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「私は結構ほのちゃんの顔が好きですね、」今日もまたほのちゃんが私の気持ちに気づいてくれることはない。私結構色んなところでアプローチしてるつもりなんだけどなぁ。田「あ、ひぃちゃん!!待って〜一緒に帰ろ!」「あ、うん!帰ろ!!」田「ふふ、今日もほのの顔好きって言ってくれたやろ?ほの嬉しかったで、」「ふふ、私はほのちゃん一筋ですから〜」田「嘘つけ〜、理佐さんにも由依さんにもべったりやん。」「それは尊敬とかそーゆうのやけん、ほのすとは違うよ!」田「ふーん、まぁ別にええけど〜。」ほのち
今日もまた理佐と目を合わすことが出来なかった。最近私は何故か理佐のことを避けてしまってる。いや、原因はただ一つ。それは1ヶ月前のことでした。-1ヶ月前-理「由依〜」「ん!?どしたの、理佐」メンバー皆で打ち上げをしていた時隣に座っていた理佐が珍しく私に抱きついてきた。理「ふふ、由依だぁ〜今日も可愛いねぇ〜」顔を真っ赤にして酔っ払ってるだろう理佐は、普段は言わないようなことを次々と言っていった。「…ありがと///」理「由依、可愛い。」そしてそっとキスをされた。メンバー派お話
「ただいま、りさぁ…」外の冷気をまとったまま私に抱きつきいてきた彼女。自分が今可愛すぎることしてるって自覚あんのかな。理「おかえり、、」「会いたかった、」理「朝一緒に家出たじゃん笑」「そうだけど…、仕事は違ったじゃん、」なんてぷくって頬を膨らましてじっと私の目を見てくる彼女は可愛すぎる。理「寂しかった?」「うん、すっごく。」「だから、今は理佐で満たされたい。」"理佐で満たされたい"の破壊力やば。理「ゆいがかわいすぎんのがいけないから。」ゆいを壁に押付け少し強引なキスをする
あの飲み会から数日。ほのは今日彼をお家へ呼び出した。ちゃんと話をするため。ピンポーンガチャ「ごめんなぁ急に呼んじゃって」彼「んーん、僕も仕事忙しくて会えなかったからずっと会いたかったよ。」「あんな、本当に自分勝手なんやけど、ほのと別れて欲しい」彼「…は?」「ほんまにごめん。自分勝手なのはわかってる。けど、他に好きな人が出来てん…。」彼「それ本気で言ってるの?僕のこと捨てるの?」あれ?彼ってこんな人やっけ?なんか、怖い。彼「ほの、僕と結婚するって言ったよね?!」「僕
たまたまつけたテレビに映っていたあの子は私と同じ目をしていた。ポケットからスマホを取りだしマネージャーに連絡する"明日櫻坂の楽屋に顔出す"そう連絡を入れまた視線をテレビへと戻した。この子偽りの笑顔上手いなぁ。私と、似てる。だから私が、助けなきゃ。-翌日-コンコン櫻坂46様〜そこ曲がったら櫻坂?〜と書かれた楽屋にノックをし入る。菅「えっ!?てち!?」田「友梨奈ちゃん!!?」「久しぶり。」理「久しぶり〜!どしたの、ばぶ〜」久々に顔を合わせた仲間達はみな最後にみた記憶よ
〜Hono〜田「あれぇ?ひぃちゃんでやんなぁ。でもさっき物音したんやけど。もしかして、空き巣!?ひぃちゃん、入るで!?」ほのは後悔した。勝手に入ったことに。ガチャ田「ひぃちゃー……え?」目の前にはひぃちゃんが女の子をベッドに押し倒してる光景。「…ほのちゃん!?」「いや、これは、違くて!いや、違くないけど?ん?いや、これは、あの、ちょっと見とれちゃっただけで、その、なんか、」田「…ひぃ、ちゃん、ごめん、邪魔して、」そう言ってほのはひぃちゃんの部屋を出た。in田村家どーゆう事
もう人を好きになることなんてない。そう思っていた。3年付き合ってた彼女に浮気され一方的に振られ友達はそんな彼女の味方をして私を支えてくれたのは片手で数えられるほどしか居ない。あれから私は初対面の人と話さなくなった。目も合わさなくなった。いや、正確には話せなくなった、目を合わせられなくなったんだ、裏切られるのが怖いって、そう思っちゃって。だから大学の講義中も隣に友達が座ってくれて私を守ってくれている。なんだか、それも申し訳ない。理「おはよ、ひかる。」「あ、おはようございます、
