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石ころにさえも感じる覇者の影山見て描く安土の城を😸今回、信長の幻の居城・安土城で、天主(一般には天守)台と本丸の間に存在する「本丸取付台」の建物の規模が分かったとのニュースを聞き、安土城の短歌を詠みました。安土城は石垣や礎石を残すだけで、「幻の城」と言われておりますが、戦国ファンにはたまらない城跡です。安土山に登る道の石垣は勿論、石ころさえも、「天下布武」すなわち「覇道」を公言した覇者・信長の影が感じられ、山を見上げると、
2018年11月11日JR飯田線の長篠城駅から新城駅へ向けて歩いています。いよいよ、織田信長の英知が生み出した馬防柵を見に行きましょう。ここは、生き残った武田軍の各隊が合流して最後の突撃を行った場所だそうです。昔はぬかるみだったのでしょうが、今はホタルの里として自然環境が守られているようです。欄干には戦国時代を思わせるレリーフがありました。集結した武田陣営が、織田・徳川連合軍の陣地に向って突進していく途中、連吾川のぬかるみに足をとられながらも、
2018年11月11日JR飯田線の長篠城駅にやってきました。秘境駅もあるローカル線なのですが、電車は通勤ラッシュ並みの混雑でした。もちろん、目的は「さわやかウォーキング」への参加です。怒涛のようにやってくる、人・人・人。昨日の高山線のウォーキングとは全然違いますね。お姉さんから地図をもらってスタートします。今回は、長篠の戦いの地を巡るコースになっています。長篠の戦いとは、戦国時代の天正3年5月に、三河国長篠城をめぐり、