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<33>ジャンボカラモタについて。昨年、庭全体で大凶作だったのだけれど、その中でも小さなルッカのような実をたくさん生らせてくれたジャンボカラモタコガネムシにも入られたことだし、ひょろひょろとした樹形も矯正したいし、ということで一度ぱっつんカットして、リセットすることにしました。オリーブの強剪定をするなら、芽の動き出す前の寒い時期。これ鉄則です。生っていた実はすべて野鳥が食べ尽くしました何度か摘芯して、上への生長を抑えようと試みているのですが、
ブルーベリーダイスキ❣️みんなが育ててくれたら…嬉しいのんのん一緒に育てましょう❣️ブルーベリーナンチャッテ講師ののんのんでございます(^ω^)Y今回もブルーベリービギナー専用ver.やりますよ〜(^ω^)vさて、第三弾の今回は、用語の解説&摘芯の効果についてです。いかに収量をアップさせるか…デス。☝️今回お話しするこの二件のテーマ、接点がない様に感じますが有るんですよね〜接点(^。^)まず最初にブルーベリーを語るに当たって、よく使う用語が有ります
こんにちは~今年のモッコウバラの咲いてた期間はとても短かったように思います小さな開花を見つけてからもなかなか咲かなくて待ち遠しかったねなのに咲いたと思ったら枯れだすのが早かったこといよいよ剪定です雨の後だと花びらが飛ばなくていいから必ず雨の後...と決めてる花びらが散りだしてからだと大変になるからねどんな形で咲かせたいか...剪定誘引の仕方で樹形も変わって来るねアーチだったりフェンス
私の庭で1番大きかった<15>レッチーノが今は強剪定後ということもあって存在感を消している中で、摘芯したらものすごいカッコよくなったのが<10>ルッカ。冴えなかったクラスの子が、学校の外で会ったら実はイケメンだった的な展開(笑)ルッカもどんどん樹高が高くなり、上のほうは手が届かず収穫も出来なくて、落ちた大量の実が道路に落ちて汚すので今年の剪定時に樹高を抑える摘芯をしたんです。今年の2月の剪定直後の様子はこちら⇒オリーブの剪定に欠かせない三種の神器とはこのルッカはもう
【目次】①樹形を主に春枝で構成する場合②樹形を主に夏の徒長枝で構成する場合③まとめ<①樹形を主に春枝で構成する場合>デコポン(不知火:しらぬい)の場合ほとんどの枝が春の枝で構成されているので枝は細い枝が多分岐し節間が詰まって葉は多く、小さめになっています。葉が多く混み合ってる分、一枚の葉が小さくなり重なりにくくなって日光を効率よく受ける事ができそうです。枝葉が密なので病害虫のリスクが高まりそうですが今
<6>シプレッシーノオリーブ・シプレッシーノの今年の生長の勢いがとっても素晴らしいんです私の庭の北西に地植えしてあるシプレッシーノ。今年の剪定時期にだいぶ切り戻しをして、樹高を抑える作業をしました。今年の2月の状態すごい変化上のほうは手が届かず収穫も出来ないので、樹高を下げました。⇒オリーブ・シプレッシーノの剪定作業それから半年枝葉もキレイに四方八方に増えて元気に茂ってくれています半年の間にオリーブアナアキゾウムシに入
徐々に徐々にオリーブの剪定を始めています。とはいえ、昔みたいに馬力がないので(笑)ちょっとずつちょっとずつ地道に進めるしかない感じ。歳はとりたくないもんですまだ地植えのオリーブには手を付けていなくて、どこをどう切ろうかシミュレーションをしていますが、あまり切りすぎても、オリーブがびっくりして葉っぱを出すことに一生懸命になってしまって実が生らない!なんてことにもなるので、根域の制限されない地植えのオリーブの剪定は鉢植えよりも気を使います。鉢植えはそもそも鉢の中
敷地内にはガマズミと、コバノガマズミが自生している。これらは区別しにくい。これはガマズミ。今はもう花が散っていて、少し前の写真です。この写真も、半分花が終わってる。拡大すると、こんな感じです。一方、コバノガマズミは今満開。こんな感じで咲いている。花の形や大きさはどちらもほぼ同じで、区別が付きにくい。花の咲く時期が少し違うのと、樹形や枝振りも違う。が、私はいつも葉の形で区別しています。上の、葉が広く大きいのがガマズミ。
朝晩の冷え込みはまだ厳しいものの昼間は比較的暖かくなってきましたね。今週末からは更に暖かくなるようです。当園のお客様もぼちぼち植替えを始めているそうです。お客様が入手して10年ほど経つ真柏です。元々は石付だったようですが石を外したそうです。10年も経っているので幹も太くなり、枝嵩も増えたそうです。幹が太った影響でジンが目立たなくなったので幹を削る事になりました。捻転している幹模様が強調されるようにマジック
こんにちはゆももです去年はほとんど咲かなかったカンパニュラメリーベル…今年は咲き始めました。桔梗の小型版みたいでかわいい。でも花咲くのは鉢の縁ばかりで真ん中にはつぼみもなし。さて。つぶつぶのお花がかわいいライスフラワー毎年花が終わる頃切り戻しをしなくてはいけないのを知らず乱れまくり…ようやく今年のお花も終わりがけ。この子にもにっくきアブラムシがわんさか…。今年こそは私の強剪定の餌食になってもらおう。樹形の3分の1から半分…樹形を意識するように…っ
