正答率

中学受験カウンセラー野田英夫です。私が執筆した「中学受験大学付属校合格バイブル」ダイヤモンド社販売絶好調です！amazonにて「ベストセラー1位」（中学受験案内カテゴリー）を獲得しました！皆さん、ありがとうございました！！おかげさまで、私が経営する「早慶維新塾」と「早慶ゼロワン」には、大勢の入塾希望者が押し寄せております。しかし、申し訳ないのですが、「早慶維新塾」も「早慶ゼロワン」も入塾者定員を設けております。まだ若干の空きはありますが、その後は、来年度（20

本日もご訪問ありがとうございます！先日受験した本年度第2回のena帰国生模試5年生の結果が返って来ました。前回は70人台の受験でしたが今回は100人を超えました。6年生になると、何番まで入ると、もしくは英語で偏差値がいくつ以上だと、どこどこの帰国生入試が合格圏内という目安になるようです。さて、今回の結果は、70>算数>65>3科目>60>英語>国語>55算数は惜しいミスが2-3問ありましたが、正答率の低い問題を取れて、前回に続き安定しています。国語は漢字と語

最近の問題傾向（難易度変動について）について考察します。国家一般職試験において、毎年80題16科目も問題が出題されます。その内40問を選択するというシステムです。一見、この選択制には、かなり自由度があるように思えます。しかし、その科目毎の対策しやすさや難易度にバラツキがあるためにある程度、受験生が選択する科目に偏りが生じます。できれば正答率が良い科目を選びたくなるでしょう。『過去問５００』には各年度の問題が網羅されているので、難易度の雰囲気をつかむために