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あれから1週間が経ち、メンバーも特訓に励んでいた。ねると梨加ちゃんも怪我が完治し、今は運動ができるようになった。今日から再来週の月曜日まで休みで、約8日間だ。実は、この8日間は泊まり込みになる。なんか、お泊まり会の長いverみたい!私とねるは泊まり込みで、モナと梨加ちゃんは行ったり来たりで、ゆっかーとあかねんは時々泊まる。そして、理佐様はたまに遊びに来るらしい。他メンバーは帰省っとのこと。そして、今日は夜から「王様ゲーム」をやる事になっている。提案したのは理佐様...。やる事がド
今もまた、目が合った。なんだ、今日やけに目が合うぞ…。私なんかしたっけ。田「…理佐さん?」「ん!?なに、ほの?」田「いや、ぼけーっとしてはったんでどないしたんかなぁと思って。」「あ、いや、ねぇほのさ、今日やけに目合う人とかいない?」田「やけに目合う人……ひぃちゃんくらいですかね?」…ほのに聞いたのがバカだった。いつもひかると目合わせてニヤニヤしてるのがほのだったわ。「…ん、ありがとー。」田「えー!なんですか、あ、由依さんですか?」「!?え、あ、いや、べつに!?」田「ふふ、
理佐「スンッ、甘い香り」寝ていたが、甘い香りがして目が覚めた私は、甘い香りがするキッチンに歩いた小林「ごめん、起こしちゃった?」理佐「大丈夫、それバレンタインの?」小林「うん、毎年貰うから。今年は手作りにしようかなって」エプロン姿の私の恋人が言う小林「理佐は、作らないの?」理佐「うーん、私は買おっかな?」小林「理佐、料理しないもんね」理佐「まあね」私は、由依の肩にポフッと顎を乗せたこれが一番落ち着く由依とは、恋人になって一緒に住んでいる料理は、苦手だから由依がしてくれ
「…実は皆に話がある。」ある日の一室。欅坂46メンバーは集められた。スタッフの姿は見当たらずメンバーだけ。菅「…?」きっと各々が色んなことを感じてるんだろうな「私、欅坂46を卒業することにしました。」小「え?」田「ちょ、ちょっと待ってください!まだ、早すぎます。」「…ごめん、もう決めたことなんだ。」小「どうして、どうしてやめちゃうの?」「んー、疲れた。からかな?」小「っ…理佐の欅への気持ちはそんなものだったの?疲れたから、もう辞めちゃうの?理佐は周りに頼らないくせに甘えない
小林said小林「…」ふと、目が覚めた。私が寝てるベットの側には理佐がいて、検査の前に脱いだ上着を畳んでた。渡邉「あ、起きた?」小林「理佐…?」渡邉「胃カメラ、終わったよ」小林「え…もう…?」寝ている間に検査は終わっていた。事前の説明で「検査中は寝ているから苦しくないよー」何て言われたときは少しビックリしたけど。渡邉「ボーッとしてるのが治るまで休んでていいみたい」小林「ん…」確かに、頭がボーッとしてる。心なしか、顎もだるい。渡邉「まだ少し寝てていいよ?」小林「んー…
おさかなさんからのリクエストで、りさぽんで、楽屋で冷たい理佐にゆいぽんがわざと理佐に嫉妬させる話です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーメンバーには、内緒にしていたけど理佐と付き合っている私から告白して、初期の頃から仲が良くしていて理佐の事が気になって、好きって伝えたけど、最近は、、、、、、、、、理佐「ゆっか〜♡」菅井「理佐?うっ苦しいよ〜」理佐は、羽交い締めにするように菅井に抱きつく理佐「だって、ゆっかーがかわいいんだもん」そう最近理佐は、ゆっかーと一緒にいるいつもク
目が回る。クラクラして、倒れそう。小「っ…」ダメだ。耐えろ。レッスンとインタビュー。それさえ終われば、帰れる、理佐は、どこにいるんだろ、そっと辺りを見回して恋人の姿を探す。見つけた、ゆっかーにくっついて楽しそうにしてる姿が目に入る。はぁ…全然、私のとこ来てくれないじゃん、小「やっば……」これもつかな…。いや、もたせなきゃ。小「はぁっはぁ」「練習始めるよー」「「「「はーい」」」」〜黒い羊〜20分後「OK、いったんきゅうけーい、」「「「「はーい」」」」平「こば、大丈
