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【問題】天文23年、武田軍が伊那郡に侵攻した際、下条信氏は次のうちどのような行動を取ったか?【選択肢】小県郡へ逃亡した降伏した和睦して仏門に入った徹底抗戦の末討死した【正解】降伏した【解説】信濃国伊那郡の国衆であった下条信氏は、天文23年(1554)に武田信玄が伊那へ侵攻した際に、その麾下に加わった。以後は信濃先方衆として、信玄の作戦に従った。
2018年11月11日JR飯田線の長篠城駅から新城駅へ向けて歩いています。いよいよ、織田信長の英知が生み出した馬防柵を見に行きましょう。ここは、生き残った武田軍の各隊が合流して最後の突撃を行った場所だそうです。昔はぬかるみだったのでしょうが、今はホタルの里として自然環境が守られているようです。欄干には戦国時代を思わせるレリーフがありました。集結した武田陣営が、織田・徳川連合軍の陣地に向って突進していく途中、連吾川のぬかるみに足をとられながらも、
2018年11月11日JR飯田線の長篠城駅にやってきました。秘境駅もあるローカル線なのですが、電車は通勤ラッシュ並みの混雑でした。もちろん、目的は「さわやかウォーキング」への参加です。怒涛のようにやってくる、人・人・人。昨日の高山線のウォーキングとは全然違いますね。お姉さんから地図をもらってスタートします。今回は、長篠の戦いの地を巡るコースになっています。長篠の戦いとは、戦国時代の天正3年5月に、三河国長篠城をめぐり、