてくれました。お兄ちゃんが21歳、弟が23歳まで頑張って私を見守ってくれていました。今頃は天国で私を待っていてくれています。私もも
サンチンの型稽古の目的は、「手の内」をつくることにあります。しばしば丹田や肚感覚が重視されますが、それらはあくまで結果であり、目的ではありません。もし「肚感覚」や「丹田」をつくるためにサンチンの型があると考えてしまうと、肚に力を入れたり、身体の中心部を締めたりしてしまいます。そうなると、腹圧を意識的にかけようとしたり、身体の中心にばかり意識が向き、本来サンチンが目指すものが失われてしまいます。そもそも型とは、最後の「形」に意味があります。サンチンでは、両手を広げて前に押し出す「虎口」
嗚呼、孤高の空手家小町、推参🥋夜中三時に目が覚め眠れなくなる👁️👁️あっという間に四時、五時に。最近は、恐怖の大魔王😈の降臨はなく、楽なのだが、いろいろ考える(主に空手関連)🥋岸空手の岸信行先生のことを考えておりました。岸先生との関わりは、ブログの、2018年4月25日〜26日(訃報顔出し葬儀)2018年7月28日〜30日(岸先生を偲ぶ会)2019年11月3日(岸空手本部道場修繕祝)を、見ていただければ、と存じます。岸先生の愛読していた御書籍、二冊(岸先生の線
☆ウ~ンまずい!もう一杯!☆美味いお店を紹介するユーチューバーは数あれど、まずいお店を紹介するユーチューバーはあまりいないよね☆今日は、わざわざ自分のお金を使って「ものすごいお店」の提供する生ご…じゃなくて、とんでもない料理を食べ歩く「プロレスラー」ユーチューバーkazushi'schannel宮本和志公式スーパーヘビー級プロレスラー宮本和志のチャンネルです!日本人プロレスラーベンチプレス史上1位300kg達成!帰還困難区域出身の唯一のプロレスラーとして東日本
にほんブログ村にほんブログ村今回は少林寺拳法滋賀脱退問題についてです。少林寺拳法の大津を中心とした活動をしていたF先生がおられたのですが、少林寺拳法を脱退し現在はスポーツ拳法を創始して活動をされています。脱退当時はお金の関係のトラブルはありましたが、裁判等を通じて解決し落ち着きました。ただこの時に感じたのは、このお金関係の事は滋賀県の少林寺拳法関係者の中では公然の秘密であり、ほとんどの道院長は長い間知っているにも関わらず放置していました。またその事は大津の道院から他の道院に転籍した拳
先日の稽古後の談笑で、黒澤浩樹先生の話になりました。約20年前、黒澤先生のファンだった私は、黒澤先生特集のビデオを持っていました。そのビデオでは、黒澤先生の道場オープン時に、生徒たちとのスパーリングの様子が映されていたのですが…普通に生徒をKOし続け、介抱もしていませんでした。令和のコンプライアンス的には、かなりヤバいですよね?特に、ハイキックでKOしてそのまま放置、というのは冷静に考えると佐山聡先生より、よっぽどヤバいです。今だったら、100%炎上して、道場オープン早々に閉
「転んだ時、手を出さない子どもたち」が増えている理由最近、ちょっと気になることがあります。それは「転んだときに手を出さず、顔から地面にぶつかってしまう子」が増えていること。通常、転倒した際には本能的に手を前に出して顔や体を守ろうとするものですが、最近の子どもたちの中には、手をかばって顔を打ってしまうケースが珍しくありません。実際、あるデータによると「幼少期に転んで顔を打つ痛い経験がない」まま成長すると、いざ転んだときに「顔を守る」という意識が働かないことがあるそうです。痛い経験を避ける
九字切りは強力な護身術や結界として知られていますが、誤ったやり方をすると逆効果になることも。本記事では、九字切りを「やってはいけない」理由や正しいやり方を詳しく解説します。九字切りとは?基本的な意味と由来九字切り(くじぎり)とは、古来より日本の陰陽道や武術、密教で使われてきた護身術の一つです。特定の順序で手を動かしながら九つの文字を唱えることで、邪気を払う、結界を張る、精神を集中させるなどの効果があるとされています。九字の言葉臨(りん)兵(ぴょう)闘(と
普段から、安全ピンを着衣の目立たないところに付けておけば、例えば、後ろから首を絞められた時などに、暴漢の腕や身体に安全ピンの針を突き刺して危機を逃れる事が出来る、という話は、以前、護身術講座に記した。安全ピンには、別の護身的用途もある、それは、・・・手錠で拘束された時に用いる。手錠が外れないのは「LATCH」と「BOW」のギザギザの歯が噛み合っているからで、両者の歯を分離すれば手錠を外すことが出来る。代表的な手錠外しの方法は2種類(下図参照)。①「LATCH」と「BOW」の間に、
