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放課後、私はふーちゃんを誘って一緒に帰ろうとするがふーちゃんは放課後に小林先生を捕まえてずっと話していた。理佐「…ふーちゃん。帰るよ。」冬「えーもう?」小林「遅くなると大変だから今日はもう帰りなさい?」冬「でも小林先生ともっと話したい…。」小林「明日も話せますから、ね?」小林先生は大人の色気を出してきた。ね?は強すぎる。冬「は、はい!」ふーちゃんは照れたのか急いで自分の席に向かい、帰る準備を始めた。小林「渡邉さん。」理佐「何ですか?」小林「このあと少し残ってくれませんか?
二学期が始まった。小林先生には必要ないと言われたが、夏休み中に勉強するために課題を出してもらった。それをやりながら、だんだん力が付いてきたなと少し嬉しくなった。それでも私は東大を受けると決めた。だから、夏休みもそれなりに勉強をした。自信のある教科も手を抜かずしっかりと勉強した。そのおかげか、学期あけテストでは5教科全て満点だった。古文が含まれていなかったとはいえ、最近のテストの中では最高のできだろう。そして9月の終わりがけ二学期最初の補習。本当はもっと早くからやりたかったけど、
小林side小林「はぁ…」田村「ゆいぽんさん、どうしたんですか?」小林「あぁ、保乃ちゃん」田村「私でよければ聞きますよ?」そう言って隣に座ってきたのは後輩の田村保乃。周りをよく見ている子で、とても頼もしい存在。理佐と一緒にいることも多いし、聞くと言ってくれたし相談してみるか。小林「聞いてくれる?」田村「もちろんです!どうしたんですか?」小林「実は最近、理佐が構ってくれなくて」田村「あら」小林「私、あんまり甘えるタイプではないんだけど」田村「はい」小林「私だって、甘え
私の2歳年上の先輩。森田「由依さん!」長くて綺麗な茶髪の髪、吸い込まれそうなほど綺麗な瞳、可愛いお口、スラットしたモデル体型。小林「どうしたの?ひかるちゃん」私は小林由依さんに恋をしました。欅坂46に入って私が沢山話しかけたのは由依さんだった。由依さんは話しかけられたら沢山話すタイプだと知っていたから、最初は仲良くなるために話しかけた。でもいつからか由依さんとお話することが楽しくて仕方がなくなり、ずっと隣に居たくて離したくなかった。それが恋だと私は気付いた。恋と気付いたのは最近で今は
Twitterではお伝えしたのですがりさぽん社会人パロです!言葉では説明しにくいのでまず⬇️の理佐ちゃんを想像しながら読んでいただけたらと思います!それではどうぞ!_______________________私は櫻株式会社に務めて2年。最初の1ヶ月は色んな人が話しかけてくれて楽しいなと思っていたけどそれからだんだん必要な時にしか誰も話しかけてくれなくなった。まあその理由はわかってるんだけど、、社長「おい渡邉、これやっといてくれるか。」理「わかりました。」天「渡邉さ
私は憧れなんて信じないと思ってた...だけど中学生の頃、必死に部活に取り組み必死に勉強に励んでいた憧れの先輩がいた。その先輩はあまり関わったことはないけど二年半片思いをしているクールで友達にしか見せない笑顔に誰もが惹かれていった、先輩の名前は渡邉理佐同じ高校に行きたくて嫌だった塾にも行くようになった。だけど...理佐先輩が行こうとしていた学校は私の頭では行けないものすごい偏差値の高い学校だった。平手「はぁ...」塾長「どこがわかんない?」平手「全部です...」塾長「好きな
\ピンポーン/「はーい」田「ひぃちゃん!」「ほのちゃん!!どーしたの!?」土曜日の午後。隣の部屋のほのちゃんが訪ねてきました。とりあえず家に入れ話を聞く。田「ちょっと報告があって。」「報告?」田「あんな、ほの、」私は悟ってしまった。きっと彼女にとって幸せな報告なんだろうな。私にとって、辛い報告なんだろう田「結婚することになってん。」やっぱり。「そっか…。おめでとう!!!」私上手く笑えてるかな。田「ありがとう!ひぃちゃんに1番に報告したかってん。」「そっかぁ、
保乃said私には幼なじみと言っても過言では無い程、長年の親友がいる。その子は小学生から私の背中の後ろに隠れてしまうくらいに重度の人見知りだった。私と接する時は素っ気ないし、ひどいことを言ってくるけど何だかんだ私のことをいつも見てくれている夏鈴に私は恋情を抱いている。まぁでも...夏鈴は私のことなんか1ミリも興味が無いんだろうな。夏鈴「保乃〜、ちょっと歩くの早やない?」なんて考えていたら歩くのが早くなってしまった。保乃「あぁ、ごめん笑、ぼーっとしてた」夏鈴「もう、ちゃんとしてや!
