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小林「理佐のこと愛してる」理佐「ありがとう」私が幾ら好きだとか愛してるって言っても好きや愛してるは返してくれなかったよね。いつも「ありがとう」これだけ。ずっとその理由が気になってたけど、今やっとその理由が分かった。小林「…理佐。」理佐「由依…これは…」小林「…保乃ちゃんとお幸せに。」最悪だった。浮気現場を目撃してしまったのだから。仕事帰りに買い物に行かなければその姿を見ることは無かったのに…恋人繋ぎをしてキスをするところなんて…。私は家に帰って一人で泣いた。この家にはもう
こんばんは!ぴーです!予定より早く出来た~!!あとフォロワー様がいつの間にか100人を突破しておりまして…感謝感激です…、本当にありがとうございます!!さて、今回はリクエスト作品です〜humpine0815さんから頂きました〜内容としては、「思考」の菅井side、あかねんがはぶちゃんと画策するやつとの事でした〜そう、ここで私は致命的なミスをしました・・・。あかねんsideで書いてしまった・・・!ということで、後日あかねんsideも出します〜あかねんsideの方
小林由依さん生誕記念小説です。由依ちゃんがOLだったら、の世界線です。※風に吹かれてもは、もう少しお待ち下さいね。______時計の針の長い方と短い方がてっぺんで交わった瞬間、私は21歳になった。興味無さそうなフリをしながらも誕生日をピッタリ0時で待機してしまうあたり、きっと何かを期待してしまってるんだと思う。そんな期待通り、0時を過ぎると静かな部屋にスマホの通知音が連続で鳴り響く。『由依〜誕生日おめでとう!』だとか、『会いたいなー!!』なんて、色んなメッセージが届く。それ
リサside目を覚ますと平手がいてまだ目を覚ましていなかった「おはようございます。平手さん目覚ましました?」「覚ましてないです」「じゃあ薬が効きやすいタイプかもしれないね。あなたはちゃんと寝れた?」「はい」「ホントに?目の下くま出来てるわよ?」「あははは(笑)心配でそんなに寝てないです(笑)」「そうよね。でもあたなが倒れちゃ元も子もないからちゃんと睡眠はとってね」「はい。あの平手が起きたらなんて声掛けたらいいですかね…」今日初めて会った看護師さんに訊ねてしまった困るのわか
放課後、私はふーちゃんを誘って一緒に帰ろうとするがふーちゃんは放課後に小林先生を捕まえてずっと話していた。理佐「…ふーちゃん。帰るよ。」冬「えーもう?」小林「遅くなると大変だから今日はもう帰りなさい?」冬「でも小林先生ともっと話したい…。」小林「明日も話せますから、ね?」小林先生は大人の色気を出してきた。ね?は強すぎる。冬「は、はい!」ふーちゃんは照れたのか急いで自分の席に向かい、帰る準備を始めた。小林「渡邉さん。」理佐「何ですか?」小林「このあと少し残ってくれませんか?
私はある日森に迷ってしまった。果物を採りに森に来たのだが、いつも行ってる所だからと油断して遅くまで居たら、茂みが動く音がした。振り向くと月明かりが茂みのところに当たり、人が立っていたのだ。私はそれに驚いてただ逃げてきた…そしたら迷子…。小林「…寒いし、怖いし…今日ついてない…。」帰り道なんて分からないから走ってきた方向を恐る恐る歩く。また変な人に会うんじゃないかと思うと怖くて足がすくむ。小林「大丈夫…いざとなったらナイフで…」私は手に果物ナイフを持っていた。お腹すいた時にそこらの果物
冬の寒さがまだ残っている風が私たちに突き刺さる。でも太陽が冷えた身体を照らして温めてくれる。冬「今日で私達も卒業だね」理佐「そうだね、あっという間だった」冬「相変わらず理佐のクールさは変わらなかったけどね?」理佐「それが私の良さだから笑」冬「まぁそっか笑」今日でふーちゃんと登校するのも最後…と思っていたけど、大学がまさかの一緒で大学生になっても一緒に登校できるらしい。でも友香と茜とは離れることになってしまった。冬「思えば友香と茜ってどこの大学行くんだろうね?」理佐「その話をこの
3rdTourを終えたその夜。普段なら疲労をできるだけ取るためにゆっくり休むのだが、小林は一人ホテルを抜け出した。理由は特にはなかった。ただ、眠るには熱が冷めず、少し雨降る夜風を浴びたくなったのだ。少し歩いて雨に当たる。雲に隠れた夜空を見上げると、雨が落ちて目に入る。思わず目を閉じるが、それでもまた、空を見ようと目を開けた。少し歩いた先で、ぼーっとしていると、降っていた雨は突然止んだ。いや、雨音はしっかりと小林には聞こえている。誰かが傘を差し出していたのだ。ふと怪訝そうに横を見ると、後