「…ひかる?どしたの?」今日はひかると2人きりの雑誌インタビュー。2人きりは久しぶりだから楽しみにしながら仕事場所に行ったんだけど。先に来ていたひかるらしき人物は楽屋の隅の隅で体育座りをして項垂れていた。森「っ…ぐす、ゆいっさん、」「おーおー、どしたどした。」近寄っていくと私を待っていたかのようにぎゅっと抱きついてきたひかる。ちっちゃいなぁ。森「ほんとに、私がセンターでよかったのでしょう、か。天ちゃんとか、夏鈴ちゃんが表題曲のセンターをやった方が、良かったんじゃ、」「…ばか。表
「私は結構ほのちゃんの顔が好きですね、」今日もまたほのちゃんが私の気持ちに気づいてくれることはない。私結構色んなところでアプローチしてるつもりなんだけどなぁ。田「あ、ひぃちゃん!!待って〜一緒に帰ろ!」「あ、うん!帰ろ!!」田「ふふ、今日もほのの顔好きって言ってくれたやろ?ほの嬉しかったで、」「ふふ、私はほのちゃん一筋ですから〜」田「嘘つけ〜、理佐さんにも由依さんにもべったりやん。」「それは尊敬とかそーゆうのやけん、ほのすとは違うよ!」田「ふーん、まぁ別にええけど〜。」ほのち
リサを抱き寄せキスをするだんだんと深いキスを落とす立ったままキスをしていて俺の方が背が高いためリサはずっと背伸びをしていたそのせいもありリサの足に限界が来たのかガクッと力が抜ける「わっ‼︎リサ大丈夫⁉︎」「ごめん、足疲れちゃった(笑)」その言葉を聞きお姫様抱っこをして寝室に連れていくそれを察したのかリサが焦り出す「えっ‼︎待って‼︎私色々用意してないしお風呂もしてないから‼︎」
ひかるsaid私と由依さんはメンバー公認で付き合っている。私はいつも大好きと気持ち伝えているのに由依さんは「ありがとう」だけ。1回だけ好きと言ってくれたけどその時は告白のときだけ。いくらツンデレでも本当に好きなのか分からないし、由依さんの気持ちが知りたい。そして今日は、私と由依さんが付き合って3ヶ月。何にも言ってこないけど由依さんは3ヶ月だってこと気づいてるのかな……私は楽屋の椅子に座って本を読んでいる由依さんに声をかけた。ひかる「あの…」由依「あ、ひかる。どうした?」ひかる「今
森田「あっ!」田村「どうしたんひぃちゃん」森田「体操着の上着だけ忘れちゃった、、、」田村「あらら、今日体育館だけど上着ないと寒いで」森田(部活で上着だけ羽織ってそのまま洗濯機に入れちゃったからだ)森田「どうしよ、、、」森田「そうだ、夏鈴と天に借りよう」隣のクラスの藤吉夏鈴と山崎天に体操着の上着を借りに行った藤吉「ごめん、今日体育ないから持ってきてない」山崎「ごめん、私も今日部活オフだったから」森田「そ、、そっか、、、」森田「そうだ、りこぴと関ちゃんのクラスに」山崎「今日、
「ただいま、りさぁ…」外の冷気をまとったまま私に抱きつきいてきた彼女。自分が今可愛すぎることしてるって自覚あんのかな。理「おかえり、、」「会いたかった、」理「朝一緒に家出たじゃん笑」「そうだけど…、仕事は違ったじゃん、」なんてぷくって頬を膨らましてじっと私の目を見てくる彼女は可愛すぎる。理「寂しかった?」「うん、すっごく。」「だから、今は理佐で満たされたい。」"理佐で満たされたい"の破壊力やば。理「ゆいがかわいすぎんのがいけないから。」ゆいを壁に押付け少し強引なキスをする
(平手友梨奈side)私の名前は平手友梨奈、都内の某大学に通う3回生で、まだ21歳の若さだ。今は夏休みで、私が所属するバスケットボール部の練習に大学の広々とした体育館で汗を流している。体育館の中は、仲間たちの声とボールが床に反射する音で満ちている。ある日、ランニング中に見かけた一人の女性が私の心を奪った。彼女の姿は、夏の日差しの中で輝いていて、その美しさに私は目を奪われた。その後、私は何度もその河原をランニングして、彼女の姿を探した。しか
長編書き終わったばっかりですが話を思いついたので書いてみました!今回は中編で3話に分けてます!☺️理佐ちゃんちょーーーぜつドSです🥰あと、題名は思いつかなかったのでとりあえずで出会い。にしてます。もしかしたら変えるかも!それではどうぞ!______________________由依side5年前、私は渡邉理佐という女性に出会い、恋をした。そして、私を変えてくれたんだ。しかし今は一緒にいない。別れたんじゃない。急にいなくなったんだ。5年前。私は中学2年生。いつもクラスの女
