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友梨奈さんの告白が終わった後、私たちは静かにデザートを食べ続けました。玲奈さんは、いつものように優しく微笑んでいましたが、その瞳には少しの複雑な感情が見え隠れしていました。私は、玲奈さんがどんなに強くても、やはり人間であり、心が揺れ動くことがあるのだと感じました。未央奈さんと珠理奈さんも、何も言わずにデザートを口に運んでいました。私たちの間には、言葉にはできない種類の絆があるといつも思っていましたが、今日はその絆が試されているようでした。その日の
前回の続きです!!見てないからは1からぜひ見ていただけたら嬉しいです🥺それではどうぞ!!!________________________由依side…プシュードアが開きます電車をおり、早足でカフェへ向かう。結局その道中理佐と出会うことは無かった。きっとほかの車両に居たのだろうと願いながら気づけば目的地が見えてきた。そしてそこには、、、カフェの入り口でスマホを見ながら立っている人がいる。間違いない。理佐だ。期待してはいたものの、まさかほんとに来てくれると思っていなくて思わず
今年一年ありがとうございました。来年から作品の投稿場所がアメブロではなくなります。下記のサイトに完全移行となります。URLhttps://pictgland.net/items/detail/6222サイト名pictGLand次の投稿場所は、パスワードは一切ありません。しかし、作品は全て相互フォローになります。下記の方法でお願いします。サイトへの登録↓私のアカウントのフォロー↓nmmnについて理解があるかどうかのメール又は、表示等をして頂く。↓私がフォローします。
更新遅くなりすみません🥺フォロー外さずに待っていてくださった皆様ありがとうございます!!お話があるのでぜひ最後まで読んでください!過去一長いです!これくらいの読み応えのある作品目指します!(普段短すぎて読み応えなくてすみません!)続きです由依sied由依「理佐!」急いで理佐が休んでいる部屋に入ると疲れきって顔色も良くない理佐と友香が居た理佐「由依…」弱々しく私の名前を呼んでく
翌朝、私は前日に用意しておいた物を詰めたボストンバッグを自転車の籠に入れ、由依の家へと向かった。時刻は午前四時を過ぎた所。外はまだ夜同様闇に包まれている。それでも、自転車の前照灯、偶に有る街路灯、そして何よりも月の光が照らしてくれているお陰で、先が見えない事はない。でも、この明るさでは、由依はもう見えないのだと思う。それが、どれだけ怖い事なのか。孤独を齎すのか。私には分かってあげられない。でも、せめて捌け口になってあげられたらと思ったのだ。恐怖や孤独を独りで感じる事を、これ以上由
志田said渡邉「だにー」織田「んー?」渡邉「好きー」織田「はいはいどーもー」志田「…」渡邉「だにー」織田「んー?」渡邉「好きー」織田「ふーん」志田「…」渡邉「だにー」織田「ん?」渡邉「好きだー!」織田「いでっ!」渡邉「あ、ごめん」鈴本「私の方が好きだー!!!!」織田「ギャーーーーーーー!!!!」志田「…」志田「ねえ理_」渡邉「あ、だにー!」志田「…」まただ。最近理佐はまただにのところにばかり行くようになった。オダナナへの愛は冷めたんじゃなかったの
「早く控え室に戻って!」友梨奈を抱き上げてマネージャーの指示に従って控え室に入った。不協和音を歌った後は必ず友梨奈は意識を飛ばす様になった。メンバーが椅子を数個並べてくれて友梨奈が寝れるようにしてくれた。そこに友梨奈を寝かせて青白い顔を浮かべた頬を撫でる。するとゆっくり目を開けて耳を塞いで叫んだ。「いやあああーーーーっ!」パニックを起こす友梨奈。私は慌てて肩を揺さぶる。「平手!平手!!」「もうやだ!嫌だ!!」「平手!!聞こえる?!平手!!」「っ...理佐...?」我に返
私、渡邉理佐には恋人が居ます。その人は、ツンデレで毒舌。ボーイッシュ。美しい白い肌に、可愛いくてかっこいい中性的な綺麗な顔立ちをしている。パフォーマンスのスイッチが凄い。いわゆる、ギャップ萌えが激しい。欅1の悪戯っ子で王子様。だに曰く、黒王子らしい。確かに、黒王子っぽいかも。でも...メンバーとの距離が近くて...最近、私と一緒にいる時間が少ない。とても。私もモデルとして個人の活動に忙しいけど。せっかく久しぶりに会ったのに会話1つもないとか...意味わかんないっ...。愛「
理「...はぁ」徳山が死んだ...じゃなくて、解放されてから私達はバカみたいに仲良くなった。絆というものが生まれた。そして...私は、ある人と付き合っています。いつも音楽を聴いていて、青いヘッドフォンを身につけている...、そう、志田愛佳。愛佳はクールだけど、可愛いし、面白い。そんな愛佳に私は惚れた。もう、大好き。でも...1つだけ困ってる事がある。織「愛佳〜、遊ぼ〜」鈴「遊ぼ〜!暇だよ〜!」虹「トランプ!!ババ抜きやりたい!」茜「私もやる!友香、やろ?」菅「もう〜...
