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ひかるsaid中華料理屋さんに着き、私たちは角っ子の席に座った。由依「なにがいい?」ひかる「由依さんのおすすめは何ですか?」由依「ん〜、私のおすすめかぁ...やっぱりラーメンセットかな」メニューに向かって指を差したのは、チャーハン・ラーメン・餃子が一緒となっている"ラーメンセット"という項目だった。ひかる「私こんなに食べられないです…笑」由依「少食だもんね、半分こする?笑」ひかる「けど、由依さんはなにが頼みたかったんですか?」由依「麻婆豆腐かな、食べたことないし」ひかる「じゃ
遅くなってしまいすみません!酔った勢いで。後です!それではどうぞ!_____________________由依side朝目が覚めるとなぜか、全裸でしかも隣には同じ全裸のひかるちゃんがいた。どういうことかわからずとりあえずひかるちゃんを起こすことにした。由「ひかるちゃん〜」ひ「ん〜、由依さん〜、」由「起きて〜」ひ「ん〜、由依さん、おはようございます。」由「ねえねえここどこ?」ひ「あー、私の家です。」由「なんで私たち全裸なの?」ひ「んー、昨日の夜のこと覚えてないですか?
出来る限り生々しい表現はさけていますが残酷な描写があるので苦手な方はご注意ください平手sideリサの部屋にお試しで1週間住むことになり今は部屋に荷物を取りに来ている「はぁ…」「やっぱり」「え?なに?」「ここの部屋もあんまりよくないよ」「そうなの?」「平手この部屋にいると余計に気分落ちない?」「あぁ、気分はめちゃくちゃ落ちるし最近夜中にやたら足音聞こえたりドア叩かれる音したりする。でもなんで?」「なんでだろうそんな気がしたから。さっ!!早いところ荷物まとめて戻ろ~」「うん」
「私は結構ほのちゃんの顔が好きですね、」今日もまたほのちゃんが私の気持ちに気づいてくれることはない。私結構色んなところでアプローチしてるつもりなんだけどなぁ。田「あ、ひぃちゃん!!待って〜一緒に帰ろ!」「あ、うん!帰ろ!!」田「ふふ、今日もほのの顔好きって言ってくれたやろ?ほの嬉しかったで、」「ふふ、私はほのちゃん一筋ですから〜」田「嘘つけ〜、理佐さんにも由依さんにもべったりやん。」「それは尊敬とかそーゆうのやけん、ほのすとは違うよ!」田「ふーん、まぁ別にええけど〜。」ほのち
こんばんは!ぴーです!深夜投稿だぁ!笑笑「鈍感」ラストです!今までで一番文字数多い気がする!笑笑この前書き、Novelbrightさんの「ツキミソウ」聴きながら書いてるんですけど、歌詞に「茜色の~」って出てくるじゃないですか。そこであ、あかねん!?って反応する自分、もはや末期?笑笑それではどうぞ~!~~~翌朝、私はいつもより少し早めに学校に向かった。そして、最後の仕上げをし、文化祭スタートを待つ。
もう人を好きになることなんてない。そう思っていた。3年付き合ってた彼女に浮気され一方的に振られ友達はそんな彼女の味方をして私を支えてくれたのは片手で数えられるほどしか居ない。あれから私は初対面の人と話さなくなった。目も合わさなくなった。いや、正確には話せなくなった、目を合わせられなくなったんだ、裏切られるのが怖いって、そう思っちゃって。だから大学の講義中も隣に友達が座ってくれて私を守ってくれている。なんだか、それも申し訳ない。理「おはよ、ひかる。」「あ、おはようございます、
「ねえねえお姉さん」会社帰り、不意に声をかけられてそちらを振り返ると金髪でパーカー姿の女の子がこっちを見て駆け寄ってきた。「私を買ってくれないかな?」「へ...?...買う...?」頭の先から足の先まで凝視する。「2万でどう?」どう見ても未成年だよなぁ。返す言葉に困っていると「ダメか...」と呟きその場を去ろうとした彼女の腕を慌てて掴んだ。なんで掴んだのかは分からなかった。「分かった。買う」「...本当に?」「うん」にっこり微笑んだ彼女は手を繋いできて、私は一瞬どきっとし