CPリクエスト1「小林×渡邉」慢性胃炎です。『これは作者本人の経験が元になっています。暗い(重い)とは思いますが、それは作者の心配性によるものです。ご了承ください。』~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~一日目小林saidけやかけの収録が終わり、次の収録が始まる前に皆で昼食の弁当を食べている。小林「ごちそうさま…」佐藤「え、ゆいぽんもういいの?」しーちゃんが声をあげた。手元のお弁当を見ると、まだ半分も減っていない。小林「うん…お腹空いてないんだよね」長沢「え、じ
「りしゃ、りしゃっ」「うーん...友梨奈...?」叩き起こされてうっすら目を開けるとインナーがオレンジ色の女の子が私の身体を揺すってた。「ぇ..............ええ?!?!」飛び起きて眼鏡を掛け、友梨奈らしき子を凝視した。「ゆ...友梨奈...?」「うん!りしゃ!あそぼっ!」服が大きすぎて左肩出ちゃってるし。昨日飲みすぎたせいで幻覚見てる?ほっぺたを抓るが痛かった。「うそーーーーーーー」ベッドに項垂れると友梨奈は不思議そうに私を見つめる。「りしゃ?うそ?」「..
1月3日早朝守屋は泊まっているホテルのロビーを出て、思いっきり背伸びをした。まだ薄暗い空を見上げる。空気は冷たくて、吐く息は白い。昨日は無かったはずの雪も積もっていた。守屋は緊張していた。夜もあまり眠れなかったし、注目度の高さに尻込みしている自分に嫌気がさした。ネットニュースや新聞には、理佐の活躍と共に弱小チームの欅大が取り沙汰されていた。"たった10人で箱根に挑戦""新・山の女神誕生""復路にエース登場。注目集まる"といった見出しと共に、理佐のゴール写真が大きく掲載されていた
こんにちは、チョコミントです!最近はrspnしか書いてない気がしますね。今書いてるものは#で番号制ですが、やはり私は前編中編後編の方がしっくりきますね。今回は、rspnで禁断のパロです。まぁ、近々、私の高校生活も終わってしまうので、私が妄想する高校生(女の子)と先生(女の人)の百合ワールドを書きたいと思います。理佐(18)×由依(23)タイトルは苦手とありますが、お互いが苦手という意味ではありません!完璧な理佐さんにも苦手教科があるのです!あと、まぁまぁやりたい事ヤラせますので(
時は進み、夕方・・・ひなのside転校してきてまだ日は経ってないけど、先生は優しくて面白くて、クラスメイトの人たちも明るく迎えてくれたここに来て気づいたけど、この高校のすぐ隣は大学で大きな敷地に高校生と大学生が入り混じる建物自体は、高校と大学別々に分かれているけど、すぐにお互い行き来できるふと、教室の時計を見ると、もう下校時間新しくできた友達から遊びに誘われたけど、今日は丁寧にお断りをした本当なら、一緒に行って、仲を深め
二学期が始まった。小林先生には必要ないと言われたが、夏休み中に勉強するために課題を出してもらった。それをやりながら、だんだん力が付いてきたなと少し嬉しくなった。それでも私は東大を受けると決めた。だから、夏休みもそれなりに勉強をした。自信のある教科も手を抜かずしっかりと勉強した。そのおかげか、学期あけテストでは5教科全て満点だった。古文が含まれていなかったとはいえ、最近のテストの中では最高のできだろう。そして9月の終わりがけ二学期最初の補習。本当はもっと早くからやりたかったけど、
翌日から、本格的に練習が開始された。早朝5時半。まだ辺りは薄暗く、鳥のさえずりと新聞屋のバイクの音が朝っぽさを演出する。10人はなんだかんだ、しっかりと時間通りに集合した。「今日は、まず河原まで走ってもらって、皆の実力を確かめたいと思ってる。そこから本格的な練習メニューを考えるから。」菅井がそう発すると、眠そうな小池の横で齋藤が声を張る。「え、河原までって、5kmくらいあるよね?いきなり往復10kmじゃん!」「ふーちゃん声デカイって。」寝起きで機嫌が悪いのか、小池は眉をしかめながら