これまでの続きです!#4で早く続きが見たいとのコメントを頂いたのでさっそく書いてみました!!!今回少し長めかも、、🙇♀️それではどうぞ!!!________________________由依sideお陰様で忙しい日々を送らせていただいており、理佐のこともようやく忘れてきたかと感じていた頃だった。仕事がやっと落ち着き始め、久しぶりにみいちゃんと家の近くでご飯に行くことにした。そこではお酒も飲むことができ、今日はとことん飲もう!ということになった。み「お疲れ様ー!」私「お
由「...起きて!!!遅刻するよ!」平「んーん...嫌だ」由「ねぇ!入学式!!!」平「へぇ?!今日だっけ?!」由「バカなの?今日だよ!」平「やべぇ!急がないと!外で待ってて!」バタバタしながら、準備をしている私の幼馴染は...小さい時から、ずっと一緒だった。周りからは、カップルなんて...言われるけど、友梨奈は恋愛対象じゃないし。なんていうか、一人っ子の私からしたら、兄弟みたいな感覚なんだよね。平「よし、由依!後ろ乗れ!」由「え!ちょっと!!」ふわっと持ち上げられて、後ろに
友梨奈は相変わらず私の胸に顔を埋めて眠っていた。あれからちょっと眠れて時計を見ると12時を過ぎていた。私は口に手を当てて欠伸をした。そろそろ起きるかな、なんて思いながら身体を起こす。友梨奈の手が私の服をぎゅっと握り締めていて、可愛いけど致し方ない。「友梨奈...」「...ん...」「起きて。もうお昼だよ」「お昼...?」「うん」友梨奈は目を擦って私の服から手を離すと起き上がる。寝癖で所々ピョンピョンと髪が跳ねてる。それすら愛おしい。「ご飯食べよっか。なに食べたい?」「
(堀未央奈side)私は、この日をずっと待っていた。平手友梨奈さんの玲奈さんへの告白が私を奮い立たせた思えば玲奈さんがアメリカへ旅立つときに勢いで告白はしたものの正式に交際を申し込んだことはない長い間抱えてきた想いを、今日こそは玲奈さんに伝える日にすると決めていた。私は玲奈さんを公園に呼び出した。秋の風が心地よく吹き抜ける中、私は玲奈さんの姿を見つけると、深呼吸をした。「玲奈さん、実はずっと前から言いたいことがあって…」私の声は少し
理「由依!これ飲む?美味しいよっ。」あの日。私が倒れた日。その日からなぜか理佐はすごく私の所へ来てくれるようになった。「ありがと〜、ん、おいしっ、私これ好きかも」理「でしょ、絶対由依好きだと思った〜」"由依のことは私が一番知ってるから"なんててちのほうを見ながら呟いた理佐。理佐の視線を追いてちをみた。楽屋の隅の方でダンスの振りを軽く踊っているてちの姿を見てこの前の真剣な姿を思い出す。"好きにさせる"そう言ってくれた日から理佐の隣にいつつてちを意識してしまっている私がいるの
お久しぶりです!私は、ここ3日くらい、修学旅行の代替旅行に行ってきてました!今回は短編です!本当はこんなに長くて重い話にする予定なかったんですけど、いつの間にかこんな話になってました笑笑今回のゆっかねんはアイドルとして、現実世界でやったらがちでアウトなことやってますが気にせずに!あ、あと、ちょっとファンの皆さんにとっては嫌な描写が入りますので、そういったものが苦手な方はブラウザバックしていただければと思います。それではどうぞ!