こんにちは、チョコミントです!最近はrspnしか書いてない気がしますね。今書いてるものは#で番号制ですが、やはり私は前編中編後編の方がしっくりきますね。今回は、rspnで禁断のパロです。まぁ、近々、私の高校生活も終わってしまうので、私が妄想する高校生(女の子)と先生(女の人)の百合ワールドを書きたいと思います。理佐(18)×由依(23)タイトルは苦手とありますが、お互いが苦手という意味ではありません!完璧な理佐さんにも苦手教科があるのです!あと、まぁまぁやりたい事ヤラせますので(
浅川さんが長期間お休みの為、友梨奈がその穴埋めで連日、朝から夜まで仕事になってしまい、早く起きて仕事に行って夜は私のご飯を食べてすぐにお風呂に入って寝てしまうことが多くなってしまった。「友梨奈、大丈夫?」「うん大丈夫...」布団の中で私の服を握ってすぐに眠りについた友梨奈をぎゅっと優しく抱きしめて私も眠りについた。朝起きると友梨奈はもういなくて、私も身支度を整えて仕事へと向かう。「先輩ー!」聞き慣れた声に後ろを振り向くと後輩の尾関がパタパタと独特な走り方をして私に駆け寄ってきた。そ
森「どうも!!もりたむらチャンネルの森田です!今回私の隣にほのちゃんがいないってことは…そう!ドッキリです!!」「その名も!私がほのちゃんのこと飽きたから別れて欲しいと言い出すドッキリ〜!!いぇーい!」「ほのちゃんどんな反応するんやろ。」「今コンビニから帰ってくるので待ちます!」-15分後-森「あ、おかえり〜」「ただいま〜ぁ、外めっちゃ寒いで、ひぃちゃん温めて〜」〜くっついてくるほのちゃん〜森「あのさ、ほのちゃん、話したいことがあるんだけど、今よか?」「ん?なに〜?」〜ふにゃ
一目惚れだった。友達に向けていた可愛い笑顔に一瞬で心が奪われて、それからほののことしか考えられなくなった。バスケ部のマネージャーに入ってきてくれた時は死ぬほど嬉しくて、でもどうやって距離を縮めればいいかわからなくて、ほのの前ではかっこつけちゃって全然上手く話せなかった。「はぁぁぁ…」理「なーにため息ついてんの。」「今日もほのちゃんと全然話せなくて。」理「でもあの子いっつも平手の事見てるよねー。」「え"そうなの!!?」理「え、うん。多分。ね、由依。」小「うん、見てると思う。」
たまたまつけたテレビに映っていたあの子は私と同じ目をしていた。ポケットからスマホを取りだしマネージャーに連絡する"明日櫻坂の楽屋に顔出す"そう連絡を入れまた視線をテレビへと戻した。この子偽りの笑顔上手いなぁ。私と、似てる。だから私が、助けなきゃ。-翌日-コンコン櫻坂46様〜そこ曲がったら櫻坂?〜と書かれた楽屋にノックをし入る。菅「えっ!?てち!?」田「友梨奈ちゃん!!?」「久しぶり。」理「久しぶり〜!どしたの、ばぶ〜」久々に顔を合わせた仲間達はみな最後にみた記憶よ
私はある日森に迷ってしまった。果物を採りに森に来たのだが、いつも行ってる所だからと油断して遅くまで居たら、茂みが動く音がした。振り向くと月明かりが茂みのところに当たり、人が立っていたのだ。私はそれに驚いてただ逃げてきた…そしたら迷子…。小林「…寒いし、怖いし…今日ついてない…。」帰り道なんて分からないから走ってきた方向を恐る恐る歩く。また変な人に会うんじゃないかと思うと怖くて足がすくむ。小林「大丈夫…いざとなったらナイフで…」私は手に果物ナイフを持っていた。お腹すいた時にそこらの果物
「いらっしゃいませ〜」貴女を見たその瞬間私は恋をした。森「…っ」「こちらへどうぞ〜」少しふにゃふにゃした喋り方で席へと案内してくれる「ご注文お決まりになりましたらお呼びください」松「はーい!ありがとうございます〜!」「ふふふっ」松「なににしよっかなぁ、って、ひかる?」森「!?なに?!」松「いや、なんでそんなびっくりしてんの。」森「別に、びっくりしてないですけどもぉ」松「いや日本語おかしいし笑」「で、何にする?」森「え、んー。。パスタで。」松「りょーかーい」「す