昨年投稿した作品の1年後という設定です。単発でも読めると思いますが、繋がりの気になる方はぜひこちらもご覧ください。↓昨年の小説数日遅れのクリスマス小林side理佐「由依!」小林「はいはい」理佐「もー、なんでそんなに興味なさそうなの?クリスマスだよ?」小林「別にクリスマスだからってねぇ…」理佐「あ、去年裾の短いサンタコスさせたの根に持ってる?」小林「そんなこともあったね」忘れもしない去年のクリスマス。正確にはクリスマスは終わってて年末に差し掛かっていたけど。コスプ
自分の命か好きな人の命どちらを選ぶ?なんてことを大事な人に聞かれた。私はこう答えた。「好きな人を守る。」って。-----理佐「…いった…っ」目を覚まし身体を起き上がらせようとすると体全体に軽い痛みが走る。てかここどこなの。床が白一色、周りは真っ黒の部屋に私はいる。「あっ、おはよう。理佐。」後ろから声をかけられ私は後ろを向いた。理佐「…ねる…一体どういうこと?一から説明して。」ねる「うん、話すよ。でもその前に…。」するとねるは縄で私の腕の自由を奪った。なに…意味が分から
夢中で練習していたら、気付けば夜になっていた。コンクールから一夜明け、小林はすでに前へと進み始めていた。「小林さん、お疲れ様でした。小林さんが指摘してくれたところ、調整してみます。」一緒に居残って練習していた藤吉が言った。藤吉は昨日のコンクールの責任を感じているらしい。自分も動揺してしまって、崩れてしまった、と。「夏鈴ちゃんならすぐ取り戻せるよ。」小林がそう声をかけると、藤吉は頬を掻く。「…そうですかね。ありがとうございます。では。」ペコっと頭を下げて、藤吉が教室から出ていく。
いつからか理佐は私のことを"由依"って呼ばなくなった。いつからか目を合わすことも、どこか出かけることも、笑い会うことさえなくなった。相関図の時に理佐のこと好きなんて言わなければ何か変わっていただろうか。なんて考えても今の現状が変わるわけじゃないし何よりこんなことばっか考えるなんて私らしくない。いつものようにこーゆうこともあるよねって割り切ろう。って頭の中で答えを出してもやはり視線は理佐に行ってしまって、でもどんだけ見つめていたって、理佐と視線が交わることなんてなくて、その現実
金運だけにステータス全振りした理佐さんと、金運以外は運がいい由依さんのお話。ファッションヘルスでYとして働く由依さんと有名企業の社長の理佐さんです。━━━━━━━━━━━━━━━side理佐私は本当についてない。賭けになると必ず外れるし、それだけでなく普段から運が良くない。だけど、そんな私でも今は社長をしている。タワーマンションの最上階に住んでいて、車も外車に乗っている。お金だけには困っていないのだ。そう、私は金運にステータス全振りしてしまったのだろう。「うそ、、雨、、。傘
私は昼休みになり、小林先生に夢中な茜とふーちゃんを置いて友香と屋上に来た。普段は空いていない屋上だが友香が針金で鍵を開けた。こんなに真面目そうなのに驚いた。菅井「ふふっ、驚いたでしょ笑私がこんな風に開けたりするの笑」理佐「うん、驚いた」菅井「これね、あかねんから学んだことなの」理佐「茜から?」菅井「うん…私は昔からあかねんに助けられてばっかりだったし学ぶことばっかりだった…。少し長くなるけど聞いてくれる?」理佐「…もちろん。」------菅井side私の家は昔は厳しかった。友
12月いよいよ箱根駅伝本番まで1ヶ月を切った頃…菅井は悩み抜いて、誰がどの区間を走るのかの決意をようやくかためた。夕食後、一同は集まった。「今日は、区間発表をしたいと思う。」緊張の面持ちで、菅井が切り出す。森田はゴクッと音が鳴るほど、固唾をのんだ。発表は淡々と行われた。箱根往路(1日目)1区渡辺梨加2区小林由依3区小池美波4区土生瑞穂5区渡邉理佐箱根復路(2日目)6区守屋茜7区齋藤冬優花8区田村保乃9区森田ひかる10区菅井友香「1区がぺ
私は小林先生の過去が私の少しの記憶と繋がり驚きと申し訳なさが隠せなかった。理佐「…私の父が、すみませんでした…。」私は小林先生に向かって頭を下げる。小林「渡邉さんは悪くないです…頭をあげてください。」理佐「でもっ…」すると小林先生は頭を撫でてくれた。小林「お父さんが釈放されたあと大変だったと私は聞きました…よく耐えれましたね…。」理佐「…っ…。」私は家にお父さんが帰ってきた時、お母さんが暴力を受けていたことを今でも覚えている。理佐「やめてよ!!お父さん!!」理佐父「うるせぇ!