平手side気持ちが落ちて何をしていても楽しくない何を食べても美味しくない、味がしない誰といても楽しくない生きてて楽しいことなんて何も無い仕事があるから事務所がある会社に向かう会社に入る1歩手前で立ち止まる入れない動悸が激しいなにかあるわけじゃない誰が嫌いとか苦手とかある訳じゃないなぜか入っていくことが出来ない1歩が踏み出せないよしっ!!と気持ちを切り替え入ろうとすれば、途端に吐き気に襲われる踵を返し来た道を帰る近くの公園に足を運びベンチに座り1人で泣く「なんで…
\ピンポーン/\ピンポーン/ただいま夜中の2時。こんな時間に家に来る人は一人しかいない。ガチャ小「うるさいんだけど」理「だってぇ、暇なんだもぉ〜ん」そう、酔っ払った時の理佐。小「帰って。」理「嫌だ」小「はぁ…勝手に上がって。私もう寝るから」理「寝るの?」小「うん。」そう言って私は理佐を置いて寝室へ向かう。小「ふぅ…」ベッドに寝っ転がり夢の中へ行こうとした。けどそれをさせない奴がここに1人。理「ねぇ、構ってよ。」私の上に跨り、言ってくる理佐。小「眠いの。」理「な
\ピンポーン/「はーい」田「ひぃちゃん!」「ほのちゃん!!どーしたの!?」土曜日の午後。隣の部屋のほのちゃんが訪ねてきました。とりあえず家に入れ話を聞く。田「ちょっと報告があって。」「報告?」田「あんな、ほの、」私は悟ってしまった。きっと彼女にとって幸せな報告なんだろうな。私にとって、辛い報告なんだろう田「結婚することになってん。」やっぱり。「そっか…。おめでとう!!!」私上手く笑えてるかな。田「ありがとう!ひぃちゃんに1番に報告したかってん。」「そっかぁ、
理佐「天ちゃん可愛いね」天「そうですかねー?」なーんて周りの女の子に可愛いとか言って見てるのは由依だけ。チラチラと由依の方を見てると嫉妬丸出しの表情をしていた。理佐(いいねぇ…その顔が好きなんだよ…)由依が私の事を好きなのは知ってる。けやかけの相関図で公開告白されたけど、あれは友とかメンバーとしての好きじゃなく、特別な感情の好きだとすぐに分かった。私も由依のことが特別な感情…恋愛的な意味で好き…だけど、もっといじめたいと思っちゃう…好きな子はいじめたくなるの意味が22歳でようやく理
遅くなってしまいすみません!酔った勢いで。後です!それではどうぞ!_____________________由依side朝目が覚めるとなぜか、全裸でしかも隣には同じ全裸のひかるちゃんがいた。どういうことかわからずとりあえずひかるちゃんを起こすことにした。由「ひかるちゃん〜」ひ「ん〜、由依さん〜、」由「起きて〜」ひ「ん〜、由依さん、おはようございます。」由「ねえねえここどこ?」ひ「あー、私の家です。」由「なんで私たち全裸なの?」ひ「んー、昨日の夜のこと覚えてないですか?
渡邉財閥のご主人様が亡くなり、一人娘の理佐お嬢様が若くして当主となって、その渡邉財閥でメイドをしている私、平手友梨奈。保護施設で育った私を亡くなったご主人様と奥様が6歳の頃にこの渡邉家の豪邸に連れて来て、私は理佐様と2つ違い。理佐様は姉のような存在で、ご主人様と奥様も同じようによく可愛がってもらっていたが、理佐様はこれがまた我儘お嬢様だった。気に入らないメイドをご主人様に言って解雇にしたり、不味いお食事もひっくり返すわで、それはもう他のメイド達は手を焼いていた。今ではしっかりとした渡邉財
ひかるsaid私と由依さんはメンバー公認で付き合っている。私はいつも大好きと気持ち伝えているのに由依さんは「ありがとう」だけ。1回だけ好きと言ってくれたけどその時は告白のときだけ。いくらツンデレでも本当に好きなのか分からないし、由依さんの気持ちが知りたい。そして今日は、私と由依さんが付き合って3ヶ月。何にも言ってこないけど由依さんは3ヶ月だってこと気づいてるのかな……私は楽屋の椅子に座って本を読んでいる由依さんに声をかけた。ひかる「あの…」由依「あ、ひかる。どうした?」ひかる「今
-Hono-それから夏鈴ちゃんも集まり鍋パーティーは始まった。平「でさぁ………ってほの?聞いてる?」「へ?あ、ごめん、なに?」藤「さっきからずっと上の空やなぁ。何かあったん?」「ん〜?笑なんもないでぇ〜?笑」平「嘘。ほの分かりやすいんだよ笑」小「どうした?私たちに言えない?」「…隣の子な、元々めっちゃ仲良くて、いっつもお互い部屋行ったり来たりしてて、でもな、この前色々あって気まづくなっちゃて、いっつもほのちゃんって笑顔で話しかけてくれてたのに話しかけてくれんくなっちゃって…ほの
