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今、地球に存在する生命体の中で、体を持ったまま次元上昇を体験する存在達がいます。その存在達は、自身で決めた次元上昇の過程を進み、各自が創造した次元上昇の映像を体験しています。次元上昇した後も各自が創造した映像を体験していきます。そして、それぞれの映像を共鳴させ合いながら調和に満ちた地球を創造して行きます。また次元上昇を体験しない存在達もいます。この存在達は次元上昇しない映像を自ら創造して体験していきます。どちらの存在も優劣はなく、ただ自分の決めたことを体験してその体感を全宇宙に送信する
湧水でもいずれ大河になる以前の私なら【大河の源も湧水から】だったはずです。しかし、自らの等身大を考えれば、自らは湧水にも値しない存在かもしれません。大河などという比喩的表現は恐れ多い存在です。歳を重ねると、様々な体験、経験を踏み、自らを過大評価しまいますが、私などは、ちっぽけな存在です。ですが、人間としてのプライドは保ちつつ、他の人間としての尊厳は守っていきたい。このように考えています。泉のように湧き出てくる清水そんな存在になりたいものです。
村上春樹の新刊「猫を棄てる」を読んだ。亡き父との思い出を綴った自伝的エッセイだ。戦争で苦労した堅物な父親と、戦後に生まれ、小説家になった自分との確執。心がえぐられるような様々な体験を語ったあと、この本の最後の文章がとてもよくて、静かに僕の心にしみわたっていく。------------------我々は、広大な大地に向けて降る膨大な数の雨粒の、名もなき一滴に過ぎない。固有ではあるけれど、交換可能な一滴だ。しかしその一滴の雨水には、一滴の雨水なりの思いがある。一滴の雨水の歴史があり、そ
日々のお子さん達の制作遊びや素材との関わりについて、フィロスアートの控えている為、お伝えしますお子さん達は日々、体験を通して気付いたことや様々な発見、心に残ることを表情や体を動かし伝えようとしてくれます<うさぎ組>新聞紙を目の前に、不思議そうに保育者の動きを見るお子さん見ている中で、新聞紙以外の素材に気付き、触れ特性を確かめています<コアラ組>新聞紙、マスキングテープ、花紙、3つの素材を使って一つずつ自身の手で触れながらその素材に親む丸める、引っ張る、くっつける