キングダムで実力のある弓使い同士で有効な白陰というイメージの矢を放つ技術は本当に存在してましたか?kimik2thinkingの回答『キングダム』に登場する「白陰(はくえい)」という技術について、歴史的な検証を行いました。結論物理的な技術として「白陰」が実在したことはなく、これは漫画の創作です。しかし、その思想的背景となる「不射之射(ふしゃのしゃ)」という概念は、古代中国の文献に実際に存在します。詳細な解説1.『キングダム』における「白陰」の設定漫画では「白陰」は物理的な矢
武術を稽古しているが、未だ武という言葉すら自分には敷居が高い。まだ動作を稽古している最中。それでも武の背中を追いながらなんとか心が武から離れぬよう日々を歩いている。縁ある方々に少しでも動きの興味や深さを知って頂けたら幸である。以前武道場でお見かけする若き武術修行者がおられた。今では洗練された技を身につけられご活躍されている。私のような名もなき者にも挨拶を交わしてくれる腰の低い志の高い先生である。こういう良き先生に出会えるのも御縁のことである。今でも動画などで拝見するとその動きはさ
【フルコンタクト空手と大山総裁の「下突き」の違いとは?】現在、フルコンタクト空手で主流となっている下突きのフォームでは、肘の角度はおよそ100度が一般的です。ちょうど以前に、フルコンタクト空手の下突きを解説した動画を投稿しているので、ぜひ参考にしてみてください。▼フルコンタクト空手の下突きのコツ肘の伸縮で突かない腰を回しすぎない拳をボウリングの玉のように意識するそしてせっかくなので、新極真会・緑健児代表の下突きの動画も貼っておきます。さて、本題の「大山総裁の下突き」に目を向けてみ
昨日の続きです。第2部として行なった「基本動作(きほんどうさ)」の稽古ですが、今日は4つあるうちの3つ目、4つ目の様子についてはお話しします。大きなポイントはタイトルに挙げてある通りで、昨日お話ししたⅠとⅡよりも要求される難度がアップします。タイトルにもあるように、Ⅲでは拍子の意識をしっかりすることが必要ですが、これは「見えない技」の一つであり、極意としても言われる要素になります。それを基本と称する過程で要求されるわけですから、逆にこのことがこの時点でそれなりにできるよ
3ヵ月に一度、楊崇理事長が東京都東部で指導する講習会です。初めての方も奮ってご参加ください!【日時】2026年1月17日(土)9:30~11:45【会場】江戸川区スポーツセンター剣道場(江戸川区西葛西4-2-20)地下鉄東西線西葛西駅北口改札から徒歩7分協力:大江戸鞭杆の会【講習内容】鞭杆基礎、健身功、24式駝騾鞭杆(前回の続き)【講師】楊崇(鞭杆協会理事長)【お申し込み方法】下記鞭杆協会事務局まで、鞭杆協会会員の方はお名前と会員番号
昨日の続きです。と言っても、今日お話しする内容は、「その場稽古(そのばげいこ)」の合間に行なった「調息動作(ちょうそくどうさ)」がテーマになります。名称の通り、本来の目的は乱れた呼吸を整えるもので、一定の数をこなしたところで行ない、次のメニューに備える、というものになります。でも、武術の稽古には無駄がない、というのが直真塾の考え方ですので、この「調息動作」も武技として意識し、稽古してもらいました。これまで何度か行なっていますが、この日の出席者全員が知っているわけ
2週間後の5月2日(金)に、中国伝統武術『九宮八卦掌』の講習会を開催します。「一般社団法人全日本太極拳連合会」代表理事の大塚丈二先生のお招きにより、午前10時からの2時間、基本功を中心に、八卦掌がどのように戦うのかを体験していただきます。八卦掌の【特殊なカラダの使い方(体軸の確立・股関節の活用・腰での全身コントロールなど)】や【特殊な世界観(自他の両立・空間の俯瞰)など】を丁寧に指導いたします。武術の経験や過度な筋力・柔軟性は不要です。ぜひお気軽にご参加ください。----------
昨日の稽古の話の続きです。アイルランドからの来日した子供たちの体験稽古ですが、これまで文化として理解してもらうために礼法から入り、立ち方や「突き」、そして「調息動作」を護身術の技として稽古してもらいました。その上で今度は下肢の技として、「前蹴り(まえげり)」を稽古してもらいました。この技はタイトルにもあるように、下肢の技の基本になりますので、体験の場合などでは必ず行ないます。そういうことで今回も行ないましたが、上肢よりコントロールが難しい分、足指の状態などは実際に蹴った