昨日載せれませんでした!ごめんなさい!あと今回話を作ってみたら案外長くなったのでまた3話に分けます!前と後は普通に出して、中はアメンバーのみにします!昨日載せられなかった分、今日2話載せれたらいいなと思っています!リクエスト②ゆいぽんとひかるちゃんがヤって、理佐ちゃんが私の事好きじゃなかったの?みたいな感じになる!ってやつです!ちょっと違った感じだったらごめんなさい!それではどうぞ!_____________________由依side私は2年前から渡邉理佐と付き合っている。
こんにちは、いつもありがとうございます。軽い気持ちで、はじめたのにやめられなくなってしまいました。やっと書き終えました。妄想は簡単だけど、文字に起こすのは大変ですね。まずラスト、怒涛の語り。携帯の横書きだと読みにくいですよね。すみません。それから、文字を読めない症状ですが、不快に思う人がいたら申し訳ありません。夏頃に仕事で、その症状を持っている方にお会いし、いろんなお話を聞きました。その子は、人一倍苦労しているはずなのに、人一倍心が澄んでいて綺麗だったんです。だから、小説の中にそれ
皆さんお久しぶりになってすみません!すっごく久しぶりにりさぽんで学パロです!____________________________「はーい!授業始めまーす!」いつもの教室に響く貴方の声。この時間が1番好き。高校2年生になった春、貴方が新しくこの学校に転勤してきたんだ。「渡邉理佐です。教科は国語。よろしくお願いします。」声は少し低めで髪は長くてスタイルが良くてなによりすごく顔が整っていて。そんな貴方に私は一目惚れをしていたんだ。理「小林さ
"いつかこの場所でまた会おう"そう別れを告げてから5年が経った。君がいない5年は、私の世界から色というものを奪った。何をしても楽しくなくて、何をするにも君を考えてしまって、改めて君の存在の大きさを感じた。森「由依さん」小「ん、?」森「明日もまた、行くんですか、?」小「…うん。」森「由依さん、もうあの人は…。」理「ひかる。」森「っ…はい。」小「ごめんね、じゃあ私帰る。」理「ん、明日、なんかあったらLINEしてね」小「ありがと、」明日、私は貴方とまた会えますか。
私の恋人の由依は、華奢で細くて、美脚だ。平手「お昼食べた後、ダンス練とかキツイよ」平手「まあ、アンケートだったら眠気来るんだけどさ」小林「言えてる。ハハハ笑笑」小林と平手は、楽屋のケータリングにあったパンを食べていた理佐「、、、」由依って食べてない訳じゃないむしろがっつり食べてるし、、、それなのに凄い華奢なんだよな小林「これ美味しい」平手「本当?私その味苦手」食べても太らない体質が、、、理佐(羨ましい)小林「あー、、!」理佐は、パンを食べてる小林をじっと見つめた小林
齊藤「ひかるちゃん、ちょっといい?」森田「京子さんどうしたんですか?」早川「実は、最近、メンバーのなっちょさんに催眠術のかけ方を教えてもらってさ」森田「えー興味あります。前に番組でかかってる子いて気になってたんです」齊藤「じゃあ、やってみるね」森田「はい」そういうと、キョン子は、森田の手を包み込むように握った齊藤「今、あなたが思う好きな人を頭の中に思い浮かべてください」森田(好きな人か、、、由依さんかな、、、)齊藤「じゃあ、その頭に思い浮かべた人を目を閉じて5回頭の中で呼んでみ
梨加sideいま、理佐ちゃんの腕を手当てしてるんだけど思った以上に傷が深くてびっくりする理佐「ハァハァハァハァ……っ…」梨加「大丈夫だよ」落ち着かせるように理佐ちゃんの背中に手を寄せる理佐「ハァハァ……っ……、ペーちゃん……」梨加「ん?なーに?」理佐「怖いよ……っ……」ギュッと抱きしめてあげる。梨加「大丈夫だよ、大丈夫大丈夫」大丈夫しか声をかけてあげられない…ごめんね、理佐ちゃん…その後に、メンバーも来てくれた鈴本「りさぁぁぁぁぁぁ!!グスッ……グスッ」菅井「大