「わぁーーーー海だぁーーーー」隣で目をキラキラさせて騒いでいる平手「綺麗だね〜」「リサ運転疲れてない?大丈夫?」「大丈夫だよ〜私運転好きみたい何時間運転しても疲れない」「それはすごい(笑)でもちょこちょこ休憩して行こうね」「うん、ありがとう」私達は熱海の温泉を目指すことにした「温泉楽しみだなぁ〜」「私も〜平手は温泉よく行く?」「私はあんまり行かないかも…行きたいけど1人だとなかなか行けないなぁリサわ?」「私は前におやすみ3日間あって3日間全部温泉にいたよ(笑)」「温泉マニ
明日どこ行くか全く決まらずどうしようと考えていたら隣から頭が降ってくる「おっと!!ナイスキャッチ(笑)平手も仕事だったらしいからね(笑)」私はそのまま膝に平手を寝かせる「限界なら眠たいって言ったらいいのに(笑)いきなり寝るとか子供みたい(笑)」平手の頭を撫でたりほっぺをムニムニする可愛い〜昔から変わらないなぁずっと赤ちゃんいくつになっても赤ちゃんその時私は魔が差したいつの間にか平手の唇に自分の唇を重ねてしまっていた「葵みたいな事してる(笑)葵の気持ちが今ならよくわかるなぁ」
櫻坂高校には2人の人気者がいた。1人は、クールだけど優しい小林由依先輩。学級委員をしており、クールではあるが話すと優しくて、実はファンクラブがあるという噂だ。もう1人は、渡邉理佐先輩。カッコ可愛いけどチャラくて有名な人だ。この人にもファンクラブがあるらしいこの2人が私の学校で有名な人達。実は私は人気者の由依先輩に恋をした。入学式の時、由依先輩に助けられ好きになった。-----森田「あれ?櫻坂高校ってどこ?」入学式に向かう途中、私は道に迷ってしまった。入学式だから早く家を出たか
春は、桜の花が満開に咲き誇る季節だった。珠理奈は、興信所の名古屋支店長になる内示を受けていた。しかし、彼女の心は揺れていた。一週間前、珠理奈はその内示を受け取った。名古屋支店は重要なポストであり、彼女のキャリアにとって大きなステップだった。しかし、玲奈への想いが彼女を引き留めていた。玲奈は珠理奈の親友であり、愛しい人だった。玲奈は珠理奈の成長をいつも応援してくれた。玲奈が誰よりも彼女の成功を喜ぶことを知っている。何時までも玲奈には甘えられ
アイスさんからてちと理佐で、てちが倒れて理佐が看病する話が読みたいです。看病要素少なめです、すみません(T-T)_「てち、寒いの?」「んー、ちょっとね」「まだもう少し時間かかるらしいよ、これ使う?」先程から両手で身体を摩っている彼女に、私は自分の毛布を手渡した。「ごめんね」「そういう時はありがとうだから」「はは、ありがとう」「どういたしまして」毛布をぐるぐる巻きにして羽織る彼女はなんだか小動物のようで、微笑ましい。その姿に思わず口元が緩んだ。「なぁに?」「いや、かわ
理佐sideある日の楽屋理「由依は?」菅「ひかるちゃんの所じゃない?」また、ひかるちゃんか、最近構ってくれないなあ私が夏鈴ちゃんの所に行ってるって言われてるけど、由依だってひかるちゃんとかみいちゃんの所ばっか行ってんじゃんよし、由依のところに行ってみよ理「由依〜!!」由「わっ、りしゃ!」理「、、え、今なんて言った?」由「り..///りしゃ////、噛んだだけだもん」もう愛でたくて仕方ない、、家帰ったら甘やかしてあげようこの後、マネージャーさんとの打ち合わせが
うるさい目覚まし時計が鳴り響く。「うーーー...」低く唸りながら寝不足な私は目覚まし時計を止めた。頭の中では天使と悪魔が戦っている。と、てちの笑顔が脳裏をよぎり、ぱっちり目を開けた。ガバッと起き上がり部屋着から制服に着替え、洗面台で支度をした。し終わった後、キッチンに行き朝ご飯の準備をする。トースターに食パンを入れて電源のつまみを回した。冷蔵庫からバターナイフが入ったマーガリンを出し、焼けるのを待つ。そしてチンッとなったトースターからキツネ色に焼けたトーストを取り出してお皿に乗せ
ある日、理佐から一通の手紙が届いた。携帯電話が普及しているこの時代に手紙とは、理佐も珍しい事をするなとは思いつつ、自室でその手紙を読んでみる事にした。『大好きな由依へ元気ですか?月日が経つのは早いね。もう秋だよ?様子は変わりない?早く、由依の歌を聴きたいな。私は、治療が怖くて毎日びびってるよ…(笑)我ながら、呆れちゃうよ。でも、本当にたくさんの薬を飲まなきゃいけなくて、しんどいんだよ。吐き気も酷いしさ。でも、しんどいけど、頑張るよ。由依の頬を涙で濡らすなんて事はしない様