あの告白からというもの俺はあの人の事がすごく気になっていたでもその一方覚悟してねと言ってきた割に何もしてこないやっぱりからかわれてるだけだったのかな?そう思うとモヤモヤしていた会えば挨拶はするけどそれ以上は何もなくて…「なんで俺ばっか気になってんだよ‼︎」「平手、顔怖いぞ(笑)なんかあったか?」「なんでもない‼︎」でも愛貴ならいいアドバイスくれるかな…
……皆さんどうも絶賛不機嫌中な森田です。え?なんでかって?それはこれを見ていただければわかります。玲「由依姐さ〜ん」小「はーいっ。ふふ、玲はいっつも来てくれるから嬉しい。」玲「私も由依姉さんとお話できてとても嬉しいです。」小「ふふ、かわいいっ」よしよしなんて、頭撫でちゃって…。由依さんは、私の彼女じゃなかと?「…(・᷄-・᷅)・᷄-・᷅)・᷄-・᷅)」理「ふふ、ひかる、どしたの」「ん、理佐さん、いえ、べつに」理「由依でしょ?」「…はい、」理「確かに最近ひかるじゃなくて
小林「理佐のこと愛してる」理佐「ありがとう」私が幾ら好きだとか愛してるって言っても好きや愛してるは返してくれなかったよね。いつも「ありがとう」これだけ。ずっとその理由が気になってたけど、今やっとその理由が分かった。小林「…理佐。」理佐「由依…これは…」小林「…保乃ちゃんとお幸せに。」最悪だった。浮気現場を目撃してしまったのだから。仕事帰りに買い物に行かなければその姿を見ることは無かったのに…恋人繋ぎをしてキスをするところなんて…。私は家に帰って一人で泣いた。この家にはもう
午後1時過ぎ東京駅構内から、森田と梨加は丸の内方面へ走り出た。森田は視線をチラチラと右手のスマホへ向けて、テレビ中継を見ながら皆が待つゴール地点の大手町へ向かう。菅井が13キロ過ぎを走っている頃だった。人でごった返した大手町で、欅大のジャージを纏った一行を見つけた森田は、一目散に駆け出す。「皆さん!お疲れ様です!」森田が人混みをかき分けて声を張り上げると、森田にいち早く気づいた田村が手を振る。「ひぃちゃん、区間新ほんとにおめでとう!凄かった!」「ありがとう。」「ひぃちゃんならや
とりあえず学校に行って話しは帰ってからだ学校に着き、私とてちは校舎が別なので正門で別れる「てち、今日家に帰ったらお話しよう」「?うん♪学校終わったらすぐ帰るね」「…うん」「リサ?ホントに大丈夫?保健室行く?行くならついて行くよ?」と顔を覗き込まれ、なぜかドキッとしてしまった「っ!!!!大丈夫///じゃあまた家でね」「うん、無理しないでね」私は頷いて、てちは行ってしまったその日はてちの事を一日中考えて終わったそして家に帰る道中なぜかすぐにてちに会いたくなり私は走ったガチャっ!
昨年投稿した作品の1年後という設定です。単発でも読めると思いますが、繋がりの気になる方はぜひこちらもご覧ください。↓昨年の小説数日遅れのクリスマス小林side理佐「由依!」小林「はいはい」理佐「もー、なんでそんなに興味なさそうなの?クリスマスだよ?」小林「別にクリスマスだからってねぇ…」理佐「あ、去年裾の短いサンタコスさせたの根に持ってる?」小林「そんなこともあったね」忘れもしない去年のクリスマス。正確にはクリスマスは終わってて年末に差し掛かっていたけど。コスプ
「友梨奈ちゃん。ほの辛い。」そんな連絡が来た。私は慌ててほのに電話して家に来いと伝えた。そしたら数十分後泣きながら家へ来たほの。平「ほの、お疲れ様」私はそっと肩を抱き寄せる。私にできることは限られてるからできることを精一杯やろう。「友梨奈ちゃん、もう辛い、」「ファンの皆さんになんも出来ひんの辛い。みんなが離れて言っちゃうのが辛い。友梨奈ちゃんが居なくなった欅坂には価値がないんかな、?」悲しそうに悔しそうに呟いたほのは昔の私にどこか重なって見えた。平「価値ないなんて絶対ない