うどん粉病疑いだったバラを米糠で治療ができてしまった炭水化物対決…そんなバラ(?)カインダブル―6号角鉢鉢底石マシマシから7号鉢に鉢増しいたしました!(`-ω-´)画像はないの…6号角鉢の鉢底石を抜いただけにしようか迷いましたしかし、大好きな紫色、花姿も好きなので若干サイズアップしました鉢色は白!画像がないのは特に変な事もなかったからなのですでは、変な事って何?(*・ω・)/はいそれはフレンチレースの樹形ですぱっと見は変じゃないのどう表現して良いか剪定枝に
<31>バロウニひょろひょろと高く高く伸びた樹高。だけど、鉢が小さいうえに細い主幹でなかなかに不格好(笑)剪定もそうだけど、ちゃんと支柱を立ててまっすぐ育つように矯正してあげるのが先決。せっかくの機会なので、支柱への麻ひもの結び方をご紹介まっすぐ主幹を立たせられる位置に支柱を挿し込み、枝が出ている部分に引っかけるように麻ひもを通します。主幹に通した麻ひもをクロスさせて、8文字を作ります。オリーブは生長がはやいので、きつく結ぶと麻ひもが幹に
いつもご覧くださりありがとうございます♡フィカスウンベラータ剪定記録剪定後、新芽が出て育っていく様子を日にちを追って観察しました天井に届かんばかりのウンベラータ実はホームセンターで販売されていた小さな鉢植えを楽しみながら育てて剪定により樹形をもつくっていってますよ。3年前から毎年剪定をしてます。今年は写真左側、5/21に剪定しました。2週間後。。。新芽がちらほらと出現してます右上はカットした場所以外から出てます。それ以外はカットしたすぐ下の節から新芽が出ているのが
オリーブの今シーズンの生長記録をアップしていますが、私ナチュラルに2018って書いてて、今気づきました(苦笑)どれだけせっかちなんだろうか・・・そ、そんなわけで今日は<15>レッチーノレッチーノは今までアップした品種と違い、2月の剪定を見送ったため夏季剪定をしたオリーブです。今年実が生らなかった要因として、去年実を生らせすぎたこと剪定をしなかったこと肥料不足が考えられます。夏季剪定時の写真がこれ。2016年の収穫時に太い
オリーブを好きで育てていらっしゃる方に、自信を持って“聖地”とおすすめしたい、群馬県にある小倉園さん。日本の中で、オリーブ農園はどんどん増えてきているけれど、歴史もあり、確固たる技術もあり、販売店で並んでいる鉢を見ただけで「小倉園」のものだとわかるブランド力もあるのが小倉園さんです。私の尊敬するオリーブ界カリスマのお二人。小倉さんと岡井さん。11年前に岡井先生の「まるごとたのしむオリーブの本」に出会ったのがオリーブ沼にダイビングしたきっかけでした(笑)
古い方の薔薇イングリッシュローズコーデリアオールドローズの枠に入りますそして、私の家でも最初の頃に植えた薔薇エゴノキと寄り添う形で調和しています玄関先の北側なんです。西日はあたりますただ、風通しはとても良いですねで、コーデリアという花は、小さめなんですが、古株になるとこうなるしかし、とても、お嬢なので、ゆっくりゆっくり成長!でも、非常に強健な樹生や耐性を持つ薔薇ですウインドフラワーとコーデリアは、野ばらに近い樹形をしていますウインドフラワーはまた今度お
葉色がキレイなノムラモミジ@御殿山葉色がキレイなノムラモミジ@御殿山ノムラモミジ植栽事例@恵比寿お天気の良い4月中旬。新葉が出そろったノムラモミジが美しかった。植栽の差し色として配置するの、良いですよね。株立ち品種が無いので、『ボリューム出るかな…』と心配になるのですが、樹高5.0m程度であれば、十分に存在感ありますね。ちなみに御殿山の植栽例。常緑品種に囲まれてました。左から、トキワヤマボウシ、ソヨゴ、ノムラモミジ、シラカシ、ヤマボウシ御殿山の全景
【目次】①まえおき②横方向に開帳している樹形の場合③縦方向に垂直にの伸びる樹形の場合④まとめ<①まえおき>梨の場合は実の重量が結構あるのでたくさん生ると樹形が大きく変化してしまうこともあります。実の生る前の樹形が・横方向に開帳している樹形の場合・縦方向に垂直にの伸びる樹形の場合の両者で実がついた後に樹形がどのように変化するのか見ていきたいと思います。<②横方向に開帳している樹形の場合>元々、主枝
今日は天気予報が外れて朝からザーッと通り雨、午前中の作業は諦めていた所、9時には晴れていました。昼からまたグズつく天気予報に畑作業は諦めて、気になっていた梅の木の剪定をする事にしました畑の梅の木は2本で長年剪定しない時があって、中々樹形が整いません。来年の花🌸は諦めて、我流の夏の強剪定をする事にしました。上に伸びる太い枝や交差枝🌿が沢山あるので、小型チェンソーでバシバシと落としていきました。落とした枝を小切り根元に纏めて一本目終了。小さい枝🌿ももう少し減らさないといけないけど、流石に
9月27日に、間違って折ってしまったパキラのその後です。皮一枚で繋がっていた所をセロテープで応急処置していたのですが、元気な様子で安心しました✨👍折れた先の枝葉もツヤツヤ、何とか無事だったようです。(折れた当初はクッタリと。。)そして、根元の新芽も大きくなりました(こちらは折れた所の根元なので元々大丈夫)樹形がイマイチですが、今後支柱を工夫して安定させなければ💦