醜い。醜い。醜い。森田ひかるは、お風呂上がりに洗面所の姿見で全身を確認する。正面から横から。そして絶望する。これが毎日のルーティーンだ。芸能界という華々しい場所に残り続けるには努力しかない。そして美しさの維持。「痩せ」に美徳を感じるようになり、もっと痩せなきゃと思うようになった。テレビに映ってるあの人は凄く細い。メンバーだって、私が横に並べないくらいシュッとしている。顔だって小さい。それが、とてつもなく羨ましかった。アイドルになってご飯が食べられなくなった。食べ物を見るだけでも気持
「____。」一瞬の静寂。パチ…パチ、パチパチ…やがて割れんばかりの拍手が温かく会場を包み込んだ。「…終わった。」「…っ、」アイドルのライブらしからぬ、舞台の底から沸き立つような暖かい拍手に、温かな満足感が心から次々と溢れ出ていくのを感じる。余韻に浸っていた私は、後ろから優しく触れた彼女の温もりにハッと我に返り静かに舞台袖に移動した。ユニット曲無しの怒涛の90分間。今までこんなセトリはもちろん彼女にとっても初めての挑戦だった。「てち、おつかれ。」何を思っているのか、舞台
理佐sideピンポーン理佐「ゆいー、理佐だよー」チャイムを鳴らしてみても返事がない。ガチャッ寝てるのかな?と思って、以前もらった合鍵で家に入る。理佐「おじゃまし……由依!」小林「ハァ…ハァ……り、さ……」理佐「喋んなくていい!ちょっと待ってね」家に入ると廊下に横たわってる由依がいた。意識はあるみたいだけど、かなり息苦しそうだし顔も赤くなってる。自分の荷物を端に置いて由依を抱き抱える。理佐「あっつ…」小林「ハァ…ご、めん」理佐「いいから」あまりにも由依の体が熱を
心配寂しい会いたい早く帰って来てこんな言葉を素直に言えたらと、何度思った事だろう。----------------------------------------------由依は今、映画『さくら』の共演者さんと飲み会に行っている。最近同棲生活を始めたことで2人の中のルールもつくった。そのひとつに、『飲み会、ご飯などに行く時は必ず23時までに帰って来る』というルールがあったはず。え、なんで?もう日付け変わったんだけど、、『早く帰って来て』そうやってLINEをすれば
クリスマス前日(楽屋にて)平「あぁーー...どうっすかなー」机に伏せて、スマホをいじっている友梨奈。もっと詳しく言えば、理佐の彼氏。そんな友梨奈を遠くから見守る、お姉ちゃん達。愛「イケメンが悩んでる(笑)」織「ホテルとか...いいっ..んぐ」やましい事を言いそうになった織田奈那に、パンチをいれる茜。茜「こら、そんな事言わないの」由「どんなシチュエーションを想像してた訳?」織「なんかぁー...ピー(禁句発言)」やましいを越えて、とんでもないシチュエーションを想像してる織田奈那
平手sideあれからリサからは私に気を遣う素振りを感じなくなった私はそれが心底嬉しかったなので私もほとんど素でいられるような気がした「平手〜ご飯食べたら洗濯するから着替えてね〜」「うん、わかった。リサ食べたらお茶碗洗うよ」「ほんとに?ありがとう」「お仕事わ?あるよね?」「…あぁ今日はリモートで参加みたいな感じだからあとでやるよ〜」「そうなんだ〜私邪魔だと思うから1回自分の家帰るよ」「ダメ〜平手も参加するんだから」「え…なんで…」動悸が激しい苦しい私、今、仕事が出来ない
ひかるsaid由依「この前ね、これ買ったんだけどひかるに試してみていい??」由依さんのお部屋に来ていると、小さなダンボールから、ヘッドマッサージャーのメタルシャワーを取り出し、こちらをニヤニヤしながら見ている。なんか、嫌な予感がするけど...ひかる「...私、この後予定があるので帰らなきゃいけないんです。では...そろそろ」私は逃げるようにドアの方へ足を進めた。由依「待ってよ」すると、後ろから腕を掴まれ、そのまま抱き寄せられた。ひかる「っ/////」抱きしめられてる、??ドキ