グラウンドに響き渡るピストルの音や、応援生徒の声。そう、今日は体育祭です。しかも黒軍の応援団長はほのの大っ好きな恋人です。田「ひぃちゃん!!!」「ほのちゃん、委員会の仕事お疲れ様、次の次応援合戦だね〜ぇ」どうしよう、やばい、めっちゃ緊張する!なんていつも通りヘタレを発揮してるひぃちゃん。田「ふふ、ちゃんとほのが副団として支えてあげるから安心して〜!!」「ふふ、ありがと。」あ、そうだ。って何かを思いついたようにハチマキを取ったひぃちゃん。田「?」「ハチマキ、交換しない?」田「
??「もうやめたまえ!」突然誰かの声がアリーナ中に響き渡った。一瞬で静まり返り、声のした方に注目が集まる。??「君達は恥ずかしくないのかね?」そこには車椅子に座った老人がいた。なぜかその隣には葵ちゃんもいる。白狼「誰だ!」??「私はこの学園の学長の原田玄一郎。権力は弱い者をいじめるためではなく、守るためにあるのじゃ。」原田って、葵ちゃんのおじいさん?学長は葵ちゃんに車椅子を押
「由依ってばー聞いてる?」「えっとなんだっけ?」「ぼーっとなに見てたの?」「何でもないよ、ちょっと飲み物買ってくる」「待って私も行く!」中学生の頃に知り合った虹花とは高校生になった今でも仲がいい。ちょっとバカだけど、良い奴だ。校内にある自販機で炭酸を買うと虹花のわがままが始まった「私が飲みたいやつコンビニしかないから抜け出そうよ!」「また?授業始まるけど」「いいじゃん別に」「確かに、授業なんて今更か」一度高校を出てしまえば虹花は戻るつもりがないいつも一緒にサボっては先
私、藤吉夏鈴は今不機嫌だ。なんでかって?答えは私の右を見れば分かる。「由依ちゃんおかえり〜!」「ただいま〜!みいちゃんー!」今はしばらく休業していた小林由依さんが戻ってきたお祝い会中。そして私はあそこで小池さんと戯れてる小林由依さんと付き合っている。それを他のメンバーは知らない。だからあんなにくっつくのは無理もない。でも、由依さんは私と付き合ってるんですから、なにか、こう、もう少し配慮してくれても良いじゃないですか。「もう離れないでくださいねー?」「離れないよ〜。天ちゃん
いつからか理佐は私のことを"由依"って呼ばなくなった。いつからか目を合わすことも、どこか出かけることも、笑い会うことさえなくなった。相関図の時に理佐のこと好きなんて言わなければ何か変わっていただろうか。なんて考えても今の現状が変わるわけじゃないし何よりこんなことばっか考えるなんて私らしくない。いつものようにこーゆうこともあるよねって割り切ろう。って頭の中で答えを出してもやはり視線は理佐に行ってしまって、でもどんだけ見つめていたって、理佐と視線が交わることなんてなくて、その現実
理「由依ー?まだ寝てんの?」私は由依を起こしに行くために、由依の部屋に向かう。扉を開けると、壁によしかかり、毛布を首から下までかけている由依が居た。理「なんだ、起きてるじゃん。ご飯は?」小「いらない…。」私はそう答えた由依に何か違和感を感じた。由依を見ると震えていて、何かに怯えていた。理「由依、何かあった?」私は由依に近付き、安心させようと頭を撫でようと手を伸ばす。パシッ部屋には私の手を払う音が響いた。小「怖い…嫌だよ…やめてよ…!」理「…」私は手を払われたショックも強い
保乃side今日はけやかけの収録なんやけど、楽屋でテンションが異様に高い人が2人。「キャハハ!それ面白い!」「でしょ?アハハ、もう笑い過ぎてお腹痛い〜」2人で1つのスマホを覗き込み、涙目になりながら笑うりこぴ。と、ひかる。なぁひかる…なんでそんなりこぴとばっかり楽しそうに喋ってんの?目の前に一人で不貞寝してる恋人がいんのに!しかもこういう事は付き合いだしてからすでに何回も繰り返されてるし。分かってんで、同期が大事
数分で病院に着き、受付で土生先輩の居場所を聞く。看護「土生さんは3階の302号室です。」私達はエレベーターを待つのももどかしく階段を駆け上がる。平手「頼むから無事でいて。」また私のせいで大切な人が傷つけられた。もうたくさんだ。これ以上迷惑をかけたくない。小林「てち。」平手「どうした?疲れた?」小林「私、……やっぱり帰る。」平手「えっ…。土生ちゃんは?」小林「私がいるとみんな不幸になる。だから帰るね。自分の家に。」平手「ちょっと待てよ。」私はてちに