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今でも、不発の機雷が関門海峡の海底から見つかっている。また、海峡を封鎖する為に機雷を投下したと同時に、戦争継続の無意味さを説得するビラも散布されていた。しかし、亡き母親によると、拾って読まないように命令されていた。交通の要衝、関門海峡米軍の機雷投下作戦では、関門海峡に高い優先度が与えられた。それにはまず外洋から内海に向かうタンカーや商船などの航行を阻む目的があった。さらに、内海から沖縄に向けて航行する日本の艦船の動きを封じるという目的もあった。1945年(昭和20)3月27日に始まる機雷
こんにちは😊北見地区のにぃです。今年も北見地区ではエリア委員12名、職員1名で平和の取り組みの1つとして戦跡調べを行いました。7月6日、天候に恵まれ向かったのは湧別町。1942年に湧別町の海岸で起こった機雷爆発事故の現場や、慰霊碑、機雷の破片を見てきました。まず最初に訪れたのは湧別町郷土館。館内に入ると大きなトドの剥製が迎えてくれましたこちらの郷土館には、機雷の破片が展示してあります。こちらの説明文を読ませて頂きました。爆弾の威力や、悲惨な光景が目に浮かびます
広島旅行記その12てつのくじら館広島駅から呉線の快速列車に乗り呉駅まで行きます。呉線は、海沿いを走る単線で、景色が良かったです。呉駅から海辺に歩いてきました。建造中の船が見えました。黄色の潜水艦が「しんかい」グレーの大きな潜水艦が「あきしお」てつのくじら館は、「あきしお」を含む、海上自衛隊の潜水艦と掃海を展示する史料館です。「あきしお」はとても大きいです。まさしく、「てつのくじら」です。潜水艦の下側には、丸いものがありました。(出入り口かな?不