~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平手side気持ちが落ちて何をしていても楽しくない何を食べても美味しくない、味がしない誰といても楽しくない生きてて楽しいことなんて何も無い仕事があるから事務所がある会社に向かう会社に入る1歩手前で立ち止まる入れない動悸が激しいなにかあるわけじゃない誰が嫌いとか苦手とかある訳じゃないなぜか入っていくことが出来ない1歩が踏み出せないよしっ!!と気持ちを切り替え入ろうとすれば、途端に吐き気に襲われる踵を返し来た道を帰る近くの公園に足を運びベンチに座り1人で泣く「なんで…
高校を卒業して、2年が経った。友梨奈と理佐、そして愛貴達は同じ大学に進学した。そして、まさかのまさかで...。織田と由依が最近付き合った。手を繋ぎながら報告をした二人を見て、皆、驚いたが...織田の恋がやっと実ったていうことで、全力で応援してあげるとのこと。現在、大学2年生。夏休みに入る1週間前。少し、カップル達の様子を見ていきましょう。────────────────────平「...んー、あれ...今何時...」不意に起きてしまった。枕元に置いてあるスマホのホーム画面を見
私、藤吉夏鈴は今不機嫌だ。なんでかって?答えは私の右を見れば分かる。「由依ちゃんおかえり〜!」「ただいま〜!みいちゃんー!」今はしばらく休業していた小林由依さんが戻ってきたお祝い会中。そして私はあそこで小池さんと戯れてる小林由依さんと付き合っている。それを他のメンバーは知らない。だからあんなにくっつくのは無理もない。でも、由依さんは私と付き合ってるんですから、なにか、こう、もう少し配慮してくれても良いじゃないですか。「もう離れないでくださいねー?」「離れないよ〜。天ちゃん
浅川さんが長期間お休みの為、友梨奈がその穴埋めで連日、朝から夜まで仕事になってしまい、早く起きて仕事に行って夜は私のご飯を食べてすぐにお風呂に入って寝てしまうことが多くなってしまった。「友梨奈、大丈夫?」「うん大丈夫...」布団の中で私の服を握ってすぐに眠りについた友梨奈をぎゅっと優しく抱きしめて私も眠りについた。朝起きると友梨奈はもういなくて、私も身支度を整えて仕事へと向かう。「先輩ー!」聞き慣れた声に後ろを振り向くと後輩の尾関がパタパタと独特な走り方をして私に駆け寄ってきた。そ
キンコーカンコー今泉「てち大丈夫⁉︎怪我してるじゃん!!」平手「え?あ…いつの間」どこかで転んだのか膝には擦り傷から血が垂れ落ちていた今泉「早く保健室行きなよ!」平手「いや、こんな怪我大したこと…」今泉「いいから!」友達のずーみんから無理やり保健室に連れて行かれると中には保健室の菅井先生がいた菅井「あら、どうしたの?」今泉「先生!てちが怪我したみたいで!」菅井「あら!大変じゃない!早く見せて!」平手「いや…大した傷じゃ…」菅井「血が出てるじゃない!ここに座って!」平手「
⚠️基本、てち目線もう、好きじゃないってことも知ってるよ。だって...その瞳、見たことないぐらいキラキラしてる。それは私に対してじゃない。いつのまにか可愛いくなっている。それも私のためじゃない。全部...全部、君が好きな人のためだろ?もう、私はいらない存在。ねぇ、それでも私は君が好きだったんだ。ちゃんと愛も伝えたよ?私だけじゃ、物足りないの?┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈平「...ん」朝、目が覚めると日差しがない。そうか、今日は雨予報だったんだ...。平「...