「なにこれ…」ポストから引きずり出した書類の中に見覚えのない一通の封筒が混じっている。他は電気料金の明細だったりキャンペーンのチラシだったりと、当たり障りのないモノばかりだけどそれだけはなんか違う。差出人の名前とか会社とかの記載がない。疑問に思いながら何度もひっくり返し探してみてもどこにも書いてなかった。「ん?…Fu…、フルフィルザ…コンディション?」封筒の表面には真っ黒い字で『Fulfillthecondition』とだけ印
Twitterではお伝えしたのですがりさぽん社会人パロです!言葉では説明しにくいのでまず⬇️の理佐ちゃんを想像しながら読んでいただけたらと思います!それではどうぞ!_______________________私は櫻株式会社に務めて2年。最初の1ヶ月は色んな人が話しかけてくれて楽しいなと思っていたけどそれからだんだん必要な時にしか誰も話しかけてくれなくなった。まあその理由はわかってるんだけど、、社長「おい渡邉、これやっといてくれるか。」理「わかりました。」天「渡邉さ
理佐side由依と一緒にのんびりしながら、ただ流しているテレビ。インフルエンザの予防法が流れる時期になってきたなぁ。私は少し前に予防接種したから、多少気持ちが楽。そういえば…理佐「由依、予防接種受けた?」小林「…うん」理佐「なに今の間。受けてないんでしょ?」小林「んー、まぁ」理佐「じゃあ受けに行こうよ」小林「…いやだ」理佐「え?」小林「…大丈夫、ここ数年罹ってないし」理佐「由依、もしかして今年も…」小林「別に注射嫌いとかそういうのじゃないから。罹ってないから大丈夫って
「好きです」その声は理佐先輩に届いてなかったみたいで、安心したと同時に少し寂しさを覚えた。「花火綺麗だったね!」そう隣で話すのは、米とずーみん。花火が終わり、今は帰っているところ。米とずーみんと並んで、花火の感想を話しながら帰っている。「由依」後ろから名前を呼ばれ、振り向く。声の主は、一歩ぐらい後ろに立ち止まっている理佐先輩。米とずーみんは花火の話で盛り上がって私が止まっていることに気づいてないみたい。いや、気づいてるのかもしれないけど気をつかって気づいてないフリをしてくれて
「友梨奈ちゃん。ほの辛い。」そんな連絡が来た。私は慌ててほのに電話して家に来いと伝えた。そしたら数十分後泣きながら家へ来たほの。平「ほの、お疲れ様」私はそっと肩を抱き寄せる。私にできることは限られてるからできることを精一杯やろう。「友梨奈ちゃん、もう辛い、」「ファンの皆さんになんも出来ひんの辛い。みんなが離れて言っちゃうのが辛い。友梨奈ちゃんが居なくなった欅坂には価値がないんかな、?」悲しそうに悔しそうに呟いたほのは昔の私にどこか重なって見えた。平「価値ないなんて絶対ない
首位争いは熾烈を極めた。トップを走る鳥居坂大長濱ねるを、乃木大のエース白石麻衣が追う。鶴見中継所では45秒の差があった両校だが、白石の力走により18キロ地点手前で2人は並んだ。しかし、長濱は慌てなかった。それどころか、長濱は待ってましたと言わんばかりに、追いつかれてからペースを一気に上げた。もしかして、わざと追い付かせた…?白石は動揺した。鳥居坂大を追い越すためにハイペースでここまで来ていた白石と、後半に向けて余力を残した長濱。しまった、と思った。もちろん白石は、それに負けるよ
出来る限り生々しい表現はさけていますが残酷な描写があるので苦手な方はご注意ください平手sideリサの部屋にお試しで1週間住むことになり今は部屋に荷物を取りに来ている「はぁ…」「やっぱり」「え?なに?」「ここの部屋もあんまりよくないよ」「そうなの?」「平手この部屋にいると余計に気分落ちない?」「あぁ、気分はめちゃくちゃ落ちるし最近夜中にやたら足音聞こえたりドア叩かれる音したりする。でもなんで?」「なんでだろうそんな気がしたから。さっ!!早いところ荷物まとめて戻ろ~」「うん」