森「どうも!!もりたむらチャンネルの森田です!今回私の隣にほのちゃんがいないってことは…そう!ドッキリです!!」「その名も!私がほのちゃんのこと飽きたから別れて欲しいと言い出すドッキリ〜!!いぇーい!」「ほのちゃんどんな反応するんやろ。」「今コンビニから帰ってくるので待ちます!」-15分後-森「あ、おかえり〜」「ただいま〜ぁ、外めっちゃ寒いで、ひぃちゃん温めて〜」〜くっついてくるほのちゃん〜森「あのさ、ほのちゃん、話したいことがあるんだけど、今よか?」「ん?なに〜?」〜ふにゃ
看病系ですが、コロナ関係ありません!🙇♀️----------------由依said風邪で熱を出してしまった。今日は仕事も休みでよかった...恋人である理佐はゼリーと冷えピタを買って今から行くと連絡が来た。ふふっ、嬉しい。ーピーンポーンーインターフォンが鳴った。こんな早くくるものなの??笑私は鍵を開け、ゆっくりとドアを開けた。由依「あれ、ひかる?」目の前には理佐ではなく後輩のひかるがいた。ひかる「心配で...来ちゃいました」もじもじしながら頬をピンクにした。
出会い。中です!遅くなったけどこれ当たり前にフィクションです。ですが、最後はハッピーエンドにするつもりだけど途中結構悲しい部分とかあるので苦手な方は見るのを御遠慮ください!それではどうぞ!______________________由依side私は初めて誰かに弱音を吐いた。それでも理佐はそんな私を受け止めてくれた。正直、まだ理佐に対して不信感はあるし、いつか裏切られるんじゃないかって思う。理「由依?ぼーっとしてるけど大丈夫?」由「え、あ、うん。」理「ここのアパート1年だけだから
トリックオアトリートって言ってみた平手×鈴本鈴本「平手ー、トリックオアトリート!!」平手「ん?ああ、今日ハロウィンか」鈴本「はぁ」平手の事だから興味ないんだろうな平手「鈴本〜」鈴本「!」平手は、栗味のアメ玉を鈴本に投げた平手「ハッピーハロウィン👍」小林×森田森田「ゆ、、由依さん!」小林「ん?」森田「ト、、、トリックオアトリート!お、お菓子くれなきゃイタズラしちゃいますよ!」森田は、赤ずきんの仮装をしていた小林「か、かわいい💕」小林(弱ったな💦お菓子いま持ってないん
くだらない話をずっとしてるだけです。高校時代からの友達と会話したことの大半がくだらないことだったなぁと思い出し、ふと書いてみした。平手と鈴本がしょうもない話を延々とするだけです。徹夜明けなので低クオリティです。-河川敷にて平手「あ、」鈴本「ん?」平手「いや、コーヒー牛乳飲もうとしたらストローがついてなくて」平手「うわぁどうしよ。帰りもう一回コンビニ寄っていい?」鈴本「別にいいんだけどさ。直接口で飲めば?」平手「え?」鈴本「え?」平手「紙パックだよ?ストローで飲むでしょ」
11月11日小「ポッキーの日だ」楽屋のソファーでぽつりと呟いた一言は賑やかなメンバー達の声で消えていく。齋「ゆいぽん!今みんなでポッキーゲームするって話になったんだけどしない?てちもやるよ?」平「ねぇだから、なんて私強制なの!?笑」理「だって赤ちゃんいた方が盛り上がるじゃん」平「はぁ!?赤ちゃんじゃないし。」小「やろうかな。」齋「そう来なくっちゃ!」平「っ…///」齋「じゃぁやり方は王様ゲームと同じね〜」割り箸を1人それぞれ1本引いて数字を確認する「「「「王様だーれだ」」」
綺麗な顔。スラッとした長い手足。みんなの、憧れ。「今日も綺麗だね」ふっくらとした柔らかそうな唇は綺麗な赤色で、髪の毛だってサラサラ。彼女にそんな気持ちで挨拶をしては見ても、私なんて眼中にないのかな…。返事をもらえる事もなく、仕方なく一人で学校へと向かう日々。でも、それでも私は彼女に憧れを抱いている。それだけ、彼女は魅力的で格好いいから。理佐に憧れる人は、少なくない。私もその中の一人だから。だから。だからね?そんな理佐だから、独り占めしたくなっちゃったの。ーーーーーーー
森田村です❕⚠︎ひかるちゃんの弱り、病気、死を連想させるような表現があります⚠︎「こんなはずじゃなかったのにな」誰もいない真夜中の砂浜。人工的な光に照らされている海はキラキラと輝いていて、それは笑顔にも涙にも見えた。「こんなはずじゃなかったけど後悔はしてないよ」そう言った保乃ちゃんの声は確かに震えていて、あと1ヶ月という時間の短さを感じる。「ひぃちゃん、どっか行きたいところとかある?」「保乃ちゃんと一緒ならどこでもいいかな」「なにそれ」困ったような嬉しいような表情を浮かべて笑う