極真空手には由来が謎の型がいくつか存在します。つまり剛柔流や松濤館流などに存在せず独自に造作した型なんだけど誰が何を目的につくったのか?どの型を元にして考えたのか?が全く謎なんです例えば、臥竜・安三・撃砕小(今は撃砕その三)・突きの型十八(セーパイ)などセーパイは剛柔流にありますが極真の場合はかなりの変法(崩れ?)で全く別物です。さて、ここ十年くらいは自流の不足を他流に学ぶ姿勢でBABジャパンを中心に武術に関連する書籍やDVDばかり観てますがそこに『安三・ヤ
嗚呼、孤高の空手家小町、参上🥋朝稽古+午前稽古朝ちゃんこ書き物空手勉強大山空手勉強武術勉強一般勉強と、こなした後、久々に会館の仕事ナリ🥋で、いろいろ整理しておりましたら、稽古場より、新品のキックミット(イサミ製)が4個出てきましたたぶん、生徒が多かった頃に購入し、だんだん生徒が減っていき、閑古鳥も去っていき、手前の記憶からも消えていったのでしょう。今のところ、いや、今後ずっと、生徒が増えるアテは無いので、県内の親しい分支部長に📱しかし、平日の日中
「もしも…『病』を雨に例えるなら、私は傘をさしかけてくれるだけでなく、ともに…濡れて欲しいのです。」ある漫画のセリフとして紹介されたこの言葉は、読む者の心に深く刺さる印象的な一文です。人が抱える苦しみや孤独、その中で求める「理解されたい」という切なる思いが、詩的に表現されています。しかしこの言葉を、感動的な表現として受け止めるだけでなく、「支援する立場の人」がどう捉えるべきかという視点からも考えてみたいと思います。論理的に考えれば、共に濡れることは得策ではない「共に
SvtlanaZavialova、別名WuWoman。WuWomanのWuとは、『武』の中国語読み。ウクライナ出身の女優で、功夫の世界チャンピオンでもあった。彼女がコンタクトして来たのは、10月半ば。instagramを観て、DMをして来た。この分野の専門家に会いたい、と。何の分野かは、定かで無かったけど、自分は、どうぞ、と。laithaiboxingonInstagram:"MyKungFu.InaparkintheoldtownofChiang
勝田さん作成、敬天愛人第7回練武大会の規定上、ラスト20秒の動画をどうぞ。#KTAJ7あらためて試合の動画を私は最初から観ましたが、相手の打撃を嫌がったり効いた素振りを見せずに殴り合いの土俵に誘っていたので「派手に殴り合う」という「最低限の役割」は守れたかなあと思います。実際は「効いた」より「外面の痛み」でしたので、心の持ちようで耐えられたんだと思います。最後に寝技の時に日本拳法特有のフォームで頭に膝打ちましたが、「これルールでアリなんだっけ?」って思ってちょっと躊躇していましたね。もっと
どんな世界にも、相手の気持ちが分からずに、言葉で人を傷付けてしまったり、不快な気持ちにさせてしまう人は、一定数居る。あ、、それ言っちゃうんだ、、😩😩😩と思うことも、しばしば。。私自身も、、あ〜、、あの一言、余計だったな、、😰😰😰と反省することもたまにあるが、、それでも知り合いや友人、道場生や後輩達の心や気持ちを傷付けないように、日々発言には気を付けている。しかし相手の気持ちが分からない人というのは、全く悪意なく言う場合がほとんどで(たまに悪意を持って言う人もいるが)、知らず
昨日の続きです。ある土曜日の稽古の話ですが、いつもとは異なるメニュー構成になりました。最初にペアを組んで行なった「裏拳(うらけん)」の用法のところはいつも通りの雰囲気でしたが、その後に2グループに分け、一昨日と昨日お話しした内容はその内の一つのグループの稽古の様子でした。今日はもう一つのグループの稽古の様子ですが、そこではタイトルにあるように古武術で使用する武器の一つ「釵」の使い方でした。先日のブログで現在、私の先輩が週1回、稽古に顔を出されていますが、いつも「
先週の日曜日に行われた千唐流の静岡県の大会のことです。こちらは第40回正武館大会で、大会としても記念すべき40回の大会となりました。そのため、静岡県のみでなく、私たちの東京エリアや千唐流本部のある熊本、また北関東や関西からも出場者が大会を盛り上げるべく集いました。直真塾は私は当日に始発の便で向かいましたが、前日入りしている塾生もいました。今回、私は審判として参加させていただきました。そうした中ですが、午前中は形の試合を中心に行われました。