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ランクAの下~Bの上日米軍が死闘したペリリュー島の激戦を21歳の日本兵を中心に描いた漫画の反戦?アニメです。思わず涙ぐんでしまいました。ヘタウマ?の人物キャラ画なのに逆に、リアル観を生むという逆説的な、大きな効果を生んでいるのに驚かされました。原作漫画を途中まで読んでいたのである程度は分かっていたのですが改めて素晴らしい効果を生み出していたのに感服しました。生の人間である俳優の下手糞な大げさな演技よりアニ
第二次大戦下、終戦間近のパラオ諸島ペリリュー。日に日に悪くなる戦況の中、遂に米軍がペリリュー島に上陸してくる。ここには約一万人の日本兵がおり、大本営の意思は、出来るだけ米軍の侵攻を遅らせる事。"潔く死ぬ事"ではなく、"矢尽き刀折れても"抵抗する事。漫画家を夢見ていた田丸は、力仕事には向かないが、絵や物語の創作が得意でそれを上官に見込まれ、本来は上官の役目である、戦死者の遺族への戦死報告を任される(これを功績係と言う)。戦場では戦闘とは無関係な所で死ぬ事もあるが、それをせめて遺族が誇れるものであ
2025年12月8日(月)今日のこと青空が美しい小春日和の東京少し吹く風は冷たいけれどご近所にちょっと用事があり🚶♀🚶♀こんばんは先週の金曜日12/5ずっと楽しみにしていた『ペリリュー~楽園のゲルニカ~』公開初日✨✨最後の一般販売で、やっと舞台挨拶付チケット入手経験の無いず~っと後ろの席💦映画は見やすかったのでOK戦争の惨たらしさや流血場面がある実写映画だったら見ないけれど倫也くんが声優としてご出演の漫画タッチの作品これは拝見しなくては❕ペリリューでの死闘や
「ペリリュー楽園のゲルニカ」を観てきました。ストーリーは、太平洋戦争末期の昭和19年、21歳の日本兵・田丸均は、南国のペリリュー島にいた。亡くなった仲間の雄姿を書き記す「功績係」という任務に就く。戦況は悪くなる一方で日本軍は追い詰められ潜伏を続けていた。そんな田丸の支えとなったのは上等兵・吉敷佳助の存在だった。というお話です。太平洋戦争末期の昭和19年。南国の美しい島・ペリリュー島。そこに、21歳の日本兵・田丸はいた。漫画家志望の田丸は、その才を買われ、特別な任務