私は最近ずっとモヤモヤしているほら、またそうやって...理「尾関〜〜ほんっと、可愛すぎる」そういって、理佐ちゃんは尾関の頭をわしゃわしゃと撫でる。尾「あぁー、せっかくセットしてもらったのに」そういいながらも尾関の顔は嬉しそうで。私にだって...____________________欅坂46に入ったばかりの頃。私は基本的に一人でいるのが好きだったから苦ではない...と自分に言い聞かせてただけで、実はみんなともっと話したかった。?「隣...いい?」由「あ、えっと...渡邉さ
完全なる捏造の世界なのでご了承ください。正直に言う。私は平手友梨奈が嫌いだった。ずっと。ずっと前から嫌いだった。「こば。後は頼むよ」「……ほんとにいなくなっちゃうんだね」「うん。もう決めたから。ごめんね、勝手で」勝手、か。もっと勝手にしてくれればよかった。どれだけ楽だったか。「後は頼むと言ったけど、無理はしないでね」「……自分にも言ってあげなよ。その言葉」いつもいつも。いっつもだ。もう少し私達を信頼してよ。私の言葉に何か言い返すわけでもなく、ただ微笑むだけだったあい
DVD収録で私はひかるちゃんと対談する事になっていたいざ話すとひかるちゃんの事全然見てあげれてなかったなぁと少しだけ反省楽屋では2期生とワイワイ楽しくやっているから大丈夫と思っていたけどそれはきっとその時は考えないように考えないように必死だったんだと思う収録が終わるけどひかるちゃんの事を放っておけなくてお家に呼んだずっと謝るひかるちゃん「そんなに謝らないでいいよ〜私が話したいだけだから。もしかしたら少し気持ちが楽になるかもしれないし」「ありがとうございます…」家の鍵をあけてひかる
sideY私は由依、今日からこの桜高校に通うことになっている高校1年生。現在一緒に電車に乗っている人達は、ほとんどが私と同じ制服を着ている。つまりは、ここにいるほとんどが私と同じ行先となるわけだ。私のネクタイの色は赤。1年生の色は赤である。少し周りを見渡してみると、緑や青の先輩たち、さらに、私と同じ赤の1年もかなりいる。その中でも一際輝かしい、、、「(あの子…)」一際輝く可愛い顔をした女の子に目を惹かれた。私と同じ色のネクタイを着けた、1年生。私よりも大分小さい、そして、キラキ
小林said小林「…」ふと、目が覚めた。私が寝てるベットの側には理佐がいて、検査の前に脱いだ上着を畳んでた。渡邉「あ、起きた?」小林「理佐…?」渡邉「胃カメラ、終わったよ」小林「え…もう…?」寝ている間に検査は終わっていた。事前の説明で「検査中は寝ているから苦しくないよー」何て言われたときは少しビックリしたけど。渡邉「ボーッとしてるのが治るまで休んでていいみたい」小林「ん…」確かに、頭がボーッとしてる。心なしか、顎もだるい。渡邉「まだ少し寝てていいよ?」小林「んー…
こんばんは!大変お久しぶりです~2ヶ月くらいかな?いやぁ、ほんっとにごめんなさい!受験生ということもあり、勉強しなきゃいけなかったりとか色々重なって、ちょっと離れてました。だから多分すごい文章下手になってると思う笑笑もともと下手やったとは思うんやけど、更に?笑笑まぁいっか!っということで一本。そういえば、ゆっかー生徒会長って多いよね。そしてやっぱりゆっかねんは尊い。あ、いつのまにやらフォロワー様が200人を超えていたようで…。感謝しかないです。こんないつ上がるかもわからね
小林said渡邉「…い、由依」小林「…ん?」渡邉「そろそろ着くよ?」小林「ああ…」どうやら収録場所に着いたらしい。いつのまにか寝てしまっていた。齋藤「どしたー?寝不足?」小林「なのかな…?」周りでは皆が荷物をまとめ始めていたけど、一番後ろの席だからそんなに急ぐ必要はない。渡邉「昨日眠れなかった?」小林「んー…早く寝たんだけどな…」渡邉「無理そうだったら休みなよ?」小林「うん…」昨日から頭痛が止まらない。目を瞑って眉間を押さえて頭痛治れーと念じる。当然それで治るわけ
森「どうも!!もりたむらチャンネルの森田です!今回私の隣にほのちゃんがいないってことは…そう!ドッキリです!!」「その名も!私がほのちゃんのこと飽きたから別れて欲しいと言い出すドッキリ〜!!いぇーい!」「ほのちゃんどんな反応するんやろ。」「今コンビニから帰ってくるので待ちます!」-15分後-森「あ、おかえり〜」「ただいま〜ぁ、外めっちゃ寒いで、ひぃちゃん温めて〜」〜くっついてくるほのちゃん〜森「あのさ、ほのちゃん、話したいことがあるんだけど、今よか?」「ん?なに〜?」〜ふにゃ
クリスマス前日(楽屋にて)平「あぁーー...どうっすかなー」机に伏せて、スマホをいじっている友梨奈。もっと詳しく言えば、理佐の彼氏。そんな友梨奈を遠くから見守る、お姉ちゃん達。愛「イケメンが悩んでる(笑)」織「ホテルとか...いいっ..んぐ」やましい事を言いそうになった織田奈那に、パンチをいれる茜。茜「こら、そんな事言わないの」由「どんなシチュエーションを想像してた訳?」織「なんかぁー...ピー(禁句発言)」やましいを越えて、とんでもないシチュエーションを想像してる織田奈那