小林sideレコーディングが終わって、今エレベーターを乗っている。さすがに17人じゃ乗れないから、分けている私のグループは理佐、平手、私、ねる、菅井この5人。レコーディングのところが20階だから結構時間掛かるそのまま乗ってたんだけど、ガチャン!!!急にエレベーターが止まって平手「え!!!何??」ねる「事故……?」小林「とりあえず落ち着こ」理佐「ハアハア……っ…」平手「理佐?」理佐「大丈夫だから、気にしないで……ハァハァ」大丈夫と言いながら理佐は崩れ落ちて来て
私、森田ひかるはちょっとしたいたずら心が芽生えたことがある。でも少し恥ずかしくて、なかなかできなかったことだ。「由依お姉ちゃん」「……ん?」それは、先輩の由依さんをお姉ちゃんと呼ぶことだ。天は理佐さんのことをお姉ちゃんと呼んでたた。それが羨ましくて、私は由依さんをお姉ちゃんと呼んでみたかったのだ。今日、勇気を出して私は呼んでみた。誰もいない時を見計らって。「由依……お姉ちゃん」「んー?なに?」少し驚いた顔をしていたが、もう一度呼ぶと笑ってくれた。きっと私のこのいたず
リサside少しだけ寝て起きれば平手はまだスヤスヤと寝ていた平手の異変には前々から気付いていた私が問いただしても大丈夫しか言わないと思ってたから陰ながら見ていた今日だってそう事務所に来るかなと思いながら外を見れば平手が入口で足を止め、かと思えば帰って行ったのが見えただから私は急いで追いかけたメンバーには少し抜けるとだけ伝え部屋を後にした私は全速力で平手を追いかけた公園で平手をみつけ呼吸を整えるために自販機で飲み物を買った平手に声をかけそこで気付くここまでボロボロだったなんて
毎年桜が舞うこの季節が今年もやってきた俺は高校生になっただからと言って特別何かが変わるわけでもないし、期待があるわけでもない早く大人になって自由になりたいでも汚い大人にだけはなりたくないなぁ自分の考えを押し付けてくるような勝手な大人にだけはなりたくないなんて考えていたら入学式が終わりクラスのやつは各々帰っていっていた俺は校内の探索をしようと思い校舎をふらついていた
あの日以来保健室には行っていなかったもちろんあの人にも会っていない今日は体育の授業がある「ダルーい。平手サボろうぜ」「バスケだからやる」「マジかよ〜なら俺もやるか〜」俺と愛貴は同じチームだった愛貴にボールをパスされそのままシュートをしようとするとブロックしようとした奴とぶつかり思い切り頭を打ちつけ気を失った気付けばベットの上だった「んん…あれ、俺」
小林side小林「はぁ…」田村「ゆいぽんさん、どうしたんですか?」小林「あぁ、保乃ちゃん」田村「私でよければ聞きますよ?」そう言って隣に座ってきたのは後輩の田村保乃。周りをよく見ている子で、とても頼もしい存在。理佐と一緒にいることも多いし、聞くと言ってくれたし相談してみるか。小林「聞いてくれる?」田村「もちろんです!どうしたんですか?」小林「実は最近、理佐が構ってくれなくて」田村「あら」小林「私、あんまり甘えるタイプではないんだけど」田村「はい」小林「私だって、甘え
白「私も好きだよ。」首にかけられた腕に引っ張られ白石さんの方へと寄ってしまう。「おわっ………!?」体勢を整えようともう一歩白石さんへ近づこうとしたその瞬間。重なり合った私と白石さんの唇。でも、すぐに離れてしまったふたつの体白「…///」下唇を噛み締めて恥ずかしそうに俯く白石さんが可愛くてつい、私から、おかわりをしてしまった。白「んっ…」「可愛すぎるのがいけません。」白「…ふふ、なにそれ。」「…麻衣、愛してる。」白「えっ…!?え!今なんて言った!?」「…なにも。」白「…
