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堂々たる姿お散歩2時間コースの果てに、市の指定記念物になっているオオシラカシの木があります。久しぶりに来ました。永劫の時を経てそびえ立つ大木を見ていると、仏像に向かい合うような気がしてきます。どちらも無言ですが、オーラを放ち、無の中の生・生の中の無を感じさせてくれます。ホオジロのくん歩きが導いてくれた場所。素敵な空間です。さ、帰り道はどこを通る?そうだなー風が気持ちいいから、山沿いのコースがいいや。ツツジがきれいに咲きそろっています
↑薙刀で試斬して柄が折れる動画。これはとても貴重な映像ですね。ナカゴ尻の部分で柄が折れています。頑丈な樫の木で作られた柄だけど古い物との事です。刀身は500年でも持ちますが、やはり木はダメなのでしょう。経年劣化で弱くなっていたと思われます。江戸時代のものだと思うので、ひょっとしたら既に作られた時点ですでに外装が形骸化していて実用強度をもっていなかった可能性もあるかもしれません。しかし、実はこの柄折れは薙刀が持っている構造的な、そして本質的な弱点なのではないでしょうか?
伸び放題の樫の木義母が元気だったころは定期的にシルバーさんにお願いして切ってもらっていた庭の樫の木。義母亡き後1年半が経過し伸び放題なので時々私が手届く範囲の枝だけ切るようにしている。枯れては新芽が出てを繰り返し塀の向こうまで枝が伸びていたので今朝また15分くらい剪定ばさみで切ったら、いつもは使わない筋肉を使ったからかしばらく左手がブルブル震えて力が入らなくなった。それと、痛みがマシになっている肋骨の骨折部分にも鋭い痛みを感じた。少し無理をしてしまったのかも。お手
わが家のガーデニング。鉢植えのバラを地植えにしたいということで、樫の木の切り株を2つ抜根することにしました。抜根というのは、文字通り、根を抜くことです。実は、これが大変で、ガーデニングで体力的に一番キツイ作業かもしれません。直径40cmほどのものが2つ私1人では、まる1日かかってしまうので、外出自粛で次男も三男も家にいる今しかないと思い、息子たちに手伝ってもらい、妻も加えて家族4人で敢行しました。重機があれば一発なのでしょうが、狭いので重機を入れることもでき
8月に殺菌剤を散布してから、キレイな新芽も出て、もう大丈夫かと思っていたら1ヶ月後、全ての葉がまた、粉っぽくなってきました。葉を揺すると、粉が舞っています。もう一度、殺菌剤を散布する事にしました。殺菌剤に耐性が出来るので、前回の『トップジンM水和剤』から、今回は『ベンレート水和剤』と、別の殺菌剤を購入し、自分たちで散布。ニッソーグリーン殺菌剤トップジンM水和剤100gAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}植木屋さんから聞いていたように
庭木の剪定を続けて三十年福岡県十二月の気候ではありませんまだまだ「昼の日差しが暑い」私も勇太郎も防寒着と上着を脱ぎ夏の服装で作業季節が一ヶ月は、遅れていますそれでは棒樫大枝の剪定作業白いビニール紐を目印にその上部分を切り落とします大枝剪定後12月は樹木の根っこが休眠期に入る前大枝の剪定を行う事が出来る時期です私が何時も枝打ちに使用しているマキタ250mmME230Tエンジンチェンソー片手で使える