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久ぶりの多賀城プチ散歩。今回は「タガ」を中心にとりまく世界。多賀城ではなく。7月に入って仙台も日々暑く、なかなか歩くことができないまま。夜は涼しいのでまだ良い方ですが、ありがたいことにまた梅雨空になり、涼しくなってきたので休日、前からチェックしていた三社をめぐることに~。正確な三角形ではないですが、めぐりたくなるトライアングルなのです!浮島神社→多賀神社→天満宮※マピオン(左の矢印:元は城南地区にあったらしい)海に近いから「デルタ」!しかし、線路で切って
○2024年12月16日に、岳陽の岳陽楼を訪れた。2013年6月、2014年6月に引き続き、三回目の岳陽楼だった。中国文学を語る上で、江南三楼の存在は大きい。それが目的で2013年2014年に、江南三楼の全てを訪れた。○結果、江南三楼は、どう考えても、歌枕であることは間違いない。日本人の私たちに、そういう感覚は無い。それを感じたのが2013年5月11日の岳陽楼訪問だった。午後6時過ぎに訪れた岳陽楼は、すでに閉門していて、中へ入ることが出来なかった。それでも、何とか、外から岳陽楼を眺めることがで
京都は花冷えの日が続いています。出張で赴いたところに、偶然、京都の名所があり、行きがけの駄賃とばかり、探訪しました。一つ目は、伏見区にある墨染寺ぼくせんじ。堀河太政大臣、身まかりにけるとき、深草の山にをさめてける後に、詠みける深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染に咲け(古今和歌集-哀傷-832、かむつけのみねを上野岑雄)太政大臣であった藤原基経が亡くなった時に詠まれた歌で、墨染という地名もここから生まれました。
366日の花個紋花個紋とは花個紋は“その日”を表す紋四年に一度の閏年だけにある二月二十九日もいれて一年366日四季折々の花を『紋』に表したバースデーシンボルです。一日に一つずつ『その日』を祝福する『しるし』てして生まれた花個紋。「花が開くは運気が開く。実が結ぶは成果が実る」といわれ、草花をモチーフとする文様は古くから「吉兆のしるし」としてつくられ親しまれてきました。🍁Pinterestより🍁暖かくしてお過ごしくださいね。最後まで読んでいただきありがとうございました。