「ぴっぴー!!」気ままに旅しているという愛佳が戻ってきたと知って、うちの末っ子ちゃんが勢いよく私の部屋に飛び込んできた。「で、今回はどこ行ってきたの?」私は、人数分のりんごジュースをコップに注ぎながら愛佳に尋ねた。「んー、内緒」「はあ?」「いいからいいから。はい、これお土産ね」そう言って彼女が机に置いたのは小さな小瓶。緑色のラベルには、[−5]とだけ書かれてある。中身には、透明な色に白がかったよう色合いの不思議な飴玉が詰まっていた。「何これ?」てちが小瓶を目の高さに掲げ
入学式1週間前、私は寮に入る為に学校に寄る「1週間後にここの生徒になるんだ」寮に向かう前に学校を見物しながら歩く遠回りをしてやっと目的地に着くすると先にもう1人寮を見上げている子がいた「あの子も新入生かな?すごく横顔がキレイ」私はしばらくその子を見つめていたその視線に気付いたのかこっちをみて会釈してくる私も咄嗟に会釈をし返したするとその子はこっちに近付いてきた「新入生の方ですか?」「そうです。今日からここの寮に入るんです」「えっ!!私もですっ!!よかったら一緒に行きません
森田side森田「んん…」しばらくして目を覚ますとドアの隙間から光が差している。窓の外も明るいことを確認してゆっくりと起き上がる。うん、体はかなり楽になったな。ドアを開けて眩しさに目を細めていると目の前に由依さん。小林「おはよう、ひかる」森田「おはよう…」小林「ちゃんと寝られて偉いね」森田「子供扱いせんでください…」小林「熱測ろうか、こっちおいで?」由依さんに手をとられソファーに座る。渡された体温計を脇に挟んだ後、テレビ画面を見て驚いた。森田「え、日付変わっとる…
「はい、皆座って〜」朝のホームルーム。いつもとは雰囲気が違う担任が入ってきた。志「どーしたんすかぁあ、せんせー」「今から説明します。」「えー、明日から私が産休に入るので代わりに入ってもらう先生をご紹介します。小林先生お願いします」「明日から本格的にこのクラスの担任になる小林由依です。まだまだわからない所はありますがよろしくお願いします」ぱちぱちぱちぱち。理「…。」志「理佐?」理「可愛い。」志「え?」理「私、今日から小林先生にアタックする。」志「いや教師!やめとけ!」理「無
あれから数日、ほのちゃんの声が小さくなった。きっと気にしてくれてるんだろうな。「はぁ…暇だなぁ」やることも無くゴロゴロとしていた日曜日ピコンとLINEがなった。まりな:ひかる、家行っていいー?森田:いいよー。ちょうどいい。暇を持て余してたところだ。30分後\ピンポーン/「はーい。」ガチャ松「ひかる〜ぅ。会いたかったよぉ〜」「はいはい、暑いから離れて。」「あ!!てか、この前みたいに、その、変な本置いてかないでよ!?大変だったんだから。」松「あ〜、お隣さんに見
「リサ〜?授業終わったよ〜」誰かに呼ばれベットが少し沈んだと思ったら誰かに頭を撫でられている最近寝れていなかったこともあり、なかなか起きられない意識はぼんやりあるけど夢か現実かわからない「リサ…いつでも頼ってよ。リサが元気ないとこっちまで寂しい。私はいつでも味方だからね」そこで再び意識を手放し次に起きた時は目の前にてちの顔があった「!!!!」ビックリして体を勢いよく起こすとてちと私の手が繋がれていたことに気づく「目覚めた?平手ずっと手を握りながらブツブツ言ってたよ?(笑)」ふー
⚠フィクションです。あの日__卒業や脱退を発表した日もちろん、私達はその事を数日前から知っていたその発表した次の日にみんなで1人ずつメッセージを言うことになっている周りを見渡してみると、みんなすごく泣いていて私も泣きそうになったでもそんな中、平手は笑顔でいた。本当は泣きたいんだよね?いつからこんな我慢強い子になってしまったんだろう。私達に気を使わないでわんわん泣いて欲しい平手は永遠の末っ子なんだから平手のことで頭がいっぱいで涙が溢れそうになるもう彼女に甘やかせることは出
更新遅くなりすみません🥺フォロー外さずに待っていてくださった皆様ありがとうございます!!お話があるのでぜひ最後まで読んでください!過去一長いです!これくらいの読み応えのある作品目指します!(普段短すぎて読み応えなくてすみません!)続きです由依sied由依「理佐!」急いで理佐が休んでいる部屋に入ると疲れきって顔色も良くない理佐と友香が居た理佐「由依…」弱々しく私の名前を呼んでく