リアパロりさぽん少し暗めかもですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今思えば君に求めていたことは全て私のエゴのためだったのかもしれない私は君に同じように返せていたのだろうか私の事ばかりをしてくれていて
リクエスト③りさるんです!学パロにしてみました!軽く登場人物の説明渡邉理佐櫻坂高校に通う3年生、バレー部のエース。性格はドSで無口だが、唯一同じ部活でキャプテンをしている菅井友香といるときだけよく喋る。森田ひかる櫻坂高校に通う1年生、バレー部のマネージャー。小林由依と仲がいい。渡邉理佐に密かに恋をしている。小林由依と渡邉理佐が付き合っていたことは知っている。小林由依櫻坂高校に通う3年生、バレー部のエース。森田ひかると仲がいい。渡邉理佐と1年の時付き合っていた。2ヶ月ほど前に森田
冬「ちょ理佐!歩くの早いよ!!」理佐「そう?ふーちゃんが遅いだけじゃない?」冬「いや私はそんなに遅くない方だよ!」私たちは友香と茜とは逆方向に家がある。しかも話しているとふーちゃんの家が私の家と近いことにを知り、私の家から五分ぐらいで着くみたい。ふーちゃんは分かれ道で急に止まる。冬「明日から学校一緒に行かない?」理佐「別にいいよー」冬「なら連絡先追加しよ!これ読み込んで!」私はふーちゃんの連絡先を追加をした。冬「じゃ、私こっちだからバイバイ!」理佐「うん。」私はふーちゃんと
平手sideリサの家にきて1ヶ月が経とうとしていた1週間という話だったのだが思っていたよりも居心地が良くてリサがいい人すぎてそんなリサをこの1ヶ月で傷つけてしまった精神的にも身体的にも…あれはリサの家に来て1日目の話私は慣れない環境ということもありリサの家でソワソワしたり不安になったりしていたきっと他の人からしたらそんな事でと思われるだろう今の私からしたらそれは結構大きい出来事ででもリサの好意を無駄にはしたくなかった「平手?ソファおいで〜一緒になんか観よう〜」「うん」「どし
切ない雰囲気を書いてみたくて手を出しちゃいました𖦹̫𖦹未練たらたらな感じが個人的にめっちゃ好きなんです・.。*「なんでっ、かなぁ、」ベランダで未だにやめられないたばこを咥えながら1人で涙を流すこの時間が嫌いだ。理佐と付き合っていた頃はたばこなんて大嫌いだった。吸い殻を見つけるたびに悲しくなったし、理佐の服からたばこの匂いがすると不機嫌になったりもした。それでも吸うのをやめやれないのはきっと忘れられない記憶があるからで、その記憶を忘れたくないから。大きなため息をついて火を消
「ぴっぴー!!」気ままに旅しているという愛佳が戻ってきたと知って、うちの末っ子ちゃんが勢いよく私の部屋に飛び込んできた。「で、今回はどこ行ってきたの?」私は、人数分のりんごジュースをコップに注ぎながら愛佳に尋ねた。「んー、内緒」「はあ?」「いいからいいから。はい、これお土産ね」そう言って彼女が机に置いたのは小さな小瓶。緑色のラベルには、[−5]とだけ書かれてある。中身には、透明な色に白がかったよう色合いの不思議な飴玉が詰まっていた。「何これ?」てちが小瓶を目の高さに掲げ
小林side小林「ゴホッ…ゴホッ……」菅井「ゆいぽん大丈夫?」小林「うん、なんか喉の調子悪くて…」菅井「そっか、今日は無理して歌わない方が良さそうだね。体は大丈夫?」小林「うん、ダンスだけやる」菅井「無理しないでね」小林「ありがとう」喉が痛いけど、乾燥とこの間レコーディングして喉を使ったのが原因だろうから、一過性のものだと思ってレッスンに参加した。帰る頃には寒気もしていたけど、ダンスして汗をかいたからだと思ってた。でも帰宅しても寒気と喉の痛みは消えない。とりあえず暖房い
放課後、体育館にこばと一緒に行った。隣のコートではバスケ部員達がぞろぞろ集まり始め、友梨奈も入ってきた。友梨奈は私達のコートを見て、私を見つけると恥ずかしそうに微笑んで手を振った。私もにっこりはにかんで振り返した。「理佐、練習始めるよ」「はーい」6対6で組んで練習を始めた。サーブして入ってきたボールをメンバーがトスして私が鋭いスパイクをする。「ナイスキー!!」後輩達が叫ぶ。「上手じゃんトスの仕方」後輩の髪を撫でてにっこり微笑む。それを友梨奈が見ていたとは知らずに。部活